三田のいのしし　見て歩き日記

三田市の真ん中を流れる武庫川は、最後は瀬戸内海の甲子園辺りで海に注ぐが、盆地というか高原の三田では、朝の散歩、ジョギング、ウオ－キングが盛んです。

何時もこのブログで書き込むように、今は自転車で1周5kmの周回と三田市立総合文化センタ－”郷の音”ホ－ルの駐車場（約500歩分）での周回ウオ－キングで体慣らしが当面の日課の一つです。

その中で、最初から気合を入れているのが、かがと着地が無意識に出来るようになることで、すぐには普段の歩きとして身に着くものではないので、フト忘れて気合を知れる始末です。

それに加えて、
7月の三田市立高齢者大学教養講座にて学習できた悪い歩き方の矯正に取り組んでみようとの思いが、”無念無想”の禅的境地？で歩いている内に浮かんできた。

それは、教養講座で、当日は居ている靴を脱いで見てかがとの外側が減っているのが悪い歩き方だ・・・と指摘されたこと。
矯正の仕方（の一つだろうが）として、両足の親指側に力をいれて歩くことを意識してみようということでした。
具体的には、やや内股歩きをすると矯正できるということであった。

そこで、2,3日前からであるが、駐車場の周回ウオ－キング約8000歩を内股で歩いております。

自分の歩き方を自分で見ることは出来ないが、平素、73年もの長い間、ややそとまたで歩いていた者が、内股で歩くのだから大変だ。

それでも、靴の外側が減る悪い歩き方が矯正されたら、体重の移動がスム－ズニに出来るだろうし、体の内臓へもいい影響が現れるかもしれない。

そんな思いでせっせと内股歩きをおこなっているが、知らない方がその姿をみて？？？
と思われるかもしれない。

幸い、早朝で、ほとんど人が現れないので、たんたんと実行できてラッキ－なこの頃のウオーキングです。