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テーマ:今日の出来事(292846)
カテゴリ:お料理挑戦記録
うわ~、今何日だ?
ブログというよりもはや記憶を辿る覚書と化してるなぁ(汗)申し訳ないです…。 23日は診察日。処方が変わったので、久々に血液検査があった。 腕まくりして思いっきり顔をそむけて目を瞑っていたら、 「こういうのは苦手ですか?」 と言われた。そう言えば前回も同じこと言われたなぁ。数年前の総合病院の初診でも看護婦さんに言われた気が。 一般的にはこういうリアクションじゃないのかなぁ(汗) 「血液検査の時って、食事はどうすればいいんでしょう?一応抜いてきたんですが…。」 「ああ、それはあんまり気にせんでええよ~。」 「(副作用止めの)胃薬って、ずっと飲まないといけませんか?」 「そりゃ、切ってもええよ。どうする?」 「んーと、様子を見ます…」 と言ったら出されていなかった。後日ちょっと気分が悪くなったり。不明瞭な言い方するものではないなぁと反省。 気を付けることは、と訊くと 「無理をせんこと、ストレスを避けることじゃな。まぁ今は今でストレスもあるんじゃろうけど…。」 何かをしても、何もさせてもらえなくても、不自由さを感じる自分は我儘だと思う。家に置いてもらっているのだからと、極力自分ひとりの快楽を追求しないことで殊勝な振りをしていたり。 結局気分はどんよりしていたりして、何のために休んでいるのか分からなくなるのだけど。 そうは言ってもハラは減る…。 とりあえず冷蔵庫のありもので父の好物の汁物をこしらえる。 写真は春菊と大根と麩と卵のおすまし。 寿司屋の出前待ちかなんかみたいだけど、お昼はこれだけでございます(汗) 母に、今日はなんか食べて帰ってきて、と命じられているので、その後買い出しに。 「ほぼ日手帳」を見に、ロフト(岡山ロッツ)にちょっと寄る。 雑貨屋が久々なので、浮かれてうろちょろしていると、 「もうええかな、はよ買い物行かんと混むで!」 と父が苛々。へいへーい…。 基本的にそれほど量が食べられないし、どうせ作るなら美味しいものがいい、というわけで、本日は材料代奮発すき焼き。 んなもん挑戦する料理じゃねえ、ドカーン!アパーム!弾! …と自分にツッコみつつ、半ば開き直って牛肉やらおかべの豆腐やらを購入。 はぁ、スッキリ(本音)。 父方の祖母は関西風の砂糖と醤油のみの味付けだったけど、今回はラカントと醤油とみりんと水を煮切って割り下を作ってみた。 カセットコンロがないのでグツグツ感はないけど、くどくなくて後からじんわりした旨みが感じられてなかなか上出来。 何故かねぎがやたらと美味しかったのが印象的だった。子供の頃はすき焼きの長ねぎには箸がのびなかった気がするけど…。 欲を言えば醤油が古くて香りとコクがもう一声足りなかったかなぁ(材料に凝るなら醤油も買えよ…)。 父と一通り食べた後、うちで休んでいる母にお持ち帰りの準備。 すき焼きと、残りの割り下で春菊とえのきとしいたけを煮て卵でとじたものと、更に残った割り下で炒めたいわく付き焼き飯。 焼き飯は、諸事情があって眠っていた古古米を鍋で炊いてみたら、水気が足りんなぁというものが出来て(すき焼き写真の右に写ってるどんぶりの中のご飯)、やむなく炒めながら水を足したり塩コショウしてみたりしたもので、再現不可能(爆) 味見をしても、どこでやめればいいんだ状態。 意外と母には好評だったけど、割り下マジックだったのか? 丸中醤油三年熟成コクの黒 720ml ヤマサ 新味しょうゆ こいくち 1800ml瓶 ↑皆さん、お醤油ならコレだ!というの、ありますか?うちの母はヤマサ派だそうです。 古くなった醤油はどうにか使い切りましたので、次は何にしようかなぁと…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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