三田のいのしし　見て歩き日記

平成22年1月9日（第2土曜日）

場 　所　　三田市立広野市民センタ－　IF調理室　（6調理台）　と　会議室（試食の場）
時 　間　　10：00～13：00
出席者　　先生と男料理うまい会会員

今月も多くの仲間が集まって先生のご指導の下、賑やかに試作を進めました。

1.　試作品　豚肉の生姜焼き、白菜とユズのあえもの、砂肝のソ－ス煮、もち入りみぞれ
               汁、かきご飯、コ－ヒ－ロ－ルケ－キ

2.　先生のご提供品　　金柑、黒豆煮

お正月の月ですから今月は試作品の全てを載せます。

豚肉の生姜焼き

8月を除いて11ヶ月、月1回の試作と3月度に館外学習として”永澤寺そば道場”での手打ち体験がメイン行事の趣味の会合であります。

白菜とユズのあえもの

11月には広野市民センタ－祭りが行われます。
我々はバザ－出品の部に属して、炊き込みご飯と豚汁、おでん、コ－ヒ－などで参加しております。

砂肝のソ－ス煮

この広野市民センタ－の調理室は先生の調理台と生徒が学習に使える調理台が6あります。
6調理台は三田市の他の施設には無い広さ大きさであり、大変恵まれた場所をご提供して頂いていると何時も感謝している所です。

もち入りみぞれ汁

この男料理うまい会は平成10年4月から発足いたしましたのでただいま12年目が進行中でして、先生は2代目です。

かきご飯

この趣味のグル－プに加入される方は、
1.　ご自宅で奥様に代わって自分が腕を振るう機会を楽しむ
2.　会合に参加する事を楽しむ
3.　その両方
など様々のご意向に沿って参加されております。
但し、ご専門の料理学校の如きレベルまで学習の精度を上げるご希望者には肌が合わない学習レベルだと思います。

コ－ヒ－ロ－ルケ－キ

平静10年の発足時、朝日新聞社から”男子厨房に入って20年”という豪華な料理書というか随筆というか、そんな著作が出版されました。
20年とは長い間だと感心しましたが、我々も12年になりました。

先生ご提供品

きんかん

黒　豆

毎月の学習をいかにご家庭に取り込んでいるか、かくご家庭における様子は掴めておりませんが、月例会における雰囲気は最高だと思います。
男ですからあまりお喋りはありませんが、楽しい雰囲気で試作し、会食は結構話に話の花が咲いきますね。
締めくくりは調理室全体の清掃と食器、調理器具洗いで、熱心に行いこれで万事終りです。

このペ－ジをご覧頂いた方の中で、男の料理教室に関して情報をお持ちでしたら、より楽しい教室を目指して運営されたますので、アイディアやヒントをコメント願えれば幸いです。