三田のいのしし　見て歩き日記

我輩は昭和10年（1935年）生まれのいのししだから三田のいのししを名乗っている。
今、兎角批判の強い後期高齢者入り間近と言うわけで、背丈もいくらか縮まり、体の節々が痛むという平均的70歳代であります。

また白内障のけがあり点眼剤を1日に4回さしているが、眼科に通えばやむを得ないことながら緑内障、加齢黄斑変性など今は無いものの油断大敵との知識と警告を受けている事に代表されるように、体の彼方此方に修繕の必要性は増すばかりであります。

血圧だって油断大敵。

そこで、この頃の日課をモデル的にあらわすと
1．　起床　4時から5時ごろ
2.　 ウ－ロン茶か抹茶など水分の補給と血圧の測定
     バナナを1本食べる。
3.　準備が出来次第電動自転車で出かける。
4.　20分ぐらいで武庫川縁の三田市立郷の音ホ－ル横の駐車場に到着。
5.　駐車場を利用して運動を行う
     イ.　その場足踏み（膝を直角に上げる）　100回以上が目標
     ロ.　駐車場の周囲（1周約500歩）を6回から8回巡回
　　 ハ.　約100ｍを軽く4，5回走る
こんな運動を行うと約30分体を動かせるので、スポ－ツドリンクを取り、再び武庫川縁のウオ－キング用道路に出て、日課になっている家庭菜園に向かう。

家庭菜園の作業も含めて2，3時間体を動かし続けて家に帰り、通常の朝食を取るのが最近の日課となっております。

郷の音ホ－ルの駐車場は、最近流行のスポンジ状の弾力性のある？路面になっているので（一部）そこを歩けば足を痛めることがないだろうと思って今は専らここをトレ－ニング場としている次第です。

勿論自転車は上り坂を除いて電動式の電気スイッチを入れないで赤rだの力で漕ぐことを心がけている。

この駐車場でのウオ－キングでは、約4000歩と思われるが、自転車も含めて10000歩分に相当する足の運びとなっていれば有難いと思っております。

東から登る太陽光線を受けて武庫川は明るく、白鷺や五位鷺が点々とたたずみまるで哲学者を思わせるような雰囲気で川面を見つめているのが印象的す。

八景中学校に通う中学生の自転車の群れや、ご夫婦や仲間と或いは単独で堤を歩き、走る人々、みんな日課の表情ですれ違います。