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カテゴリ:政治・経済
今日1月31日(土) 朝日新聞の読者投書欄【声】に定額給付金に関する投書が二つ掲載されておりました。 1.定額給付金配分の早期実行を望み、それに反対したりしている民主党への疑問。 2.もっと他に有効なお金の使い方がある。自民党や政府の行いに反対的意見 朝日新聞社の配慮でしょうか、正反対のご意見を二つ読者は読ませて頂く事になりましたが、私が思う事は; 国も地方自治体も或いは企業や個人もお金が廻らなければ、有効な運び、運営が出来ません。 明日やあさってお金が入ってきても、今日の事に間に合わない方が沢山、沢山いることでしょう。 その意味で、この定額給付金も巨額と言えば巨額ですが、今の日本の実力から言えばたった2兆円と言え無くもないので、麻生首相が思い立って国難に立ち向かう手始めにこのことから着手すると言えば即実行した方がよかった。 そうすれば、2兆円が国の中で何回転かして貢献できた事も多かった事でしょう。 さらに国難に対して国や自治体がチ-ムワ-クを組んで仕事を成し遂げる・・・こんな作業はめったに無いのですから、思いがけない効果もでたのではないでしょうか。 今、自治体や野党などあれもこれも出来ないことばかし取り上げて、結果として国の政治が随分遅れて行って居るように見受けられます。 アメリカでオバマさんが国難に対して一致団結して立ち向かおう・・・と呼びかけているのも同じ視野からだと思われます。 定額給付金に関して国民が反対していると民主党が言うが、本当に国民の声を聞いたのでしょうか・・・と声の投書者のお声にも謙虚に耳を傾けてみませんか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月31日 15時42分47秒
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