三田のいのしし　見て歩き日記

野菜を沢山摂取できる料理としてこの鉄板焼きビビンバ（風）料理も年に何回か行われます。
大まかに言えば、材料の下拵えが終わり、食卓に鉄板、食材、調味料を並べて焼くところから私の仕事に生るのが通例です。

我家の鉄板焼きビビンバ　仕上がった状態

ビビンバの素をかけるのは、それぞれのお好みとしているので、鉄板上での作業はここまでです。

ビビンバについては、全く知らない私が語る資格はありませんので、ここではビビンバ風料理とご理解願います。

材料一式を食卓に並べた状態

ここからが私の仕事

今回の材料
1.　ご飯　3合分
2.　牛肉
3.　ぜんまい
4.　チンゲンサイ、パプリカ、ニンジン
　　 ほうれん草を入れる予定だったらしいが、私の失敗で畑からチンゲンサイを収穫して
     きたので、今日はチンゲンサイを採用。
5.　温泉卵（今回は3個）
6.　ごま油
7.　ビビンバの素、ナムルの素

下拵え
1.　ぜんまいは予めごま油を敷いた鉄板でナムルの素を混ぜていためておく
2.　チンゲンサイ、パプリカ、ニンジンは生の状態でナムルの素を混ぜておく
3.　牛肉は一口大のきっておく。

鉄板上での調理
1.　ごま油を敷いた鉄板で先ず牛肉を炒めて、一旦取り出す。
2.　軽くごま油を敷きなおして炊き上がったご飯3合分を全部載せる。
3.　平均的に鉄板一面に広げたご飯の上へ、牛肉からその他の材料を全て載せる
4.　暫く熱して、ご飯に焦げ目が付いているかどうかを見る
5.　焦げていたら、ここぞお父さんの仕事と心得て、モウモウと湯気の上がる中、全ての
     材料を均一になるよう混ぜる。
　　 基本的に、ナムルの素を使って下味がつけられているので、この段階で味見をしない
     で、一応作業は完了となりました。

食べ方
買い置きのビビンバの素をかける量はお好みとなっております。
あくまでも我家風の食べ方ですが、暖かい内に食べると素人料理でも美味しいと感じます。

今回はもやしなど韓国料理でも常連と思われます材料が加わっておりませんが、ナムルの素やビビンバの素など調味料？の威力で材料の変化、数の多少などは家庭料理としてはあまり気にする事はなさそうです。

私は、アルコ-ル類については、通常１日おきの休肝日を決めており、今は奇数日である25日はお休みでしたから、（ちょっと、飲みたかったが）食事のみで終わりました。

こんな事を書くと、旦那、食後食器類の片付け、食器洗いなどをしますか？
の質問がきそうですが；

そうなんですね。
最近は家内の体調も考えて、皿洗いに取り組んでおります。
元気いっぱいのいのししが食器を洗うと音がうるさいので、それだけでも皿洗い中止命令がでるので、毎晩努力中です。
元気に洗うと綺麗になったように感じますよね。