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テーマ:暮らしを楽しむ(388240)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
中国の本土も台湾も出かけたことが無いので、この目でその雰囲気をする方法が無い。 たまたま横浜・長崎・神戸の中国の街とその建物・獅子の置物などを通じて、少し 知っている。 神戸・南京町の西の門 西安門 かつて中国は町そのものを長い塀で囲い、その入り口に門を置き、一定の時間が 門とはかなり違うと思う。 が、その心を活かして、かつて江戸の街にあったと聞いている木戸の感じで写真 のような門を東、南、西に置き、北には福を願って獅子二体を置いたのかもしれ ない。 さて、 南京町には「あずまや」がある。 この街の象徴でもあろう。恋人たちや子供たちの記念写真もここで撮られる。 そこに十干12支、つまり干支の置物が中国らしい印象で刻まれていた。 子 シ、ね、ねずみ 丑 チュウ、うし 牛 寅 イン、とら 卯 ボウ、う うさぎ 辰 シン、たつ 龍 巳 シ、み へび 「キシ」と発音している。この2字を正確に書く、彫り込む、印刷するなどはかなり 難しい。干支の表記でも当事者は気を使うと思う。 午 ゴ、うま 申 シン、さる 今年の干支は「ひのえさる」と読み「丙申」と書くらしい 酉 ユウ、とり 戌 いぬ 亥 い いのしし 日本やロシアなどは干支の12番目は「ガイ、いのしし」であるが、中国や香港は 「豚」らしい。 南京町は日本、神戸に在るので亥、いのししが彫刻されたのだろう。 これらの彫り物を中国らしいと思い込んでいるのは私の得手勝手かもしれない。 兎も角注目できる彫り物だあり、観光客の注目・関心をもっと引いてもよさそうに 思っております。 あずまやとその敷地と街路の境界線付近に置かれているので、たぶん干支の彫り物だと 気が付かないのだろう。 今度この南京町へ遊びに行かれたら一度は目を向けてみたらどうだろうか。 尚、ここにはパンダらしい彫り物が置かれていると南京町のHPで紹介されている お断り 干支の彫り物は、それぞれが私のイメ-ジと異なる物があり、名付けた物に誤りがある かもしれません。その場合はお許しください。
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最終更新日
2016年03月18日 05時48分22秒
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