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カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
先日、ウオ-キングで、この友が丘町から城山公園前の道路を三田市の中心街へと下り、武庫川を川上に向かって歩く際に興味を感じたお花や植木の写真を撮影して、ブログへ投稿の為、編集中に、楽天事務局からメンテナンスのお知らせがあり、作業を中断してしまった。 京都の名所などで見られる藤の花と同じ綺麗さではないかもしれないが、次にご紹介させて頂きますように、市内の山麓や池・川辺には、今、藤の花が一杯です。
三菱電機三田工場の歴史が感じれれるお花と庭園
毎年、お花が開花直後に専門家?が剪定を行い、手入れを怠らないので。その姿と言いお花の数といい素晴らしい出来で、我々市民を楽しませてくれております。
写真撮影がヘタだから工場正門近辺の姿を上手に、かつ、正確にお伝えできないのが残念ですが、50年、100年と歴史のある工場は、この会社のみならずたいがい、工場の内外に植木を紙、花を植えて、綺麗に飾る風習があったように思います。 余談ながら、私のいた会社のある工場などは、構内に散髪屋、靴屋、などもあり、総合病院に近い形の病院もそなえいておりました。
武庫川の左岸(川上に向かって)を、カガト着地、カガト着地・・・・と心に念じながら歩いていたら、川辺にキジの雄らしい姿が見られた。 キジとか山鳥は、普通人の姿に警戒心が大変強いので、私が写真を向けたらたいがい逃げ去るのが普通と思われますが、この日は逆に身をすくめて川岸にへばりつく始末でした。 多分、近くに巣があり、雌が抱卵してるのではないでしょうか。 また、ご他聞に洩れず、キジや山鳥の雄の方が”総天然色”、極彩色の美しさですね。 いずれがあやめか杜若 普段の生活で、あやめ、杜若(カキツバタ)、花ショウブを区別して見分ける習慣が無いので、とっさにこの花はアヤメですかカキツバタですか? と質問されると大弱りするのが普通でしょうね。 アヤメは、花の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これがアヤメです)がルので、区別出来るそうです。 この写真も、そんな区別を勉強する意味で撮影していないので、虎斑模様(アヤメ)が、綺麗にでおりませんが、どうやらアヤメ、或いはアイリスでしょうか。
アヤメもカキツバタも花ショウブもいずれもアヤメ科アヤメ属だそうですから、区別がつきにくいのは当たり前かもしれませんね。 家を6時半頃に出て、ウオ-キングと撮影をしながら武庫川をのぼり、大原にある畑を見て、8時過ぎに家に帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月11日 16時11分15秒
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