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カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
先日もご紹介させて頂いたように、小出義雄さんによると、アマチュアのジョギング走者は両足が着地の際、平行に前へ進められているが、マラソンランナ-などスピ-ドのはやいランナ-は、両足が直線上を交互にくる走り方をしているそうだ。 多少お休みはあるものの数十年、ウオ-キング、ジョギングを続け、”ランナ-”などの雑誌やジョギングの専門誌を購読しても、この直線上に両足を交互に乗せることが、効率的な足の動かし方とは気がつかなかった。 何でも間単に取り組んでみるのが我家の祖先伝来の遺伝的要素だから、早速トライしているが、なかなか難しそうだ。 両足を直線上に交互に置く歩き方として、ファッションモデルさんの歩き方が考えられます また、競歩のランナ-?選手が、素人目には面白おかしく腰を振り振り歩くのが、直線上に両足を交互に載せる歩き方ではないだろうか。 お正月に恒例の年賀電話を掛けて下さった東京のFさんが、健康の為に毎日実行している事として その時は、何気なく聞いておりましたが、どうやらこのTさんは学生時代に競歩の経験があり、それを今でも健康の為に続けているのではないかと思った。 単に足からではなくて、腰から動かすのが健康にも大きな役割になっているのかもしれませんね。 原点が1kmを10分で走る健康ジョギングであっても、退屈をしのぐ意味もあって、この両足を一直線上の載せる走り方のトライは続けるに値しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月16日 15時23分45秒
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