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テーマ:暮らしを楽しむ(388226)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
前書き ご家族向き(約7Km)、一般向け(13km) 健脚向き(約22㎞)の内、13km青野ダムが終点 ゴ-ルを選んで今年も参加して、無事ゴ-ルイン。 82歳で、約1か月後に83歳となる体にとって13kmが合っているかどうか? JR福知山線藍本駅の構内広場 8時30分 (1) 江戸時代までは摂津の国と丹波の国の境だったらしい。 宿場町だったらしいし、その一画に鎮座している「酒滴神社」は9世紀、西暦800年代 には存在したらしいので、我々の想像以上に知られた宿場だっただろう。 地道に沿って立っている石の鳥居 もっとも古い石製鳥居らしい。 酒滴神社の建物 拝見 梁と梁の間に置いて梁を支えた「蟇股」蟇股 その1例 2本の柱の確立のために差し込んだ梁の木鼻 ここでは象鼻 (どの神社も象鼻が多い) 残念ながら私にはこの神社の木組を正確に解説できないが、小さな神社で、古い歴史 時代にこのような建物が建立されたことに驚いた。 柱と柱を固定した海老虹梁 地元の有志、和算の大家が幾何学的な難問に挑戦してその解を得たことをここの宣言した 徳川幕府では第11代将軍家斉公の時代で、江戸や京都の和算の大家が全国津々浦々を歩き 和算を教え、向学心に燃えた人々がそれに答えてその成果を公の場として神社を選び、発表 した、この算額はそんなことを意味しているようです。 交流の場でもあったことだろう。 名残りの桜
昭和橋のたもと、これ以上花が残っている染井吉野の桜は無かった。 国道176号線の岩倉橋付近で、シラサギの推定ダイサギを見た。2羽のうちの1羽 出入りしていた。 毎年、鯉のぼりが楽しみな田園 写真にしている。 その付近で クサノオウらしい黄色い花を見つけた。 それも尽きたところで、トウダイグサの株を数本見つけた。 人家が途切れた所をしばらく歩いて藍本浄化センタ-に至った。 そこから再び武庫川沿いの野の道に沿って歩いた。 例年ソメイヨシノの花が川面に映えて写真心を誘う現場が長いが今年は足元の野草を見て 歩く結果となった。 せめてスミレの花でもと思ったが、これまで寒すぎたせいかそれも無かった。 笹の藪に見た射干(シャガ) 数株 道路と排水溝時の山際に「キランソウ」を見つけた この辺にはつるニチニチソウの花も多い。 駒宇佐八幡神社では 1. 注文済みの弁当を受けたった。 2. 京都の北野天満宮の参道で遭遇した狛犬「舌が見えた」と同じ構図のを発見。 阿形狛犬 これは昨年の蕾の様子 残り6.5kmの一歩を踏み出した。 最初は武庫川を右前遠くに見ながら踏み出し、すぐに武庫川を左に見ながら野道をひたすら歩く。 野道の常連 ムラサキサギゴケ スミレの花 色が濃い やがて武庫川を渡り、山沿いに連なる人家に沿いながら道路を歩き、千丈寺湖に向かった ここのはクサノオウの花が見られる楽しみがあった。 今年は冬の寒さのせいかその株すらはっきりしなかったのでガッカリした。 例年見ているクサノオウの花 : 今年はその株すら見えなかった。 2016.04.10の写真です。 その草原に土筆が多かったので、久しぶりに土筆に目を止めた。 2. 湖畔の丘、弁当を食べる最適の草原で今年も食べたが、昨年出合った「ヒメハギ」 が全く見られなかった。 1. ヤマツツジの花 目の高さにはそんなにお花は無いので目立ちます。 2. ヒメオドリコソウの花
3. 丘を越えてゴ-ルに向かう仲間たち ◎ ◆ 〇 参考資料 フデリンドウ ヒメハギ 2018.04.22(日) 午後 挿入させてもらった鯉のぼりの情報
4月21日 朝日新聞三田版にこの現場の写真とこの鯉のぼりを過去15年にわたって掲揚されて いるご高齢の方の情報が出ておりました。年々鯉のぼりの寄贈者も増加とか。素晴らしい。 私の撮影もそのまねです。専門家の撮り方は素晴らしいですね。
来年はこのことを覚えていて、チャレンジです。
その他の方々のprがあっていいと思います。すみません。
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最終更新日
2018年04月22日 15時48分05秒
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