|
テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
4月6,7日と所要で故郷へ帰省致しました。 以前から帰省が実現したら、どうしても実現したかったのは、私自身が生まれた集落の祭神にある鳥居の側に鎮座している狛犬に会いたい事でした。 子供の記憶ながら、お祭りにおいて大人どもがお祭り行事をしているのを良いことにして、私などは、他にする事がないのでこの狛犬の背に上ったり降りたりでした。 懐かしい。 狛犬の尻尾 この神社の灯明台 同行の妹と二人、口をアッグリあけて(@_@)。 さて、この神社は、わだつみ神社と申されまして海神の神様ですが、この集落は平野の中の農地にあるので、どんなきっかけで勧請されたのか、昔から不思議でしたが、1番最初にこの地に移住された人々が海岸沿いの暮らしておられたのでしょうか。 数十年前に以前にあった場所から現在の地に移設された物ですが、私や妹が育ち遊ばせて貰ったのは移設前の場所であり、うっそうと茂った森と石段交じりの小道と言った神社らしい雰囲気に恵まれた一帯の道路に出る際のこの狛犬や鳥居、灯明台がありました 家を出て公道を歩いてお宮さんへ向かうと所々に幟が立ち、風にはためいている所へ神社の方から、大太鼓がドンドンドンとリズムをつけて鳴り響くので自然と足が速くなりましたね。 半世紀以上もたって効して対面させてもらうと、小さな小さな狛犬ですが、本当に有難うと言いたくなりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月20日 17時00分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[趣味 1 こま犬の観察と写真撮影] カテゴリの最新記事
|