三田のいのしし　見て歩き日記

1.水仙の総苞
　　
　　今、水仙の新芽が伸びて、ヒガンバナのみどりと共に目立つ存在であす。

　　どうやら近々咲きそうな株があり、観察したらこの写真の姿で、どうやら数個の

　　蕾が薄い総苞に包まれ、出かかっている感じだった。

　　こんな姿は初めて気が付きました。

　　国道176号線にある青原寺口で見た菜の花
　　
　　近頃はあまり菜の花は出合いませんが、この自動車屋さんは花ごころがあるみたい

　　で、何かと花を咲かせてくれてうれしい存在です。

2.　「業務用ス－パ－」が撤退していて無かった。　（川除）
　　市内八景町にある店はそのまま存続していたが（ネット検索）、車に乗らない 

　　夫婦にとってはそこまでは無理で、撤退とはがっかりだった。

3.蔵寿司で早めのお昼兼休憩を取った。
　　
　　写真の右手前にアベリアの花壇があります。

　　久しぶりの蔵寿司だったが、みるみる来客で賑わい、吃驚した。(＠_＠;)

　　休憩でコ－ヒ－を飲む予定だったが・・・

4.アベリア（ツクバネウツギ）の萼を撮影して、何故今ごろ?の感じ
　　
　　まるで花みたいですが、これは萼だそうです。この萼の状態から和名が生まれたとか

　　蔵寿司の写真を撮影するのに店の前に立ったら、そこに大型のコンクリ－ト花壇

　　があり、アベリアの萼が目についた。

　　この件は別途詳細をまとめます。

　　花が全くないのに萼だけそっくり残っている？　なんでかな？

5.中華料理店の狛犬
　　

　　中国では狛犬とは言わないと思うが、この新規開店のお店の店頭に中国の仕来り

　
　　どおり狛犬が置かれていた。

　　先年横浜の中華街で沢山出合い、写真もいっぱい溜まった。

　　多分このお店も中国の方が出店されたんでしょうね。

6.　量販店「まるはち」で妻が買い物。

　　お八つとしてハイネケンの「ワッフル」を購入して自宅で楽しんだ

7.杉が丘のバス停の側、富貴草の雄花と雌花の蕾を観察
　　
　　前回観察した花の状態に比べて、花部分の元にある雌花らしい物もかなりはっきりと

　　見えており、開花が楽しみになってきました。

　　これも別途詳細を纏めますが、一つの株で「雌雄異花」という、変わった花の咲き方

　　をする植物の一つです。

　　手近なところでは、アケビの花も同一株で雌雄異花だし、オモダカも同一株

　　雌雄異花であることを知ったのも昨年でした。

8.パンジ－の「距」も探しながら歩いた。
　　
　　

※  足腰が悪くて、つえをついて歩いている方はかなり沢山いて、なかには折り畳み式

   　の杖や買い物籠兼用の手押し車で移動する方が目立ちます。

   　この日、妻と歩いた約5ｋｍの中で、道路、小公園などでは休憩の椅子は皆無だっ

     た。バス停の腰掛と石段、コンクリ－トブロックなどを利用して、合計5か所で休めた

     が身体障碍者が多い今日、休憩の椅子の設置をご配慮いただいたら喜ばれるかた

     が多いだろうと思った。