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三田のいのしし 見て歩き日記

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2010年06月01日
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今、手元に1993年版のるるぶ”山陰”があります。(平成5年)

この年、津和野を訪ね、SLl列車が走る様をながめ街を流れる綺麗な用水を泳ぐ鯉に踊り足りしてことを記憶しております。
また、車で津和野の町へ下る際、対岸にこの太鼓谷稲荷神社の赤い鳥居のトンネルがみえて、目を見張ったことでした。

そこで、当然の事ながらこの日本5大稲荷神社の一つと言われる太鼓谷稲荷神社へ足を運ぶことになりました、

津和野の狛犬
4人の人間?が台座を担いでいる狛犬
ご本殿に向かって左の狛犬です。

昔の写真であり、デジカメでもありませんので鮮明さに欠けますが、この写真の足元はさらに1mかそれ以上の高さの石組みの台座があって、この写真の如く人間が御神輿を担ぐように担いでおりますね。

私が狛犬に関してバイブルとしてお知恵を借りている著書「日本全国獅子・狛犬ものがたり」にも、この物ずばりの解説はありませんが、
1. 日本に獅子・狛犬が中国から齎されて以来、皇居の屋内→神社の屋内→神社の境
     内→神社の境内を含む広域な守護
2.  それがやや転じて、狛犬そのものが尊崇の対象となったケ-ス
   などが紹介されております。
   堺市の菅原神社の狛犬さんは、足に紐が巻かれていてこのこまいぬさんに願かけを
      したら、(飲み屋の)お客さんが浮気をしない・・・なんて例もあるくらいです。

そんな次第で、この太鼓谷稲荷神社の狛犬さんも、きっと様々ないわれがあることでしょうね。
今から17年前の私は、この特徴ある狛犬の謂れまで追求できませんでしたが、大きさと言い、高さといい、何かを物語っていると思います。
それでも残念ですね、神社の何方かにお伺いすれば、何か情報を得られた事でしょうね。






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最終更新日  2010年06月01日 20時48分47秒
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