|
テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
4月11日(日) 雨のち曇り さくら回廊ウオ-キングに参加して・・・ この駒宇佐八幡宮はさくら回廊ウオ-キングの一般コ-スからいえば13kmの中間点7kmにあります。
この駒宇佐八幡宮は、大変歴史が古くて徳川時代も九鬼の殿様の庇護尊崇をうけていたことでしょうが、武庫川からすると数十m高い山影にあり、階段を登って参詣の段取りになりますので、今回のウオ-キング参加者1,700人の中でも参詣されたからは数えるくらいでしょうか。 フルマラソンの足慣らしで三田中を走り回っていた時代も含めて数多くこの下の道路を右に左に走り回りましたので、この駒宇佐八幡宮は、それなりに多く参詣いたしました。 ここも「三田の狛犬学」資料を精読していたら、神社の蔀の陰からでもお堂の中を見て、木彫りの重要文化財的存在の狛犬さんを撮影、或いは、撮影努力してとおもわれますが残念ながら、2対の狛犬を尻尾まで撮影出来たことで、大満足でしたから、次回の宿題となりました。 1. たれ耳の石造狛犬さん 2. たれ耳の狛犬さん 本殿に向かって左側 3. たれ耳狛犬の尻尾 4. 口に玉を含む形・・・あちこちに見られる一つの狛犬種と思われます。 5. 駒宇佐八幡宮 道路から階段を登ってさらに進むと二つ目の狛犬があります。 6. 確りと耳の立っている狛犬 7. しっかり耳の狛犬 その2 8. しっかり耳狛犬の尻尾 酒滴神社でも指摘したとおりここにも貴重な木彫りの狛犬があるらしくて、14世紀末の作と思われますので、この地域そのものが当時から繁栄していた証しでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月19日 11時40分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[趣味 1 こま犬の観察と写真撮影] カテゴリの最新記事
|