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テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
12月11日、三田市高齢者大学教養講座に出席した所、事務局のご厚意で、高齢者大学院の12月の講座に用いられたらしい資料 三田の狛犬学 をご提供頂きました。 大変貴重な情報で参考になりましたが、その中に出雲狛犬と出ておりましたので、約15年前の8月、鳥取と島根県を旅して(@_@)するような狛犬に出あったので、出会う限り狛犬の写真を写した事を思い出しました。 きのう30日、横のものも縦にせず、縦の物も横にしないこの屋の主も垣根の剪定などで大ゴミ袋約40個ほどをゴミステ-ションへ出したので、家人からパソコンの前に座るお許しが出た?雰囲気だったのでがんばりました。 そこで早速懸案の鳥取・島根の旅の写真をスキャンして電子アルバム化できました。 取敢えずその内の1枚をご覧下さい 鳥取県東郷町(1995年当時)の倭分(シドリ)神社 狛犬 これが出雲型の典型かどうかは不明ですが、尻尾が大きいのと、頭を下にして尻尾が一番高い位置にあるので驚いた記憶がはっきり残っております。 尚、三田の狛犬学の資料によりますと、尻尾が大きいのは最近の作とありました。
現代で言えば地味な狛犬も、地域地域で特性が生まれ、各地に送られて受け入れられた物と思われますが、出雲の狛犬も鳥取のみならずあちこちで見られそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月31日 16時34分16秒
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