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カテゴリ:政治・経済
7月23日(木から26日まで、ふるさと土佐・高知県へ姉が81歳で亡くなったので帰省しました。 なにしろおらが国さの坂本龍馬は日本の国の進むべき道として、”船中八策”を纏めて、議会民主主義の道を切り開いた方なので、故郷は今でも政治的な議論は大好きなのであります。 お通夜の後の家族身内・知人など夜食の場や斎場で故人を待つ間の食事においても、型どおり、さわち料理とさわちに山盛りの寿司が出て、いつしか、 こんな感じで、議論が大好きです。もっとも議論が大好きなんてご本人達はぜんぜん知りませんね。
そんな厳しくて、形勢が混沌とした雰囲気の中にあって、場当たり的なバラマキの政策が土佐の皆様にとって非常に心配な物に見えるようで、大変不評でした。 おそらく戦後政治の転換点としての受け止め方は変わらないようですから、土佐でも多くの方々が民主党の方々へ投票される事でしょうが、その県民性から行って、場当たりの政策バラマキでなく、一旦窮乏生活を強いられても明日明るい展望が見られる21世紀の根本的な柱政策を打ち出すように求めているように思いました。 斎場であっても、そんな議論が続くのがお国柄ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月29日 16時02分09秒
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