次に示す写真は、友が丘の城山運動公園へ向かう道路のカエデの木の止まった蝶々の写真です。
1. こんなにうまく保護色となって、「解説付き」でないと蝶々が居ると分
からない例です。
2. 拡大してこうなりました。
拡大写真
この写真についての説明。
デジカメのマクロ撮影機能にしてほぼ30cm以内に近寄っての撮影
でした、。
ここまで接近しても蝶々が逃げなかったんです。
このことがまず不思議でした。
こんな写真が生まれた背景
1. 最近野草などの撮影の機会が激増してマクロ撮影の必要性が急
増。
2. 手持ちの一眼カメラとデジカメの機能をいろいろ試しておりました。
この写真もそんな心境からとっさに蝶々に迫ってみた例です。
一般的な意味でのマクロではありませんが、近寄って・・・
の心境からこんな撮影も生まれます。
3. 一眼カメラのマクロ機能については、まだよくわかっていないが、
デジカメのマクロは予想以上に働くことが分かりつつある昨日今日
ですのでこんなトライもありでした。
4. そこで今朝はウエストポ-チ在中のデジカメで接近してみたわけで
すが、 しかし、蝶々が飛びダウ懸念から、この程度しか近寄れなか
った。
ここまでが上の写真の説明です。
ジャスコ北神戸のミドリ電化のカメラ売り場での話:
1. 一眼レフや一眼カメラのマクロ機能については、よくわからなかっ
た。(眺めているだけだから)
2. デジカメについては、マクロ機能に関して
(1) 1cmまで接近可能の機種あり。
(2) 3cmまで接近可能の機種あり
(3) 5cっまで接近可能の機種もあった。
ここまでは売り場の係員との会話からの情報。
3. 多分この3機種であればどれでもマクロ撮影は、かなり満足できる
のではないか。
4. 現在のデジカメのマクロ機能について、00cmまで接近可能か、確
認していないが かなり高い接近能力がありそうなので、今のデジカ
メで我慢しつつ次回はこのマクロ機 能を強調したデジカメの購入も
視野に入れよう。
最近のマクロ写真の希求からこんな風に思いました。
一眼カメラで、マクロ機能専門の交換レンズの購入の希望も捨てることではありませんが、デジカメのマクロ機能に特色を持つ機種に注意を持ち続けようと思えてきました。