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テーマ:こま犬との出会いを楽しむ(47)
カテゴリ:趣味 1 こま犬の観察と写真撮影
4月4日(日) 高知市で、今人気沸騰中の坂本龍馬が生まれ育った町から1丁西よりに この事は閑話休題でありまして、5日の午後かねて課題でありました五台山竹林寺へ参拝致しました。 これから青森県弘前市や東京・靖国神社・横浜の中華街の獅子・狛犬又は、(シ-サ-)のご紹介に入る時に何故? 実は、この五台山にある日吉神社の狛犬の姿をご記憶願えればキット興味が高まると確信するからです。 1. わが子を抱きかかえる狛犬 阿吽の阿形 2. わが子とじゃれていると言われる狛犬 阿吽の吽形(口を閉じている) 3. 背中の姿・・・尻尾が体の左右に巻きついている。 狛犬を沢山観察できる機会が増えてきましたが、一つの勉強は口に玉をくわえている狛犬であり、もう一つがこの子犬を足下に置いた姿、じゃれているとされておりますが、それが正しい解釈かどうかです。 4. 2対目の狛犬 5. 2対目の向かって左側 阿吽の吽形 6. 2対目の背中・・・尻尾 これ等の狛犬たちについてより正しい情報をお伝えしようとインタ-ネット検索を行いましたらこの五台山にある”竹林寺”と申されます真言宗四国88霊場の一つにも狛犬があることが判明致しました。 情報を発信されております方は、神仏習合が元でこのようにお寺に狛犬が存在しているのであろうと解釈されておりましたが、遠いインド・中国などでは元々仏さんを守護する役割として獅子・狛犬を配置していたのですから、元来お寺に狛犬がいても何ら不思議ではないとも言えそうで在ります。 以上が五台山の日吉神社狛犬たちのお話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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