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テーマ:暮らしを楽しむ(388277)
カテゴリ:政治・経済
時々同様の文例で書き始める事がありますが、 今回は、 そうだ、ぴったりだ。 鳩山さんは、友愛精神を唱え、アジア重視のスロ-ガンなど格好いい話をされますが、物事をびしっと決めるお役割なのに何故か長々と引っ張る傾向があるのに対して、小沢幹事長はツルの一声で決め付けてしまって、物事に迷いが無いという方のように見受けます。 その朝、家内が運転する車に乗って買い物に同行した時この小話を思い出して、 つまり、すぐ納得して一言も無かったし、失礼なとも言わなかった。 今をときめく民主党政権と近々後期高齢者入りの市井の1老人一家を比較する事じたい失礼である・・・と決め付けられそうだが、私個人としては実にピッタリの例えだと、ほとほと感心しながら家に帰ったし、家内とも波風が立たなかった。 もうそろそろ海外旅行をしようかなと考えるのも家内だし、家の中で、私がトイレから出てドアを閉めると何処かで見ているらしい家内が、ハイ電気消して!とか、地上波テレビの買い時だから見に行こうなどと声を掛けて来る。 とおろで、あまり家内がうるさい時の私の言葉は; この年になってくると、人間は脳細胞が一日に10万個失われるよ なんて、無責任な方言をして尻をまくるが、敵は動じない。 スイッチを切ったからと言ってコンセントを入れたままでいると電気が流れていて1ヶ月の電気代が馬鹿にならないわよ。 と来る。 1年に1回くらいはバスタブの排水栓を締めたかどうかの確認を怠って、風呂を沸かしても何時までたっても沸かないので、見に行ってもらったら栓をしてなかった。 マア、ここまで書いてくると到底民主党政権にたとえる事じたいナンセンスですが、私人の勝手な楽しみだからごめんなさい。 さて、先ほど脳細胞が一日に10万個失われるので、物忘れなど当然のこととして、恥らう風のない無反省老人に対して; くだらん なんてお話があって、その後は家内に物忘れを突き倒された時、この脳細胞が一日に10万個失われつつある人間が1回や2回トイレの電気を消し忘れたからと言ってなんだ・・・ 今のところ仲の良い家庭内別居でなく暮らしている物の、家の形を司馬遼太郎さんのように例えると、やっぱり
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最終更新日
2010年01月14日 14時50分28秒
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