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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年02月17日
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カテゴリ:生き物

2月17日(火) 曇り夕方から晴

当面、キセキレイの、よりはっきりした写真の撮影成功を狙って歩くことが日課になりつつあるが、

ツグミやスズメ、カワウ、カモ,コサギなどの出合いも多いので雑然としている。

そんな行動にカツを入れる感じで、大原の田んぼの柵に小鳥が一羽、一見ツグミに似ているが、

カメラがシャッタ-優先に状態になっているのでとっさ、1、2枚撮影
ジョウビタキの雌初めて見た鳥だ!
羽根に白い紋様が入っていることが分かった。雌雄で違いがある。雄は頭が銀白色。

ツグミはこんな鳥
ツグミ・三田大橋

小さな小鳥は、かなりの割合でスズメ目らしい、警戒心が強いし素早い移動のが多い。

パソコンでツグミとは違うことも分かったが、私個人としては初めての出合い。

ネット検索で:

ジョウビタキ(尉火焚きのカナ文字)、その雌鳥 スズメ目ツグミ科またはヒタキ科だった。

とほぼ推定できた。

1. スズメ目ツグミ科(又はヒタキ科)
2. チベットから中国、バイカル湖方面で暮らし、冬に越冬の為に渡来。
3. 別名  モンツキドリ(この方が分かりやすい…私)
               時々ピョコンとお辞儀して尾を震わせるしぐさが可愛い小鳥。
4・ 繁殖  日本ではしないが、近年繁殖の報告が多いらしい。
5・  全長  15cm

頭が銀白色である雄鳥の特徴と、火打石を打つ音に似た鳴き声から火焚きを想定して命名とか。

ジョウビタキの名前は以前から知っておりましたが、実際の姿に接するのは今回が初めて。

2羽いたと思われるので、もう一羽は雄鳥だろう。

尉はジョウと読み、銀髪の事を意味する。ジョウビタキの雄の頭髪が銀白色であるので。

大原の山すそ、田んぼの一画での出合いでしたし、その習性として人をそんなに恐れない。

3,4mの近くに居ることもあるとされているので、雄鳥の撮影成功の為これからはこの道を

ウオ-キングの定番に入れて頑張ることにした。

今日に収穫の第一でした。

この後、白セキレイやキセキレイなども見かけましたが、写真は思うようには撮れず、工業団地

から武庫川へ向かった。

そこには武庫川へそそぐ細い水路が走っている。

◆ ◎ ☆

そこには珍しい、コサギが居た。
コサギ・縦指が黄色い

ここでもカメラはシャッタ-優先のままにしていたので、後先を考えずカメラを向けた。

コサギも人間の接近に慌てふためいて、窪みの小川から飛びあがった。

コサギ-1
どのくらい水の上で助走したか分からなかったが、前にも邪魔ものが在りかなり厳しい飛び上がり

だったのではないだろうか。

コサギ-2
何とか飛翔に成功して飛び去った。

足の指が黄色いので、ダイサギ、チュウサギ、コサギの内、コサギであることが分かる。

武庫川を一周してもこの時期にはコサギしか三田には来てないらしい。

ともかく、アオサギやシラサギ類などのダイナミックな飛翔ぶりを今年はおおいに撮りたい

狙っているので、今日もその練習として先ずは良く撮れたと思う。

そこから武庫川はあまり離れていない

◆ ◎ ☆

武庫川の左岸を下流に向かい福祉センタ-のある「お殿橋」まで歩いた。

川の中に所々丸い石が出ている場所が在り、その1か所で遠目にも大きな黒い塊が見えた。

カワウだった。

カワウ

傍に寄って見るとこんな鳥
カワウ接近
この日も飛び立てば撮影できるようシャッタ-優先の姿勢だったが、ちょっとした油断で、カメラ
に目を移して点検している内に、飛び立ち逃げられた。

そこで;

撮って置きでもないが、先日この鳥が水中から飛び上がった様を、あわてて写した写真

遠くで見ていると小さく見えるが、写真で見ると水面を離れるまでにこんな助走がいるらしい。
カワウの助走
右手前角の状態からさらに手前にも痕跡があった。

まだ大群で無いので空中高くの編隊飛行ではないが、5羽、10羽の小編隊で水面から4,5m

の所を新幹線?並みのスピ-ドで川上へ飛翔するそのスピ-ドぶり二は毎回驚かされている。

その内に、この小編隊が来る時間もつかめるだろう。

撮影を狙ってみたい。

・・・ ・・・

お殿橋から右岸へ渡り元の方向へ戻って大原の山すそを廻ってから帰宅、10100歩ほどの

ウオ-キングの一日だった。

午前中に庭の雑草除去も頑張ったし、まずまずの一日だよ思った。


  
 

 






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最終更新日  2015年02月18日 07時20分44秒
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