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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
昨日載せたブログで武庫川の右岸、土手の肩から中段の岸に逃げられた小鳥を撮影。 正しくは「ツグミ」の写真 この武庫川の左右の岸、その中段の岸は葦などが生えていて小鳥の生息場所、繁殖場所 として最適でらしい。 私がヒバリだと思い込んできたこのツグミも含めて小鳥が出たり入っタリしている様がいつも 見られます。セキレイやイソシギなどもこの中へ入りそうです。 ここでしろうと自然科学者さんのブログでご紹介されているツグミの写真を2枚ご紹介 ツグミ その一 その腹側 お借りした写真を拝見するとなるほど私の写真の小鳥もヒバリでは無くてツグミだと分かりました。 ツグミは渡り鳥で、シベリヤ方面から飛来して春先3月頃にまた帰って行くらしい。 その鳴き声が(シベリヤ方面へ帰って行った後、)聞こえなくなるので、声を「ツグム」と市民が 楽しくなりますね。 武庫川に多いシラサギ類やカモ類、カワウなどの写真を撮る機会が増える今の時期、小鳥の 生息にも目が行くのも人情。 このツグミと共に、雲雀やカワセミなどもこれからカメラを向ける機会が増えそうです。 ともかく、他の小鳥に言及すると気が散りがちですが: 昨日初めて分かったイソシギらしい小鳥 イソシギ-2 遠くてはっきりと写ってはおりませんが、その尻尾をピコピコ上下させる様がセキレイそっくりで どうやらイソシギらしい。 昨日、今日としてはツグミがけっこう沢山いることを教えてもらったったことがうれしいし、 しろうと自然科学者さん有難うございました。
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最終更新日
2015年02月05日 07時28分39秒
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