"TOKYO・YOKOHAMA デジカメが行く" ys一心のブログ

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  ★ジャズ・ライブが楽しくて・・・（画像あり）

  １２日（金）の夕に、ホテルモントレ山王での、ジャズ・ライブを楽しんだ。９月というのにヤケに暑い日が続き、頭が変になりそうである｡冷えたビールでも飲みながらジャズ・ライブ・・・飛びつくように申し込んだ。１ステージが１時間で、３０分の休憩が入り､計３ステージ。私は２ステージまでいた｡同じ曲の繰り返しはなく、楽しくてあっという間だった。月に一度、金曜日に開催されるらしい。Asax．（女性）　P./Fl.（女性） B.（男性） Dr.（男性）で構成されたＦＵＲＵＹＡ　ＱＵＡＲＴＥＴＴＥの出演。ちなみに、一人２千円（自由席・チャージ料、税・サービス料込）。飲み物や食べ物は別途料金。ライブは雰囲気があって楽しい。今後また、ＦＵＲＵＹＡ　ＱＵＡＲＴＥＴＴＥのジャズライブに行こうと思う。（これまで約一ヶ月間日記をお休みしました｡ご訪問戴きながら、なんらご挨拶もせずに至りましたこと、深くお詫び申しあげます｡）

  Sep 13, 2003

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• ★夏祭り・・・若人達の熱気が

  近所の神社の夏祭り。神輿、それを担ぐ威勢の良い二十歳前後の若人達大勢、太鼓。息の合った機敏な動き。汗が光る｡女性もかなり混じっている。夏らしくない天候のなかで、この祭りにいかにも夏らしい「夏」を感じた｡

  Aug 11, 2003

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• ★花火大会

  ８月１日（金）に横浜・みなとみらい２１地区にて花火大会。曇り空の蒸し暑い日。桜木町駅下車、横浜ランドマークタワーを通り過ぎて、インターコンチネンタル・ホテルと臨海パークの臨海遊歩道が最高の観覧場所。１９時３０分、打ち上げ開始。初めてデジカメで花火を写した｡天候や撮影場所などに影響される。しかし、カメラのシャッタースピード、露出、望遠機能がものをいう。その意味でデジカメで悪戦苦闘b>

  Aug 3, 2003

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• ★猛暑が来る・・・私の好きな夏

  スイカはいつも美味しいが、暑い夏の日に冷やしたものを食べるのが一番だ。昨晩は一寸ルームクーラーを使った｡天気予報によればこれから猛暑がやってくるらしい。今日の朝は曇り空、夕方には夕立もあるという。その夕方から横浜みなとみらい21地区へ出かけて、花火大会を見てこようと思っている｡そのときには雨もあがって、予定どおり開催されますように・・・。デジカメで花火を撮るのは、はじめて。夜の街の光景を撮る時に、マニュアルに切り替えて、ストロボ発光禁止とし、ホワイトバランスは太陽マーク（晴れ屋外）を選択し、ＥＶ（明るさ）を０～+１.５の間に設定ししたうえで、手ぶれしないように工夫して撮ると・・・走っている車のランプが流れて写るのだが、この要領で試してみようと思うが、さてどうなることか。夏の甲子園を目指す高校野球の各地区代表も、続々と決まってきた｡激戦区の東京東地区はご存知の通り、都立雪谷高校が制した｡練習でグラウンドが使えるのは、毎日１.５時間程度・・・定時制があり、その兼ね合いからという。監督は選手が兼ねていた時代もあったとか。いかにも都立といった感じの事情にある。甲子園でのプレーを応援したい。

  Aug 1, 2003

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• ★「流れに棹（さお）さす」・・・

  誤用しやすい言葉（慣用句）である。その他にいくつかの慣用句を挙げて解説している情報紙から抜粋して、メモとして残しておこう。「流れに掉さす」・・・本来の意味は「時流に乗って物事の勢いを増す行為をすること」であるが、全く逆の意味の「傾向に逆らい、勢いを失わせる行為」として誤用・誤解されやすい。「閑話休題」・・・「わきにそれた話を本筋に戻すこと」が本来の意味である｡「本筋からわき道に移すこと」では全く逆の意味になる｡「確信犯」・・・この意味は「政治・宗教上の信念にも基づく行為・犯罪」であるが、「悪いことと分かっていながらの行為・犯罪」と思われがちな言葉である｡「奇特」・・・「優れていて、感心なこと。殊勝なこと」の意味であるが、「奇妙で珍しい」の意味として誤用・誤解されがちである。今日はこの夏としては一番の（？）強い陽射しがあつた。しかし、薄雲が一面に張り付いていて、「肌を焦がす強い陽射し」ではなかった｡風も僅かではあるが吹いて、比較的h楽に過ごせた。

  Jul 28, 2003

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• ★どうして空は青いのか、どうして夕日は赤いのか？

  子供の頃から不思議だと思っていた｡７月２２日（火）の読売新聞・夕刊「いきいきサイエンス」のページに解説記事が載っていた｡この日記にメモとして、私の知りたかった部分を要約して残しておこう。①「どうして空は青いのか」太陽に照らされた空間が、どこでも青くなるとは限らない。米国のスペースシャトルで宇宙を飛んだ毛利衛さんは「宇宙で見る太陽は、暗黒の中でキラキラ輝いていた」と言っている｡太陽に照らされても宇宙空間は青くならず、漆黒の闇のままだ。地球にあって宇宙にないもの・・・地球の空気がその空を青く染める｡地表付近の空気は、７８％の窒素と２1％の酸素が主成分。いずれも「分子」と呼ばれる極微の粒として浮いている。太陽の光は、地表を覆う空気の層に突入すると、これらの分子であちこちの向きに散乱され、全天に広がる。しかし、太陽光に含まれる赤、橙（だいだい）、黄、緑、青、藍（あい）、紫の虹の七色のうち、青い光りのほうが赤っぽい色よりも格段に沢山散乱されるので、空に充満する色は青になる。逆にいうと、地表に届く太陽の光は、本来の太陽光から紫や青がかなり除かれた色になっている｡高山や飛行機から見る空が、紫がかって見えるのは、散乱で青色が失われる前の色を見ているからだ｡②「どうして夕日は赤いのか」夕日は高度が低いので、真上からの太陽光に比べ、空気の層を通過する距離が長い。その間に、まず青い色が、そして緑、黄色も散乱されて、残った色が赤ということだ。この残った赤色がさらに散乱されることで、周りの空も赤くなる。ところで、もうすぐ８月だというのに、どうしたのかこのお天気！肌を焦がす強い陽射しの夏をとばして、もう秋のような・・・

  Jul 26, 2003

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• ★サンドイッチで壮絶な戦い！

  全英オープン・男子プロゴルフメジャー戦が幕を閉じた。４日間欠かさずに、夜９時過ぎてから翌朝の白々と夜が空ける頃まで、夢中になってテレビ観戦した。青木功プロの解説も魅力。タイガー・ウッズ（米）は４位タイで、新鋭のベン・カーチス（米）が初優勝した。日本から出場したなかで、片山晋呉が３４位タイで最高の成績。壮絶なる戦いの場は、英国・サンドイッチの「ロイヤル・セントジョーンズ」ゴルフクラブ。世界屈指の難コース、おまけにドーバー海峡に面していて強い風が吹き・・・まさに壮絶な戦いだった｡食べる「サンドイッチ」はこの地に由来するという｡昔、カードゲーム好きのサンドイッチ公爵が、食事で中断するのが嫌で. 片手で食べられるように考案したのが始まりとか。 このことを知ってからは、私はテレビ観戦中の夜食として、サンドイッチを楽しんだ。アレやコレやと夢中になると、ついつい「楽天の日記」をおろそかにする悪い癖・・・治さなくてはいけない。

  Jul 22, 2003

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• ★火星どころか月も見えず・・・東京の空は曇り

  約６万年ぶりに地球に大接近中の火星が、最も月に近づいて見えるのは今日１７日の深夜と報道されている。。しかし現在の東京は終始雲が多く青空はごく僅か、月も見えず、点のような火星は・・・見えないであろう。火星の明るさもどんどん増しているという・・・火星が地球に最も近づくのは８月２７日とか・・・一度は見たいものである。曇り日といえば、気温も低い今日この頃。例年ならこの時期、屋外のプールで泳いでいるのだが、全くそんな気にならない｡

  Jul 17, 2003

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• ★旅の思い出・・・ニューヨーク

  ここも一泊二日。真夏の晴れた日だった。☆まずは５番街とブロードウェイへ。高層ビルが立ち並び、その舗道に面して世界的なブランドショップが軒を連ねていた。一つの都市を志向して構成されているロックフェラー・センターはスケールが大きい。中核の１４のビル群のうち中でも高く聳える７０階建てのＧＥビルが一際目立つた｡アメリカを代表する音楽の殿堂カーネギー･ホールや全米最大、世界でも１１番目に大きいという美しいセント・パトリック大聖堂などの建物を見ながら歩いた。途中で食べた昼ラーメンは、久し振り、大変美味しかった。ブロードウェイと７番街がＸ字に交差するタイムズ・スクエア（ＮＹタイムズ社の本社があったのでこの名がついたという）という名の、交差点広場へ。ここはブロードウェイの劇場街の中心、映画館、レストラン、バー、ホテルなどが集中していて・・・いかにも「アメリカ・ＮＹ」といった雰囲気に感激！☆エンパイヤ･ステート･ビルの展望台（屋外になっていた）へ。１０２階建て、高さ４４３ｍのニューヨークのシンボル。素晴らしい眺望を満喫した。景色が美しいのは日没時か、真っ暗になってからで、あるビルはビンクに・あるビルはメタリックに輝くという。☆国連ビルへ。見学者入り口からビルを眺めると、テレビなどで見ていた風景。手前に加盟全国の国旗がひるがえり、その向こうに３９階建てのガラス張りの事務局ビルがスカイブルーに輝いて見えた。このあたりはクライスラー･ビル（天を突き刺すような尖塔が印象的で、アールデコ調の美しい７７楷建てのビル）など、ニューヨークのランドマークとも云える高層ビルが立ち並んでいた｡☆ウォール街へ。この地域はニューヨークでも最も歴史のあるところ。１６０９年オランダの貿易船に乗り込んでいたヘンリー・ハドソンが上陸した場所とのことで、古くからのニューヨークの玄関口、経済の中心の街。昼ながら暗いビルの谷間にあるニューヨーク証券取引所のなどの近辺を歩いた。世界金融の心臓部で働くビジネスマン達が行き交っていた。☆自由の女神像を彼方に眺められるバッテリー公園へ。ここはマンハッタンの最南部に位置する海辺の緑地。多くの移民が夢と希望を抱いて自由の地に上陸した移民の碑などがあった｡遊歩道沿いのベンチで憩い、彼方に見える自由の女神像を眺めた｡自由の女神像は、ここから出るフェリーで約１５分のリバティ島にある。時間があれば、船で渡って女神の冠部分にあるという展望台まで３５４段の階段を登って、景色を楽しみたかった｡

  Jul 13, 2003

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• ★旅の思い出・・・ワシントン

  まずお土産店を覗くと絵葉書やキーホルダーなどに英語で印刷された「アイ　ラブ　ワシントンＤＣ」のカラフルな文字が目に飛び込んできた｡このＤＣとは、コロンビア特別区・Ｄistrict　OF　Ｃolumbia　の意で、どの州にも属さない都市とのことだった｡首都として都市計画に基づいて建設された人工都市のワシントン。ポトマック川の西側にあるホワイトハウス周辺を訪ねた｡白亜のホワイトハウス、アメリカ合衆国議事堂などのほかに、特に印象深いのは、☆ワシントン記念塔・・・初代大統領のジョージ・ワシントンを記念したもので、高さ１６９メートル、石造りの搭としては世界最大。大きな星条旗がひるがえる広場に青空に向けて聳え立つていた。ワシントンでこの搭より高い建造物は許されないとか｡まさにワシントンのシンボル。☆リンカーン記念堂・・・合衆国代１６代大統領として現在でも圧倒的な国民的人気のあるエイﾌﾞラハム･リンカーンの偉業をたたえて建造された記念堂。ワシントン記念搭の真正面にある。ギリシャ神殿風の白亜の建物の内部中央に、椅子に腰を下ろしたリンカーンの巨大な像があった｡背後の壁に「人民の、人民による、人民のための政治」の文字が刻まれていた｡☆リフレクティング　プール・・・リンカーン記念堂からワシントン記念搭に向けてまっすぐにのびる長方形の池、長さ６９０メートル。インド･タージマハールをモチーフとして作られたとか。周りには緑豊かな憲法公園が広がり、鮮やかな色の芝生の上で自由に戯れる子供達から歓声があがっていた｡桜の樹のあるポトマック公園、世界でも五指に入る国立美術館、港の近くにある人気のジョージタウン（植民地時代にバージニヤ･タバコの積出港として大いに栄えたという）などには、時間がなく行けなかった｡ひるがえる星条旗、アメリカ合衆国大統領官邸「ホワイトハウス」・・・ワシントンのつかの間の旅。

  Jul 11, 2003

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• ★東京電力、夏のピーク時に停電があるのか？

  あの東電の原発・柏崎２基に続いて、福島１基の運転の目途がたってきたと、今夜のニュースとして伝えている｡しかし、事故でも起きればすぐ停電につながる恐れがあろう。さらにもう1基、２其の運転の目途がぜひ欲しいところ。大規模な停電になればライフラインも危機に瀕する恐れがあり、一方、原発の安全性が確保されなければ、この事故により人命が損なわれる恐れがある。一日も早い解決を願っている｡

  Jul 10, 2003

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• ★旅の思い出・・・ロサンゼルス

  西海岸の最大の都市。一泊二日で一寸寄った程度、ロサンゼルスを垣間見た。成田から直行便で入り、頭部がすっきりしないうちに､バスであちらこちらと目まぐるしいほど駆け回ったから、思い出の光景も走馬灯のようにグルグルと断片的に去来する｡印象に強く残っているのは・・・☆　市内のリトル東京界隈を歩いたこと。☆　ハリウッドのシンボル・・・チャイニーズ･シアター（映画の都ハリウッドを象徴する､世界でも名高い映画館。劇場王シド・グロウマンが中国の寺院建築を真似て作らせたという｡）の派手な外観や豪華な内装に驚きながら、前庭にある一流スターの手形､足形とサインに手を触れながら夢中になって見て廻ったこと、町を見下ろす丘に「ＨＯＬＬＹＷＯＯＤ」の９つの文字が並ぶ光景。☆　ビバリーヒルズのサンタモニカ丘陵に広がる豪邸群、サンタモニカ通りの通称「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれる超一流ショッビング街を、ただ見てまわったこと。観光本にはまだまだ素晴らしい所が沢山載っていたが、一泊ではとてもとてもと・・・。明るく、豊かでエネルギッシュ・・・そんな感じがしたアメリカ・ロサンゼルス。

  Jul 4, 2003

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• ★旅の思い出・・・サンフランシスコ

  ロサンゼルスと並ぶアメリカ西海岸でも有数の大都市。印象深いのは・・・坂とケーブルカー、ゴールデンゲート・ブリッジ、フィッシャーマンズ・ワーフのゆでカニ。霧はみれなかった。ホテルから大通りに出たら、かなりの坂道をケーブルカーがゆっくりと登っていた。路面電車風ながらかなりの坂道を上り下りするのでケーブルカーなのだ。開放的な構造で、入り口付近が広くドアもない｡取っ手につかまりながら立って乗る。これがまた楽しい｡坂道を登って下ってフィッシャーシャーマンズ・ワーフに。ここから左手にゴールデンゲート･ブリッジ､右手にはアルカトラズ島、目の前はサンフランシスコ湾が広がる。湾クルーズも様々な船が出ているようだ。（アルカトラズ島は、沖合い３キロメートルに浮かぶ小島。この島は以前に連邦刑務所として使われ､あのアル･カポネが収監されていたこともあるという｡海面まで４１メートルもある断崖絶壁となっている｡ここから逃亡脱出を試みた男たちの実話をもとに、映画も映画が作られた｡人気の観光スポットとのこと｡）このワーフには屋台からレストランまで、食べ物が豊富。シーフードを食べ、ビールを飲み、大満足。市内観光し、ゴールデンゲート･ブリッジを車で渡ると、絶好のビュー･ポイントで眺望を楽しんだ。大都市ながらリゾート都市風で、落ち着ける雰囲気の街。アメリカで「住みたい街」として人気が高いとのことだった。

  Jul 1, 2003

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• ★映画「マトリックス　リローデッド」を観て、あっという間の半日

  映画「マトリックス　リローデッド」・・・コンピュータが創造する仮想世界（マトリックス）から覚醒した救世主・ネオが、人類の存亡をかけた過酷な戦いに挑んでいく。全３部作の２作目にあたる本作。迫力の音楽と映像に､あっという間の１５０分。晴れた日の午後､シネマサンシャイン館で。

  Jun 29, 2003

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  ★（画像あり）「馬込文士村」を訪ね歩く・・・お薦め

  私のお気に入りの散歩道の一部である。 詳しくは・・・「馬込文士村」ＨＰをご覧下さい。＜正末期から昭和初期に多くの文士、芸術家が住んでいた。起伏にとんだ小道は、かつて文士達が歩いた散歩道でもある。モニュメントや、彼らの足跡を訪ねることができる。石坂洋次郎、宇野千代、尾崎士郎、川端康成、北原白秋、佐多稲子、萩原朔太郎、三島由紀夫、室生犀星、山本周五郎、山本有三、吉屋信子 和辻哲郎など多数の名があげられている｡日本画の巨匠川端龍子記念館、熊谷恒子記念館、徳富蘇峰･山王草堂記念館、富岡美術館、赤毛のアン・村岡花子記念文庫、画家花岡朝生画苑などがコースの中にある｡＞

  Jun 26, 2003

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• ★梅雨の散歩道1

  小雨降る曇天の夕暮れ近くに散歩。いつものコースから一寸外れて歩いていると、何面もあるテニスコートの入り口に出た｡人影はなく、ひっそり。すぐ前の駐車場脇には５、６本の大きな樹が青黒く木立ちを形成していた｡近寄ってみたら、緑色の幹で、雨に濡れて光って見えた｡何の樹だろうか？撮り終えて歩き出したら、路面にテニスホールが一つポッツンと・・・きっとコートから場外へ飛び出したボールだろう｡

  Jun 24, 2003

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  ★（画像あり）世界遺産のスイス・アルプス氷河消滅か？

  今日の読売新聞夕刊一面のトップに、大きな見出し「やせ細る氷河」と写真を載せて詳しい記事が目についた。関心があり、私なりにメモとして要約した。＜世界遺産にも登録され、世界中から観光客が訪れる大自然、スイスの明峰ユングフラウなどから流れ下る欧州最大の「アレッチ氷河」がやせ細ってきている。地球温暖化の影響だ。この影響が最初に､目に見える形で表れるのは、南極や氷河だ。４千メートル級の山々が連なるヨーロッパアルプスも、このまま二酸化炭素の排出が伸び続けた場合､今世紀末には氷河の体積が現在の５％程度に減り、「アルプス氷河はほぼ消滅する」と見る専門家もいる。スイス南部のあアレッチ氷河へは、アイガーのふもとの町グリンデンワルトから登山電車を乗り継ぐ。ユングフラウの展望台（標高３５７３ｍ）に登ると､眼下に氷の海が広がる。日本人観光客も多く訪れるここから見るだけでは､アレッチ氷河の「被害」はわからない。だが南側のエギスホルンのふもとから眺めるとわかるとして、写真を載せて説明している｡スイス･ベルン大学のエルビン･フリｭキガー教授によると､その厚さは「最近百年間で５０～７０メートルも薄くなった｡１９９０年代に入ってから特に変化が激しくなっている｡＞記事の最後に「・・・年々貧弱になるアレッチ氷河の姿が、地球全体の命運とダブって見えた。」とある。地球規模の温暖化対策の必要性を強く再認識させられた記事だった｡ 私が２００２年６月に旅行したときスイス・ユングフラウの展望台から撮影したアレッチ氷河・・・２００１年１２月、アレッチ氷河とユングフラウなどの山々を含む地域を世界遺産に登録。この氷河はユングフラウなど､アルプスの名山の南方に流れる氷河。全長２４ｋｍ。最も深いところでは厚さが約７００ｍにもなる・・・と同新聞は注記している。

  Jun 23, 2003

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  ★梅雨も楽しんで・・・（画像あり）

  私はこの梅雨の時期を嫌がってはおらず、むしろ楽しんでいる。雨に濡れる、傘をさす、雨に煙る、雨音がする・・・それも時には良いではありませんか！雨は恵みの雨であり、梅雨も雨の日が普段より一寸多いだけ、と思うと・・・｡（なにか変かな？） 雨が止んで・・・日常の天候の変化も結構楽しんでいる・・・そんな私はあまのじゃく（天邪鬼）かな（？）・・・「古池や蛙（かわず）飛び込む水の音」（松尾芭蕉）

  Jun 15, 2003

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• ★「水の硬度」とは？

  ミネラルウォーターについて調べてみたら、次のような解説があった｡＜水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を数値化したものが硬度で､二つの成分の含有率が低いものを軟水、高いものを硬水と呼ぶ。軟水は口当たりがよく料理にも適しているが、ミネラルを摂取する点ではあまり向いていない。反対に、硬水は料理やお茶をいれたりするのには不向きだが、不足しがちなミネラルを摂取するときには最適。硬度　　０～　６０Ｇ/Ｌ　軟水（和食・緑茶に向く）　　南アルプスの天然水　３０.０　ボルヴィック　５０.０硬度　６０～１２０Ｇ/Ｌ　中程度の硬水（洋食・紅茶に向く）　　六甲の美味しい水　８３.０硬度１２０～１８０Ｇ/Ｌ　硬水(洋食･紅茶・ミネラル補給に向く)　　エビアン　２９７.０　　硬度１８Ｇ/Ｌ０以上　　　非常な硬水(ミネラル補給に向く)ミネラルウォーターをすべて同じ水と考えるのではなく、かしこいく使い分けることが大切｡＞水といえば話はそれて、「水のある風景」と同様に「水音」が心地よいので、時に水音のＣＤを流す。波の音や小川のせせらぎ､静背かな雨音・・・

  Jun 14, 2003

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• ★フランスのミネラルウォーターが安くはないのに売れている

  Ｒ社が日本でのミネラルウォーター売れすじベスト５を記していた｡それによると、1　エビアン　　　原水／フランス・・・・・・・（330ＭＬ入り100円）1Ｌ当たり３０３円　④2　南アルプスの天然水　　　原水／日本･南アルプス(500ＭＬ入り115円）1Ｌ当たり２３０円　②3　ボルヴィック　　　原水／フランス・・・・・・・（500ＭＬ入り128円）1Ｌ当たり２５６円　③4 こんこん湧水　　　原水／日本・富士三ツ峠（500ＭＬ入り 98円）1Ｌ当たり１９６円　①5 海の深層水　　　原水／日本・室戸沖・・・（500ＭＬ入り188円）1Ｌ当たり３７６円　⑤となっている。私が販社は割愛し、１Ｌ当たりの価格を注記した｡売れすじとして、フランスの原水が１、３位で、日本の原水は２、４、５位である｡１Ｌ当たり価格からみて安いのは４位のこんこん湧水、２位の南アルプスの水、３位のボルヴィック・・・となっている｡１位のエビアンは330ＭＬで１００円と量・価格的に手頃なのか。ガンバレ、日本の水のミネラルウォーター！

  Jun 11, 2003

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  ★東京・品川区にも漁船泊りがあるよ！（画像あり）

  東京湾岸はかなり埋立てられていて、孤立した埋立地は陸橋で結ばれている｡元からある市街地近くに、運河として東京湾の海が入り込んでいるところが結構沢山ある｡先日出かけた折に、遠くから目に付いた市街地近くの船泊りを見たいと、あらためて訪ねてみた｡小型漁船が沢山並んでいたいて、なかには「あなご」の「釣り舟」の旗を掲げる船もあった｡近くには大井競馬場などがあり、湾岸高速道やモノレールはもっと海側を走っている｡写真の右方向が東京湾の中心この辺りが元々の海岸である。かつてはハゼが沢山釣れたとのこと｡漁船は今やここから運河を通り抜け、ようやく広い湾に出て、さらに魚場に向かう｡海水の汚れも以前のひどい頃と比べたらかなりキレイになっている。

  Jun 10, 2003

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• ★自転車のペダルを踏んで・・・♪♪

  b今日はいいお天気なので、ウォーキングにかえて、自転車にした。帽子をかぶり、ミネラルウォーターを持参してペダルを踏み出して、東京湾岸の運河地帯を抜ける高速道路沿いに天王洲地区に向った｡サイクリングしている人が結構いることに気がついた｡天王洲ＪＡＬビル前広場で休憩。この辺一帯は高層ビルが立ち並ぶ・・・ＪＡＬ、ＪＴＢなどのビルのほかホテル、オフィスビルなど。でも、各ビルの周囲には空地を採り、広場や植え込みなどが設けられている。道路も広く舗道･街路樹なども整備されているから、スッキリした感じの新しい街といった風情。植え込みの花があちこちにみられたが、額紫陽花が今咲いたかのように鮮やかな色合いで、一際目に付いた｡

  Jun 6, 2003

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• ★映画「シカゴ」は面白かったよ・・・

  1920年代の退廃的なシカゴを舞台に、スターを夢見る女たち・・・力強く歯切れの良いジャズとダンスがふんだんに・・・華やかで刺激的な映画・・・終始ひきつけられたまま・・・面白く楽しい映画だった｡ J

  Jun 5, 2003

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• ★「元の木阿弥」（もとのもくあみ）・・・それってなんのこと？

  苦労して一旦良くなったものが?また元の良くない状態に戻ってしまうことを意味する、ことは知っているが、この言葉の由来までは知らなかった。ある情報紙によれば、＜諸説あるも、一番有力とされている戦国時代に実在した人物の説を紹介しよう。戦国時代、大和筒井城主の順昭が不治の病に伏した。彼の後継ぎには一子の順慶がいたものの、まだ２才。もしこのまま自分が死んで、そのことが周囲に知れ渡れば、たちまち城は攻め落とされてしまうだろう、と危惧した順昭は、自分の死を秘密にし、影武者を立てるよう言い残してこの世を去っていった。その後見つけたのが、姿・形・声とも順昭にそっくりな「木阿弥」という盲人。薄暗い寝所に替え玉として寝かさせられた木阿弥は、首尾よく外来を欺かせたという。影武者とはいえ座した場所は権力者の席。木阿弥は、贅沢三昧・わがまま放題の日々を過ごしたとか。しかし、そんな日々も長くは続かない。やがて順慶が成人を迎え、父順昭の死を公表すると、役目を終えた木阿弥はお払い箱に。市井に放り出され、元の身分に戻ったというわけ。そこから、「元の木阿弥」は、一時栄えた人が落ちぶれて元の状態に戻ることを指すようになり、転じて冒頭のような意味になったのである。＞それにしても、イラク?フセインとその影武者達は、その後どうなったのか大変気になる?

  Jun 4, 2003

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• ★もう一度行きたい「シカゴ」

  アメリカ五大湖に面したイリノイ州シカゴ（ＣＨＩＣＡＧＯ）。世界一の発着数を誇るオヘア空港から市内中心部へ約３０キロ強。運河を通して内陸部の流通の中心。シカゴ美術館の近くのホテルに泊り、市内を巡った。記憶に強く残っているのは個性的な高層ビル群、中でも世界有数の高さで知られるシアーズ・タワー､ジョン･ハンコック・センター､マリーナシティなど。充実したコレクションのシカゴ美術館。まるで海のように向こうが見えない、広大なミシガン湖と湖岸の広大な緑地帯のグラント公園。もう一度行きたいと思うのは、世界的な高層ビル群と古き町のよさが混在して、明るくて落ち着いた雰囲気の街で、〇ゆっくりとリンカーン公園などを散歩し、ミシガン湖と高層ビル群を眺めたい。〇シカゴ美術館もたっぷりと見学したい｡〇高層ビルからの夜景も美しい｡〇ステーキの美味も味わいたい｡〇本場のジャズとブルースの街でもある｡別名「マイケル･ジョーダンの街」ともいわれる。この街には活気があり、爽やかなイメージが残っている｡

  May 30, 2003

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• ★「キヨスク」はトルコ語が語源らしい！？

  情報紙の記事を呼んで、「ＫＩＯＳＫ」と書き「キヨスク」と呼ぶのか・・・私はなぜかなぁと疑問に思っていたが、これでようやく納得。ここに転載しメモとして残しておこう。＜ＪＲのホームにある売店「ＫＩＯＳＫ」。この語源はトルコ語にあったのだ。”あずまや”の意味を持つ”Ｋｉｏｕｓｈｋ”からきており、これがヨーロッパ各国に伝わって、今では”＾便利な小さな売店”や”駅・街頭などの新聞雑誌売り場”と訳され、世界的に使われている。日本の売店にキヨスクの名が登場したのは昭和４８年。この表記なら”キオスク”と読むはずだが、”清く＝キヨク､気安く＝キヤスク”という意味をこめて、”キヨスク”と名付けたそうだ。　（省略）ちなみに東日本キヨスク内ではキヨスク形式の売店が約１１００店。平均１５㎡（４.５坪）のスペースに４００～５００種類の商品が並び、年間１億円も売り上げる店もあるそうだ。＞

  May 27, 2003

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  ★「青空フリーマーケット」(画像あり)・・・五月晴れに大賑わい

  ビル前の広場で恒例のフリーマーケットが今月も昨日･今日と開かれて大勢が参加、お天気に恵まれて大変賑わっていた｡売り手と買い手の値段の取引も面白い。１００円、５０円、物によっては０円で持っていけという売り手がいれば、しっかり儲けようとしているように見える人など様々な人が売り手となっているようだ。買い手も負けてはいない・・・きちんと品物と価格を把握して、買い得かどうか見定めているようだ。人だかりの所をのぞいてみると、なるほどお買い得品で飛ぶように売れていた｡私には生憎欲しいものが見当たらなかった｡デジカメを持って楽しんできた｡　　　　

  May 25, 2003

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• ★ダラス空港乗り換えでニューオリンズへ

  ダラス空港乗換えで南部のルイジアナ州ニューオリンズに旅をしたことがある。日米首脳会談のため、ブッシュ米大統領の牧場で同大統領の出迎える小泉主相の映像が報道されているが、この牧場は米テキサス州クロホｫードにあり、ダラスに近いことが地図で分かった。「メキシコ湾からミシシッピ河を170キロほど遡ったところにある港町。河には外輪船(今では観光用)が行きかい、旧市街フレンチクォーターにはフランス領時代のヨーロッパ風の街並みが続き、あちこちからジャズ、カントリー、ソウルなどの音楽が聞こえてくる街。」河沿いに立つ高層ビル群の中のホテルでご当地名物の生牡蠣や真っ赤に茹で上がったザリガニなどで腹を満たして外出した｡旧市街フレンチクォーターの繁華街として有名なバーボンストリートに行った。夜になったらバーボンストリートより北へは危ないとのこと。このバーボンストリートは明るくて、 軒を並べている店から音楽が溢れていた。殆どの店が窓や出入り口を開けたままだった。ガンボやジャンバラヤがたべられる店で賞味し、そこから近くの黒人達が歌い、生演奏するジャズの店でビールを飲みながら、汗とつばが飛んできそうな席で楽しんだ。大人気の「聖者の行進」も勿論聴いた。これが気に入ってもう一軒ジャズ生演奏の店で楽しんだ。ジャズのふるさと、異国情緒豊かな歴史あるこの街ニューオリンズに、毎年のジャズフェスティバルをめざして世界から人々が集まってくるとか。翌日はミシシッピ河に近いジャクソン広場の付近を歩いた｡ミシシッピー河の遊覧船が時々汽笛を鳴らしながら通っていた。河ベリにあるベンチに腰掛けて景色を眺めて楽しんだ。

  May 23, 2003

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• ★梅雨の６月がやってくる・・・なぜ「水無月」なのか？

  もう店先に青梅が漬物用として並び始めた｡もうすぐ６月。いよいよ梅雨の季節がやってくる。しとしとと続く雨の日、梅雨の６月なのに、なぜ「水無月」なのか、調べてみた。ついでに１月から１２月までの全部をメモってみた。＜月の古い呼び名＞１月 むつき（睦月）・・・ 睦みあう、むつましくするという意味ですべてのものが、気持ちを寄せ合って新年を迎える２月 きさらぎ（如月）・・・「生更ぎ」からきており、寒い冬から春に向かって草木がこうせい（更生）するという意味。３月 やよい（弥生）・・・ 稲や草木がま（弥）すます生い茂る月という意味。　 ４月 うづき（卯月）・・・ 暖かい陽気に、うきうきと気持ちも浮き立つことから。　 ５月 さつき（皐月）・・・ 早苗の植え付けをする月。　 ６月 みなづき（水無月）・・・> 正しくは「水之月」と書き、田の水が最も必要な月。７月 ふみづき（文月）・・・ 七夕に詩歌の文を供え祭る風習があることから。　 ８月 はづき（葉月）・・・ 成長の激しい月であり、最も葉の茂る月であることから。　 ９月 ながつき（長月）・・・ 夜が長く月が美しい月であることから。　 １０月 かんなつき（神無月）・・・ 収穫も終え、国中の神々が新しい年の準備で出雲に集まり、神が留守になるという意味から。　 １１月 しもつき（霜月）・・・ 寒さが厳しく、霜を見かけることが多くなる月。　 １２月 しわす（師走）・・・ すべてのことをしはす（為果す）月。すべて、なすべき事は、この月に果たそう。　 （但し、各月について諸説があるようだ）

  May 20, 2003

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  夏のスイスを思い出す・・・「窓辺の花」

  昨年、夏のスイスに旅をした。街の花壇や窓辺の鉢植えのゼラニュームなど、至るところに花々が溢れいて、夏のスイスが一層美しく見えた。ゼラニュームは可愛い花をつけるし、寒さに強く、独特の匂いが虫よけになるから窓辺に飾られるのだそうである｡旅から戻ると､早速にゼラニュームの鉢植えを買い求めて、ベランダに飾り楽しんだ。その後の寒い冬を迎えて、無事越冬できるものかと気がかりだったが、春まで小さな緑の葉を持ちこたえた。今では、赤い可憐な花を精一杯つけて５月の風に揺れている｡今年はもっと鉢植えを増やそうと思う。 参考までに調べたら次のように記述があった。＜南アフリカ原産、フクロソウ科。和名、天竺葵、江戸時代末期に日本に渡来した。花のなかでも最もポピュラーなものとして知られている。温度が８度以上あれば周年咲き続ける。冷涼な気候と乾燥を好む。ヨーロッパの窓辺に飾られたプランター植えの写真を良くみかける。多湿を嫌うため、軒下やベランダで肥料を切らさないように育てる。真夏以外は日光をたっぷり浴びさせましょう。＞

  May 18, 2003

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• ★バッハの組曲中の「アリア」と「Ｇ線上のアリア」は・・・

  若い頃買い求めた堀内敬三著「音楽の泉」（１～６巻）のなかで、このＹＳ一心のページのＢＧＭとしてＭＩＤを登載している「Ｇ線上のアリア」について解説されているので、参考までにここに転写させてもらう。なお､この本は当時ＮＨＫのラジオ放送で日曜日の朝8時から9時まで一時間ずつ毎週放送されていたレコード音楽鑑賞の時間「音楽の泉」の解説を集めたものです｡＜バッハの組曲第三番＞１７５０年６５才で歿した大音楽家バッハの傑作で､無数にあると言っていい位多いバッハの名曲の中でもこの組曲第三番は殊によく知られています。古典時代の組曲は主としてその頃の踊りの曲の型に依って作った小曲を集めて組にしたもので、踊りの曲と言ってもバッハの時代のものは雅やかな優美な曲ばかり､様式の上では過去の世を思わせる古めかしいものですけれど､巨匠の作だけあって､その中に人間的な親しさがあり、また人を動かす真実さが篭っています｡五つの曲から成っていまして、（省略）第二曲は、「アリア」。アリアとは「ウタのフシ」という意味で、歌うようなフシ、静かな、なんともいえず優美なフシが流れています｡このアリアをヴァイオリン独奏用に編曲したのが、有名な「Ｇ線上のアリア」ですが（省略）。原曲の方がやはりおちついたよさがあります。＜Ｇ線上のアリア＞Ｇ線というのはヴァイオリンでは一番音の低い弦、そうして一番重厚な重々しいひびきの出る弦です｡アリアというのは美しい旋律をもつ曲。つまりこの曲はヴァイオリンのＧ線上だけで奏する美しい旋律的な曲です｡（省略）この曲はバツハの管弦楽用の組曲第三番のうちにある一曲ですが、その曲を後にポーランドのヴァイオリンの名人ウェルヘルミがヴァイオリン独奏用に編曲したもので、安らかな静かな麗しいひびきがよく現れています｡（省略）

  May 15, 2003

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• ★来訪者によるＯＮ・ＯＦＦに替えたよ！

  今まで音楽が自動的に流れるようにしていたのを止めて、来訪者がＯＮ・ＯＦＦを自由自在に選択できるように変更してみた｡一つの試みである。いかがですか。＜まず、ページを開けると同時に音楽を流していた時のタグにコードをつけ、さらに　DYNSRC=""　と音楽のアドレス部分のみを空にする。次にボタン・クリックで音楽が鳴るように、コードを指定してDYNSRC="音楽のアドレス"と音楽のアドレスを入れたタグをつける。もう一つ、音楽を止めたい時のボタンは、コードを指定してDYNSRC=""　と音楽のアドレスを空にするタグをつける。＞

  May 11, 2003

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• ★「おつ(乙)な味ってどんな味？」

  このおつ(乙)のそもそもの語源は？なぜ「こう(甲)」ではないのか？面白いのでメモとして残しておこう。＜音楽用語の一種。邦楽では高い調子を「甲(かん)」といい、そこより一段低い調子を「乙｣という。「甲高い声」などと使われ、高く鋭く響く甲に対して、乙は渋くしんみりとした調子で響くため、甲音か正統の音であり､乙音はそれと比べて調子が少し異なった音とされてきた。そこから、正統美に対して傾斜美を表すものとして「おつ(乙)」という言い方が生まれたのである｡つまり「乙(おつ)」とは、際立った美しさや味ではなく、どこか奥ゆかしい雰囲気が感じられるもの、というわけ。＞・・・意味は知っていたが、邦楽に由来する語源までは知らなかった｡

  May 7, 2003

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• ★まるで初夏、半袖のシャツで「ＰＣ」と取り組むが・・・

  汗ばむ季節、私のパソコンの時間はあっという間にすぎる。ＰＣでいろいろやってみたいことがある。しかし、思うようには簡単にできない｡勿論基礎から全般的に本格的な学習をしたことは無く、必要になったり、思いついたりしたテーマを本などを頼りに試行してきた。分かりやすく､書いてあるとおりに操作していけばＯＫという「この一冊」なる解説本があればよいのだが、なかなか・・・。・・・趣味の範囲のことだから、それほどむきになることは無いのだが｡まぁ､ノンビリと楽しもうと思う。そうは思いながら、このところ薄っすらと「汗」のＰＣ操作ではある。始めだすと止められなくなることがしばしば・・・。

  May 6, 2003

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• ★パソコンによる健康阻害に気をつけて・・・

  ホームページ作りなどが楽しくて長時間、連日とついついパソコンに夢中になってしまう｡これまで、肩が凝る・目がかすむ・右手が痛むなど､ごく軽度ながら何度か体験した｡趣味で操作しているので、症候が消えるまでしばらくパソコンから離れるなどして、大事に至らずにすんでいる。今はほどほどに休憩し、あまり長時間はしないことにしている｡でも、それでは基本的な問題解決にはなっていないことがわかった｡例えば、パソコンによる健康阻害について、症状･原因と対策などを詳しく登載しているホームページをみてみよう。ＵＲＬは次のとおりで、ＶＤＴ作業（パソコン画面をみる作業）をする方へここには、①パソコン作業用目薬②コンピュータ仕事のストレス（実態調査）③パソコン健康被害予防の本④パソコンによる健康被害 、などが記載されていて、大変参考になっている。これからも健康で、パソコンを楽しみたいと思う。

  May 3, 2003

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• ★東京、有楽町付近を歩いて、あっという間の半日が過ぎた

  連休中だから案外街は人が少ないのではと思って、用事を兼ねて半日出かけた｡有楽町駅から東京駅まで歩いた｡久し振りの丸の内界隈はビジネスマンが少ないので閑散としていた。中通り等に面した主なショップフロアは外資系ブランドショップが占拠し、画一化していて、日常生活上の利便、楽しみ、潤い・・・が消えているように見えた｡新しい丸ビルは入り口付近をのぞいて、有楽町駅から銀座へと出た｡結構人手が多く賑わっていた。いろいろなところに出入りしながら、散歩を十分楽しんだ。一旦東京駅に戻って用を済ませてから帰った・・・あっという間の半日でした。

  May 1, 2003

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• ★「歌手の伊藤秀志さん」の秋田弁で唄う「大きな古時計」

  あの「大きな古時計」を秋田弁で歌っている人。伊藤秀志　HIDESHI ITO さん１９５４年９月１１日生　秋田県由利郡出身大学二年の春から学費稼ぎのアルバイトで始めた「ギター流し」で、繁華街（女子大小路）の人気者になる。東海ラジオやCBCからスカウト「騙され」されて、番組を担当する 。 　大阪でのダウンタウンの出世番組「４時ですよ～だ」（毎日放送テレビ）や関西の人気深夜放送ラジオ「ヤングタウン」出演をきっかけに大阪・東京にも進出。 　ペーソスあふれる語りと暖かい人柄や歌は、幅広い人々に愛されています。 と記してあり、あの「大きな古時計」を秋田弁で歌っている。本人の公式ＨＰのＳＯＮＧＳをクリックして視聴も簡単に出来た｡以前にラジオで聞いて知っていた。そのとき聴いていて、最初はなにやら外国語風で一寸フランス語の感じがしたが、次第に日本語だということがようやく分かってきた。秋田弁がよく分からなくとも、なにかシャンソン風で面白いなぁと思っていた｡お薦めページである｡

  Apr 29, 2003

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• ★「都内に渓谷が？ホント？」・・・「ホントだよ」

  飛び石連休が始まった｡今日はよく晴れた一日、半袖シャツの若者達を見かけた｡私は散歩して薄っすらと汗をかいた｡途中、アイスコーヒーなど飲みたくなって店に立ち寄った。隣のテーブルに向かい合って学生風の若者二人が会話している。「ウッソー、ホント？　都内に渓谷が？」私の耳に飛び込んできた｡どうやら、仲間同士で「どこか近くへ遊びに行くのにどこがよいか」話し合っていて、一方が「世田谷(区)の等々力渓谷」はどうかと言い出したようであった｡この渓谷は東京２３区内で唯一の自然渓谷で、大井町線の等々力駅の近くから南の多摩川方面へ６００ｍほど続く。この渓谷を流れる谷沢川の両側は、ケヤキやコナラなどのうっそうとした雑木林になっていて､足元には湿性植物のシダ類が覆っている｡地上と谷底の高低差は約１０ｍ。川沿いに散策路が設けられている｡この川の水は、その先５００ｍほど先の多摩川に合流する。もう、静かな渓谷の水辺を歩きたい季節になった｡

  Apr 28, 2003

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• ★「大きな古時計」の歌詞

  ”「大きな古時計」を唄って欲しい”といわれて、”まかせなさい”と言い切れるかどうか、大変怪しい。日記に歌詞をメモしておいておこう。1.　大きなのっぽの古時計　おじいさんの時計　百年いつも動いていた　ご自慢の時計さ　おじいさんの生まれた朝に　買ってきた時計さ　今はもう動かない　その時計　百年休まずにチクタクチクタク　おじいさんと一緒にチクタクチクタク　今はもう動かない　その時計 2．　何でも知ってる古時計　おじいさんの時計　綺麗な花嫁やってきた　その日も動いてた　嬉しい事も悲しい事も　みな知ってる時計さ　今はもう動かない　その時計　百年休まずにチクタクチクタク　おじいさんと一緒にチクタクチクタク　今はもう動かない　その時計 3．　真夜中にベルが鳴った　おじいさんの時計　お別れの時が来たのを　皆に教えたのさ　天国へ昇るおじいさん　時計ともお別れ　今はもう動かない　その時計　百年休まずにチクタクチクタク　おじいさんと一緒にチクタクチクタク　今はもう動かない　その時計 ＜この曲は、アメリカ民謡「Grandfather’s Clock」。Henry Clay Work氏(1832-1884)による、1878年の作品。日本に来たのは意外にも最近のことで、昭和37年に「NHKみんなの歌」で放送されたのが最初だと聞いています。日本にやってきてお馴染みのこの歌詞へ和訳したのは、アニメソングなどでも有名な、保富康午氏。＞

  Apr 27, 2003

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• ★５月５日の「ちまき」と「柏餅」・・なぜ食べるの？の答

  子供の日になぜちまきや柏餅を食べるのか、見つけた記事を昨日と同様に日記に残しておこう。・・・昔の中国の偉大な政治家であり詩人でもある屈原(くつげん)を弔うため、５月５日の命日に香りの良いせんだんの葉で米を包み、魔よけの意味があるといわれる５色の糸で縛った「ちまき」を川に流したのが起源とか。一方､柏餅に使う柏の葉は､新芽が出ないと古い葉が落ちないことから家系が絶えないというもの。・・・「ちまき」と「柏餅」には､こんないわれがあったのですね。今日は曇り空。

  Apr 25, 2003

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• ★「母の日」はどのようにして始まったのか・・・

  「母の日」の趣旨は分かるが、どうして始まったのかについて次のような説明文をみつけた。日記に残しておこう。・・・５月の第２日曜日は、アメリカの教会で『母の恩の深いことを､人に悟らせる方法を考えよ』と説いていた､女教師の命日。彼女の娘が母の教えを伝えていくため､この日に信者へ白いカーネーションを配ったことが、母の日のはじまりです。・・・もうすぐ飛び石連休、風薫り緑葉がそよぐ・・・いい季節です。

  Apr 24, 2003

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• ★(必見)このところ二度、カウプレをいただいて・・・

  素晴らしいカウプレ当選が二度続いて、「ラッキー！　ラッキー！」｡一つは「まこさん」から「花の絵手紙」､もう一つは「水彩画人　俊介さん」から「パリ(フランス)のサクレ･クール寺院と私」の絵をいただきました｡お二人のＨＰについて簡単なご紹介とプレゼントの絵の画像を私のＨＰにそれぞれ新ページを作成して載せました。ぜひ、見てほしいなぁ・・・

  Apr 23, 2003

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• ★「失敗」・・・楽天日記ページからの「タグ」説明のメール

  質問されて、このタグをコピー＆ペーストすればこんな曲が鳴るよと、日記からメールした。すると相手はチンプンカンプンの様子、変だなァと思いながら何度かやり取りしていた｡その相手からのメールのなかで、このように入れたというタグの部分が消えていた｡あっと思った・・・半角英数字のタグは記述文としての活字にならないのだ・・・調べてみたら、私が最初にメールしたタグは半角だった。だからその部分が消えていて、相手を混乱させることになった｡いやー、大変すまなかった。(反省とお詫びで一杯)最後に、全角で書き直してメールした。もう大丈夫と思う。

  Apr 21, 2003

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• ★「絵のある楽天ＨＰ」のリンク集を作ったよ！

  私は絵を見るのが大好きで、この楽天のページのなかで絵が登載されているＨＰはないものかとランダムに探していた。ようやく出会えたＨＰの数は現在８になった。それぞれ、素晴らしい絵が載せられていて楽しい｡訪問を思い立ったら容易にあのＨＰ、このＨＰへと行けるように「絵のあるＨＰ・リンク」を作ってアップした｡・・・・もうこれからはスイ、スイっと！皆さんも、ご覧になりませんか！ところで、＜この楽天に「絵」がはまるカテゴリーがない。登録される方も困るでしょうし、探す方も大変だ。

  Apr 19, 2003

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  ★異常な夏日に、花が燃え上がるように・・・

  この時期に異常な夏日の到来。汗ばみながらの公園散歩。色鮮やかな花の群れが、一瞬燃え上がるように見えた｡ 「ホウキモモ」の木・・・白やピンクの花をつけている

  Apr 18, 2003

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  ★新緑の季節(画像あり)

  新緑の季節。いつもの公園の花々も咲き誇っていた。公園内をジョギングする人、自転車で巡る人、散歩する人、幼児を連れたお母さんの組、列をなす○○を巡る会の高年齢者達などの皆が皆、生き生きとして輝いて見えた｡

  Apr 17, 2003

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• ★「八重桜」満開中、ガンバレ日本！対韓国サッカー

  街路樹の八重桜が満開、ハナミズキの白やピンクの可憐な花が咲き始めている。陽光にキラキラ輝く新葉がまぶしい｡この時刻、サッカー･国際親善試合「韓国×日本」(ソウルワールドカップスタジアムにて)を中継していて０対０で後半戦に突入した。韓国の意気込みは相当なもの、ガンバレ日本！

  Apr 16, 2003

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• ★「祈る自由」・・・イラク戦争関連報道に接して

  今日の新聞夕刊１面に、「祈る自由」と題してカラー写真と解説記事が掲載されていた。解説文は「バグダット最大のモスクで、両手で胸などを打つ特有のしぐさで信仰心を表すシーア派イスラム教徒たち。フセイン政権による圧政下では、こんなことも公然とは出来なかった｡」とある｡この人達は大勢集まって祈りあっているように見える。「宗教の自由」を取り戻したのだ。このような場合に私たち日本人なら、万歳三唱か？(私の場合)我が国の憲法で保障されている「言論の自由」に比べて「宗教の自由」について思い起こすことは格段に少なく、また重要性の認識も甘い｡宗教とのかかわりといえば、冠婚葬祭や新年初詣と時おり神社仏閣を訪ねた時ぐらい。苦しい時の神頼みは特に神妙にするのだが。家系は○○宗といっても、普段経書を手にすることはない｡＜無宗教といえばそれまでだが、心の中で祈る時は「仏」に向っているつもりである。この「仏」は一番みじかな存在と感じているから仏といっているが、特定の偶像はイメージしていない。宗教や偶像以前の普遍的な「姿かたちのない、全知全能の神」を信じて、自己反省も兼ねて祈る、願い事をする。＞文章にするとなると上手く言い表せないが、自分の率直な気持ちはざっとこんな風である。

  Apr 15, 2003

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  ★ここはどこ？(画像あり)

  街のなかを散歩することが多い｡商店街や住宅街である。ビル街はあまり散歩しない｡人や車の動き・建物や街路樹・ショップの店先･ウィンドウなどを楽しみながら歩く。その時、街並みが楽しいと余計に楽しく感じる。やたら目立つ看板・空中の電線などはあって欲しくない｡駐車・駐輪もそうである。舗道、街路樹、花壇、ベンチがあると嬉しい｡

  Apr 13, 2003

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• ★自作の「絵」を載せている楽天ホームページに出会うと・・・

  絵を見るのは楽しい。絵画展に行くのも楽しい。この楽天のホームページに自分で書いた絵を載せている人達がいる。一枚一枚の絵にその人のその時の思いが込められているに違いない｡それそれに個性があって、上手に描かれていて・・・多いに楽しませていただいている。ランダムで訪問していてそのようなページに出会うと、また見せて欲しいので日記リンクさせていただいて戻る｡｡・・・小学生の頃にクレヨンや水彩で手などを汚しながらも夢中で写生した時の楽しいひとときが蘇ってくる。

  Apr 11, 2003

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