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カテゴリ:政治・経済
日本時間で今朝2時頃から就任記念式典が挙行されたらしい。 今朝5時ごろ起床してテレビをつけたら式典が続いていて、議事堂から出てパレ-ドの隊列がホワイトハウスへ向かう有様を次々に映し出していた。 大統領夫人と共に途中から歩いていた。 就任スピ-チの全貌は分りませんが、私が感じる事は、オバマさんはこれから将来に亘って決して楽観的なことを述べているのではなく 1.今は非常に厳しい状況にある事を自らと政府が認識している事を国民に告げている。 2.その認識に立ってこれから政府は勿論国民が共に立ち上がろうと告げている。 3.全ての国民が・・・共有する事を求めている。 4.世界と共に歩き、世界の問題解決に当る決意も述べていたようだ。 詳細な内容はこれから次第に明らかになって来るでしょうが、今回の大統領就任式を通じて新しい政府が仕事を開始したら日本とも仕事がはじまりますが、オバマ大統領の決意が並々ならない大きさだけに、結局は日本も替わらざるを得ないように思われました。 今、日本は麻生政府に対する内外の足の引っ張り合いに終始しております。 次元の低さにあきれております。 日本がどんな政策を最優先に行うべきか、また将来に向けて手を打つべき課題は何か ぜひとも今回の新大統領誕生と政治の変革の有様を正しくご認識願い、国民が共に立ち上がる気持になるように誘導願いたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月21日 11時56分34秒
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