[旅行]の記事一覧 | 風子&BIRD'S日記

イタリア旅行・お土産編

著しく日にちがたってしまいましたが、夏に行ったイタリアのお土産をいくつか紹介します。ミラノのモンテナルボレオーレ通り、ローマのコンドッティ通りといった高級ブランド街にも、一応は行きましたが、このところ、ブランド品などへの興味が薄れていて、ほぼ素通り。スーパーや食料品店をまわり、イタリアっぽいかなと思われる食材を中心に買いました。<乾燥ボルチーニ茸>正確な値段は忘れてしまいましたが、えっ?と驚く程安かった。日本では結構お高いので、今回の中で、一番のお買い得だったと思います<アンチョビフィレの缶詰6個入り>4ユーロ(日本円にして1個あたり100円位)だったと思います。<パンナコッタの素>1.25ユーロ。作り方がイタリア語なのを、帰って翻訳ソフトで訳し(伊→英→日と2段階で訳した為、かなり怪しい訳になりましたが)、作ってみました。それらしきものができましたよ～<ハーブ3種類>ミラノの町中の普通のスーパーで1個1ユーロ強位。ハーブ類、色々あると楽しいですね。<ペペロンチーノセット>左のバジルとにんにくととうがらしをミックスしたものは、以前にイタリアに行った人からいただいた事があり、とても重宝したので、今回、たくさん仕入れてくるつもりでした。はじめに行ったローマでは、あちこちで、ビニール袋に入り5ユーロ位で売っていたので、最後のミラノの町でも売っているだろうと思ったところ、みつかりませんでした。空港の売店でも、袋入りのものは売り切れ、ビン入りのこれは、重くて、お値段も割高でした。ローマで買っておけばよかったです。他には、バジルペーストの瓶詰めや、オリーブオイルなど、普段日本で買っているものと同じメーカーのものをみつけ、それ程割安ということもなかったのですが、記念と思い、買ってきました。パスタをはじめ、イタリアンは、簡単に作れるものが多いので、私の手抜き自炊生活の中で、わりと中心になっています。食材が満載のスーパー巡り、楽しいものでした♪*******************************************************************************乾燥キノコをボルチーノ茸と紹介しましたが、ボルチーニ茸という方が正しいようなので、<11.4>訂正しました。

イタリア旅行～ミラノ～

☆長らく続けてまいりました、イタリア旅行記。５日目～最終日迄、一気にいきます☆＜５日目＞ＡＭは、フィレンツェにて、ルネッサンスのイタリア絵画の宝庫「ウフィッツィ美術館」へ。予約をしていないので、並びます。が、この旅行も５日目ともなると、並ぶ事にはすっかり慣れています。１時間で入れればラッキー、運が悪いと３時間以上、との事でしたが、平均的（？）な２時間で、入れました。フィレンツェでの予定は、ここで最後なので、ゆったりまわり、中のカフェで昼食。出口の近くの部屋で、人だかりが！何かと思うと、レオナルド・ダ・ヴィンチの特別展をやっていて、ダ・ヴィンチの直筆の資料等、貴重なものをたくさん見る事ができました。その後は、ユーロスターで、２時間４５分、最後の都市、ミラノに到着です。駅から３分のホテルはすぐみつかり、部屋に落ち着くと１８時すぎ、夕食は、ちょっと前衛的な「創作イタリアン」のお店に行ってみる事にしました。そのレストランは、地下鉄で３駅程のビジネス街っぽい町にあり、町にも店にも「ちょい悪オヤジ」っぽい雰囲気の人が一杯です。それまでは、いわゆる観光地をまわっていたので、観光客スタイルの人ばかりだったのですが、ちょい悪オヤジ軍団に囲まれ、ようやく、イタリアに来てる！という実感が沸いてきました。食べ終わると２３時位だったので、タクシーを呼んでもらい、ホテルへ帰館。＜６日目＞１日、ミラノでフリータイム。【ドゥオモ・外装工事中でした】【ドゥオモ屋上の聖母像】ミラノのシンポル、ドゥオモは、高さ１００Ｍ以上、完成迄に５００年費やしたという、壮大で迫力満点な建物です。大聖堂の中は、壁一面のステンドグラスが美しいです。また、屋上に登る事ができ、そこから、ミラノの町を一望する事ができます。【ミラノのマック・さすがイタリア、マックもシックに溶け込んでます】この日もまた、ミネラルウォーターを補充しながら、地下鉄＆徒歩で一日、歩きまわりました。夕食は、前日とは逆に、「伝統的なミラノ料理の店」に行くつもりでしたが、タクシーがストで、使えません。行きは地下鉄でよいにしても、帰りがちょっと不安だったので、夕食は、宿泊しているホテル内のレストランでとりました。＜７日目・最終日＞９：３０－「最後の晩餐」鑑賞の予約が入っています。朝、ホテルのフロントで確認したところ、タクシーのストは、まだ続いているので、早めにでて、地下鉄＆徒歩で行く事に。【最後の晩餐がある、サンタ・マリア・グラツィエ教会】この修道院の食堂だった所の壁にレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が描かれています。住宅地の一角にある、地味な教会です。完全予約制（今は、キャンセル待ちも受け付けていない？）で１回に入場できる人数も少ない為か、静かな雰囲気でした。お昼は、前日の夜行けなかった、「伝統的ミラノ料理」のお店に行き、念願だった、ミラノ風カツレツをいただきました。その後、セールで賑わうデパートなどをみている内に、帰りの時間となりました。帰国の飛行機は、２１時発、ホテルへのお迎えが１７時。４時間前とは、少し早いのでは？と思いましたが、空港に着いて、理由が判明。チェックインカウンターにまた、並ぶのですよー。この日のミラノ発成田行きＪＡＬ便は、一席の空席もなかったのではという、満席。最後迄並んだ旅でした。ヨーロッパの観光型の旅は初めてだったのですが、けっこうパワーがいりますね。ヨーロッパ観光は、年をとって、時間ができてからでいいわ、なーんて思っていましたが、むしろ、動ける今のうちに行って、よかったのかも、と思っています。８日間であれば、２都市位にしておいた方がじっくり見れたかもしれません。歴史好きであれば、ローマ＆フィレンツェ、お買い物好きなら、ローマ＆ミラノがお勧めです。長文を、ここまで、読んで下さった方、どうもありがとうございますなにぶん、不定期更新なので、いつになるかはわかりませんが、イタリア旅行～料理編～、イタリア旅行～お土産編～、なども書きたいなと思っていますので、その際はまた、お付き合い下さいませ～。

イタリア旅行～フィレンツェ２・ピサ～

イタリア旅行４日目・フィレンツェです。午前中は、フィレンツェの町の散策です。中世の町がそのまま残っているようなフィレンツェの町。「サンタ・マリア・ノヴェラ教会」「ドゥオモ」「メディチ・リッカルディ宮」「ヴェッキオ宮」「ウフィッツィ美術館」といったところを目指しながら、ぐるぐると歩きました。それ程広い町ではないのですが、慣れないのと、地図がわかりにくく、迷ったり、同じ所に何度も出たり、文字どおり、ぐるぐるという感じだったのです。【ドゥオモ】世界遺産に登録されているドゥオモ（サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂）、フィレンツェのシンボルとして、圧倒的に美しい建物でした。中にも入れるのですが、あまりにも人が多かった為、ここは断念しました。午後は、ピサへ足をのばす予定です。個人で行くには、ちょっと遠く、不便そうだったので、日本人ガイド付バスツアーに参加しました。町を歩いているうちに、お昼を食べる時間がなくなり、パニーノと飲み物を買って、駆け込みです。出発時間迄あと数分あったはずなのですが、既に、全員集合。私達がバスに乗り込むと同時に出発です。しかも、飲食禁止だったらしく、ガイドさんに、運転手に見えないようにして下さいと言われ、後ろの方の席でこっそり食べながらの移動です。１時間強でピサに到着。駐車場は斜塔のあるエリアからやや離れた所にあり、バスを降りてから、リムジンで向かいます。このリムジンも来ない場合は、１５分位歩くそうです。この日も、雲ひとつない晴天、気温も高かったので、リムジンに乗れてホッ。【ピサの斜塔】右に傾いている斜塔ですが、傾き具合を正しく写真に収めるのは、案外、難しいのです。何枚か撮ったものを再現してみて、びっくり。「あれ～、この斜塔真っ直ぐだよ～」というものや、「これなんか、左に傾いちゃってるよ～」という写真が続出。写真をとるときって、反射的に、建物が真っ直ぐに納まるように、カメラの方を傾けてしまうのですね～。実際の、傾き具合に近い感じで撮れたものを掲載しました。それも、あくまで私の写真の中で一番マシなものというだけで、実際正しい傾きかどうかは怪しいので、悪しからず・・・。（もうちょっと右に傾いていたような気もする・・・。）【ピサの洗礼堂】【ピサの大聖堂】洗礼堂や大聖堂も１１世紀の建築物です。電気もなく、時間の経過を人の脈拍で数えていたという時代に、造られ、現代に残っている建物。しみじみと、人間の能力のすごさを感じるものでした。自由時間の後、余裕のつもり（集合時間の３分前位）に集合場所に行くと、既に全員集合済。また、最後になってしまいました。このように、団体行動がいまひとつ苦手なので、迷って無駄に歩く事になっても、フリープランで行くのです。夕方、フィレンツェに戻り、又、駅で、翌日の列車を変更。（またしても１時間待ちでした～）今度の夕食こそは、しっかり食べようと、タクシーで、アルノ川を渡ったところのレストランへ。夕食が終わったのが、２１：００前位。ちょうど、アルノ川に日が沈む時間でした。【フィレンツェの夕日・アルノ川】【昼間のアルノ川とポンテ・ヴェッキォ橋】美しい夕日と共に、４日目が終了。翌日は、ミラノへの移動日です。

イタリア旅行～ローマその２・フィレンツェその１～

イタリア旅行３日目は、ローマからフィレンツェへの移動日です。ゆっくり目に朝食をとり、チェックアウトをし、荷物を預けてから、地下鉄で「ヴァチカン美術館」へ。ローマでのホテルは、中心地迄地下鉄で５－６駅の住宅地にあり、最寄の地下鉄駅迄、徒歩で１５分程かかります。今回、やけに歩いたような気がするのは、このホテルの立地による所も大きかったようです。シックでシャレたマンションが連なり、果物屋さんやお肉屋さんが並ぶ、ローマの人々の日常を垣間見る事ができる、普通の町中といった所を歩くのも、悪くはなかったですけどね。「ヴァチカン美術館」、やはり長蛇の列ではありましたが、４０分程で入る事ができました。【ヴァチカン美術館の天井画】中は、とにかく広く、壁にも天井にも芸術が溢れかえっています。写真は、とり放題のようでしたが、目に焼き付けるのが精一杯。ほとんど、シャッターを押す事なく、まわりました。それでも、見るべきものは多く、あっという間に２時間が経っていました。まだまだ、見たい所はたくさんありましたが、フィレンツェ行きの列車の時間が近づいています。【ヴァチカン美術館から見たローマの町並み】タクシーでホテルに戻り、荷物をとって、そのままテルミニ駅へ。パニーノと飲み物を買い込み、ユーロスターでフィレンツェへ向かいます。１時間半程で、フレンツェに到着。スーツケースが重いので、真っ直ぐタクシー乗り場へ。ところが、タクシーに乗ると、１分かかるかかからない位でホテルに到着です。今度のホテルは、駅のすぐそばだったのです。１８世紀に建てられたそのホテルは、部屋も広々、バルコニーもあっていい雰囲気。翌日はのピサの斜塔に行こうという事になり、バスツアーを探し、申し込みを済ませ、ちょっと、休息。教会の鐘の音が心地よく響いている中で、くつろいでいるうちに、皆、寝入ってしまいました。起きたら、なんと、２０時半！でも、外はまだ、うっすらと、明るさが残っています。外のレストランで夕食を食べ、この日は終了です。

イタリア旅行～ローマ・その１～

イタリア旅行・２日目から３日目は、ローマです。２日目の午前中は、Ｈ社のローマ半日－ウォーキンング－観光に参加しました。「昨日の夜は、イタリア優勝で盛り上がったのよ～」とまだ眠そうなガイドさんのイヤホンガイド付きで、２０人位の方達と共に、ローマの主要な観光スポットを巡りました。バルベリーニ広場に集合～トレヴィの泉～ベネチア広場（ヴィットリオエマエーレ２世記念堂）～フォロ・ロマーノ～コロッセオと３時間半位のコースです。【トレヴィの泉】肝心の泉ですが・・・、月曜朝だった為か、水を抜いて、お掃除中でした。コインが、箒でかき集められていました。集めたコインはどうなるのでしょう。【トレヴィの泉・お掃除中】【ヴィットリオマエヌエーレ２世記念堂】大きな建物です。大理石の階段を登った所から、ローマの町並みを見渡す事ができます。ローマの町は、ガラス張りのインテリジェントビルなど一つもなく、古代・中世にタイムトリップしたような錯覚に陥りそうになります。【フェロ・ロマーノ】古代ローマの中心だったところだそうです。発掘作業はまだ続いていて、まさに、遺跡といった場所。【コロッセオ】剣闘士の戦いや野獣のショーなどが行われたというところ。コロッセオの後、地下鉄で、皆でローマ三越迄行き、買い物して（？）解散というコースでしたが、地図でみた所、ローマの休日で有名な「真実の口」に近そう。三越には興味がないので、ガイドさんに断り、ここで、ツアーを抜けて、「真実の口」へ向かうことにしました。途中、大きな広場の脇の道路沿い、仮設トイレが延々と並び、割れたビンの破片がたくさん落ちています。よく見ると、広場には、いくつも大きなＴＶ画面がありました。昨日のワールドカップサッカーの試合の場外観戦場だったようです。その広場は、「チルコ・マッシモ」。この日、帰ってきた選手達の凱旋イベントも、ここで行われたようでした。３０分歩いてたどりついた、「真実の口」は、またまた、観光客で一杯。写真をとるために延々並び、記念に一枚ずつとっておしまい、です。その後、翌日の列車での移動の事を考え、スーツケースを預ける所があるかを確認する為、タクシーでテルミニ駅へ。荷物の一時預かり所があったものの、これまた、預けるのも受け取るのも、長蛇の列だった為、ホテルのフロントに預けた方がよいという結論にして、地下鉄で、次の目的地、ヴァティカンへ。【サン・ピエトロ広場】カトリックの総本山、サン・ピエトロ寺院前の広場。とにかく、広大。【サン・ピエトロ寺院見学の為に並ぶ人々】さすが、世界中から集まっているだけあり、うんざりする程の列ですが、流れはわりと早く進みます。が、やっと入り口にたどりついた頃、私達は、大変な事に気づきます。「ヴァチカン博物館」の閉館時間が迫っている！閉館の１時間前迄に着かないと入れません。「サン・ピエトロ寺院」の見学は早々に切り上げ、「ヴァチカン博物館」へ走りましたが、ぎりぎり、間に合わず　気をとり直して、続いては、又、ローマの休日で有名な、「スペイン広場」へ。【あまりにも有名なスペイン階段】【スペイン階段上からみた、スペイン広場とコンドッティ通り】朝７時半にホテルを出て、ここで１７時位。この近辺で夕食を考えていましたが、炎天下を歩き疲れ、ディナータイムの始まる１９時位迄、持ちそうもなかったので、一旦ホテルに戻り、仕切り直す事にしました。「ヴァチカン博物館」も心残りですが、翌日の列車の時間を変更する事ができれば、行けます。ホテルから、旅行会社に問い合わせると、変更可能との事。ただ、旅行会社に頼むには１８時迄にチケットを持っていかないといけません。それは間に合わないので、自分達で駅で変更する事にしました。冷房の効いたホテルの部屋で少し休み、元気をとり戻したところで、テルミニ駅へ。１時間並んで、無事、列車の時間変更ができたのは２０時すぎでした。レストラン探しで移動する気力は残っておらず、テルミニ駅近くのレストランで夕食を食べ、この日は終了。長文に、おつき合いいただき、ありがとうございましたこのシリーズ、まだまだ、続きますよ～。

イタリアより帰国しました♪

６泊８日、ローマ・フィレンツェ・ミラノの旅より、無事戻りましたお天気は良すぎる程よく、とにかく暑かったぁーそんな中、よく歩き、よく並んだ旅でした。今回、ほとんどがフリーのツアーだったので、どこに行くにも、自力です。タクシーも少なく（流しはほとんどない＆最後の２日はストライキで全く使えず）、地下鉄と徒歩が基本。１週間で通常の１年分は歩いた気がします。３都市共、遺跡・美術館・博物館他、見所スポットが満載、世界中から観光客が集まっています。美術館など、１－２時間待ちは普通で、夏のシーズン（それって、今？）４時間位並ぶ事もめずらしくはないのだとか。列車の予約を変更するにも、１時間並び（これを２度行った）・・・。辛抱強さが身についたかもしれません。「最後の晩餐」は、苦労の末、事前予約をしていったので（これは完全予約制）無事じっくり鑑賞する事ができました出発前の日記に割高になったと書いてしまいましたが、私のユーロレートの勘違いで、実際、旅行会社のオプショナルツアーより、安く観る事ができたのです。休みの土曜に迄手配をしてくれた、Ｉ社のＳさん、ごめんなさい、そして、ありがとう＜出発の日＞１３時発のＪＡＬ直行便が機材変更の為、約３時間半遅れての出発となりました。普通なら、その日中に着くんだからまっいっかと、旅行中ならではの大らかな気持ちでいられるのですが、その日だけはちょっとだけ不安になりました。なぜなら、その日はワールドカップ決勝戦当日空港からホテル迄の送迎ドライバーは、私達の送迎という仕事を終えた後、決勝戦を堪能する予定だったはず。到着が遅れるとなると、試合と仕事が重なってしまうかもしれません。（試合の間中、いつ出てくるかわからない日本人を待つ仕事なんて、最悪に違いありません。）そうなった場合、イタリア人は、仕事に来るのだろうか？イタリア人に対する勝手なイメージからすると、楽しいイベントの方を優先しそうで、迎えがいない事も覚悟しました。しかし、ハーフタイムの頃、ローマの空港に着陸、まさに後半戦の真っ只中に空港から出てきた私達を迎えてくれるドライバーは、ちゃんといました。えらい（でも、不機嫌だった・・・。仕方ないか）ローマの町中は、人も車もほとんどなく、あっという間にホテルに到着。ロビーにＴＶが置いてあり、ＰＫ戦が行われているところでした。数人のイタリア人がいて、しばらく一緒にみていましたが、なかなか終了にならないので、部屋へ。優勝の瞬間はホテルの部屋のＴＶでみました。優勝が決まると、外から、車のクラクションや、爆竹のような音、人々の歓声が響き渡ってきました。ちょっと出てみたかったのですが、同行者達より、「危険」「こわい」と止められ、断念しました。が、ＴＶでも充分、歴史的瞬間の雰囲気を味わう事ができました。　↑の新聞（２種類）は、翌日地下鉄の駅で無料で配布されていたワールドカップ優勝記念特集号（たぶん）です。ジダンの頭突き写真も載ってます。もし、ほしい方がいらっしゃいましたら、お知らせ下さい！差し上げまーす。↓は、（左）行きの飛行機、（右）帰りの飛行機です。帰りの飛行機のボディには、ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥのあざやかなペイントが。優勝国で、１勝もできなかった我がサムライブルーのチームの事を思うとやや空しい感じが・・・。ローマ・フィレンツェ・ミラノ、それぞれの写真は、追ってＵＰしていきたいと思っています。よろしければ、次回もお付き合い下さいませ。