三田のいのしし　見て歩き日記

平成20年度20年4月から始まり、平成21年3月で、1年が終わります。

三田市立広野市民センタ－　趣味のグル－プ　男料理うまい会

1.　月　日　3月14日（土）　10時から13時まで。

2.　先生を含めて、何時ものメンバ－が集まり盛会でした。

3.　春のちらしずしも含めて、6種類のレシピに基き、試作に挑戦いたしました。

豚肉ともやしの南蛮漬け

共同試作

盛り付けに工夫の”春のちらしずし”

ちらしずしは共同で造りますが、その他の5品
豚肉ともやしの南蛮漬け
大根と鮭缶のサラダ
桜えび入り・煎り豆腐
ブロッコリ－のごまマヨネ－ズ
ごぼうとべ－コンのスープ
以上の5品は5つの調理台毎にそれぞれが担当して挑戦しました。

今日は13時から、市内ホロンピアホ－ルにて、高齢者大学の卒業式と大学院の終了式が挙行されますので、私は12：30頃先行して現場を離れましtが、試食に於いてそれぞれのレシピについてあれこれと話が進み楽しい一時でした。

4月11日（第2土曜日）殻、平成21年度に入ります。
12年目に突入する事になりました。

平成10年4月頃に、確か朝日新聞社から、『男子厨房に入って20年』という本が刊行されました。

発足したこの男料理うまい会の会合で、この書籍の事もご紹介させて頂きましたが、発足当時は会員も16人ぐらいで、市民センタ－そのものが、この趣味の会の設立について支援しながらも、よく保って2,3年かと平然と語っていた由、人づてにお聞きして、悔しいおもいをいたしましたが、満11年も過ぎて感無量ですね。

特に定年退職後或いは高齢者が、襲い来る寂寥感というか、ひどい物忘れなどに出会う中で、元気に暮らせる証として11年の歴史は一つの意義をもっていそうであります。