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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
タイトルで触れなかった小鳥のスズメ、雲雀、メジロ、ヒヨドリなども私の身近な存在です。 その中でも残念なのが目白で三田に転居してからの少なくとも10年ぐらいは庭のピラカンサ(ス) 野鳥達は2011年頃、毎朝のウオ-キングで野鳥を追いかけて撮影していた時を最後にいつの 近年は野草の観察が中心の日々になっていたことにシラサギやカモの撮影開始から気が 一眼カメラも野鳥の撮影から遠ざかるとともに、その活用も極端に減っておりましが、こうして 野鳥たちと再会?の機会に改めてこのカメラも含めた望遠サイドに関心が出始めております。 さて、 今は、コンデジで撮影したカモやシラサギの写真を利用している内に、ツグミの存在を示唆頂き、 ツグミへの関心を深めると共にセキレイなどの情報もだいぶ広がりつつあります。 そこで: ウオ-キングでは、まずはセキレイの写真を何とかしようと思っております。 昨日から武庫川の川面に近い中岸へ降りて、セキレイに接近しております。
この武庫川の中で、今いる場所付近だけでもかなりのセキレイが見えており、三田大橋から 瀬戸橋までの間だけでもその数は少なくとも数十羽のキレイが居ると思います。 その飛び方は、株のグラフではないが、パタパタと跳びあがり、ちょっと下がり気味から再び 舞い上がるヒバリに似た動きをします。 イソシギというセキレイに似てい居て、似ていない野鳥に出合って(@_@;) その後顔を上げたイソシギ
セキレイがその尻尾をピコピコと上下させるのはご存知だと思いますが、数日前に武庫川の やや遠い対岸でこの動作をしている小鳥が目に入り、さてはセキレイ。 そう思って撮影したのが上の写真ですが、別の小鳥だったので摩訶不思議の心境。 このイソシギもその尻尾を上下させること、その名前にhypoleucos(下が白い)があるが如く 一応それと分かる写真はまだ取れておりませんが、2か所その縄張りを見ましたので、こんご ◆ ◎ ☆ ツグミ、雲雀、スズメ 2月7日(土) 耕運機で細かく砕いた土が白く乾き、岸の草も刈れた隠れやすい環境をうまく 利用したらしいツグミ その上ではカラスが数羽。鷲、鷹の類も多い自然です。 その辺を警戒しているのか、田んぼのツグミ、ジ~ト動かない、まるで土の塊みたいだった。。 2,30m離れた堤の道からは土くれとしか見ない。 しいて目をこらすと、やや鳥に似た土くれ? 念のため2枚撮って確かめました。 やっとツグミらしいと分かりました。 ◆ ◎ ☆ セキレイ、イソシギ、ツグミ、雲雀などの写真が皆さんのレベルに達するのは至難の業ですが だから努力も出来る訳で、これから見栄えのする写真に向けて頑張ってみます。 ヒバリはまだお目にかかっていないが田んぼの中や岸から田んぼへ来るのはひばりがおおい はず。 スズメもこの頃見ることが無いがその内居場所も分かることだろう。 目白は先日この友が丘の林の中で見かけましたので、写真が撮れるところに近づけることを 期待している。
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最終更新日
2015年02月08日 06時30分42秒
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