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カテゴリ:男の料理教室・ 料理
兵庫県三田市にある永澤寺は6月のしょうぶ、あやめの咲く頃を除き年中そば道場を主催しておられて、関西一円から体験入学者が参集されます。 今日3月22日(日)は、この頃3月に定着した感のある男料理うまい会の体験入学会が企画されました。 1.総 員 20名 今年までに少なくとも6,7回ここで蕎麦の手打ち体験会を実施してきているものの、先ずは、この蕎麦道場の先生のご説明に従い、1から作業を行いました。 我家は、娘の家族が所要で姫路から来訪を機会に、私と妻、娘とその子(私達の孫娘8歳)の4人で参加しました。
最後の難関 私に筆力があれば、この段階を活写して皆さんにお喜び頂くことが出来ると思うと大変残念ですが、これまでに幅広のきしめんタイプの切断経験があり、味の心配から、妻、娘、孫が切るたびに口をトンガらかして口出しをするので、いささか騒がしい時間が過ぎた事をご報告して置きます。 包丁が重いし、蕎麦の幅が広いときしめんとなり、細すぎるとそうめんか糸のごとき細さでいずれも味がスッキリしないので、このきり方で味が決まりそうな重要な作業なので、孫には、【危ないから切る作業だけは止めてね】と言っておいたが、 あまりにも熱心なので、味のどうこうなどは、すっかり棚上げの心境だった。
試食会 ざるの盛られた蕎麦を見て、ゆですぎたと思ってが、結果としては全く残りの無い姿で完食だった。 私は、そば道場の通?らしく、先ずそばつゆの蕎麦だけを入れて、においや味を楽しみ、それからそば、乗り、かつをぶし、だいこんおろし、わさびを入れて食べた。 予想通りきしめんの幅のものは、蕎麦としては抵抗があったが、ぜんたいとして満足、満足だった。 尚、ここは4人で1調理台が決まりで(8,000円です)、1kgの蕎麦を打ちますが、我がグル-プ以外に、2人組が2組参加しておられて、それぞれ500gの試作でした。 このブログをご覧の皆様も是非そば道場をご体験下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月23日 15時54分38秒
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