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テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
4月4日(日) 某県某所 取敢えずはこうして置きます。
大学卒後52年と言う古典的な人間の集まりが終了後宴席を出て階段に差し掛かる壁際に置かれておりました。 日本の狛犬学の権威者上杉千郷氏の著書『日本全国獅子狛犬ものがたり』の28項目目【素朴で温か、肥前狛犬】の大見出しで説明が進められておりますが、その中で この狛犬学の権威者上杉千郷氏の著書で紹介されております赤絵狛犬に見られる絵柄などほとんど同じ物が私が出合った会食場所に狛犬にありました。 自宅に帰ってからかなり興奮しておりますが、この会食場所の関係者は、全く無関心で、何も知りません、関心がありませんとのことでしたから、ずばり公表させてもらっても何ら問題が無いとは思いますが、一応、この段階ではご覧頂くだけが無難だと思います。 獅子・狛犬は一対が原則ですが、この場所にはこの1体のみだそうです。 もし、これが本物の古伊万里赤絵狛犬であれば、やはり大変な価値を持っているように思われますので、写真を上杉千郷氏へ送ってご判断を仰ぎたい所存です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月09日 20時12分29秒
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