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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
見出し 擬態のル-ツが見えた
紙面の1/2を使ってこのテ-マに付いて解説されている。 その書き出し: その詳細は、この紙面をご覧いただくとして、最も興味を惹かれたのは鳥の餌として好物の蝶々。 その蝶々が生き残った謎は: 以上の中で、コノハチョウは落ち葉の限界まで擬態を進めたもので、その結果生き残った。 進化というのもこのように競合する動物の攻撃から逃れた物のみが、進化と言う言葉の元 この情報に刺激を受けて探し出した2008.04.23の写真 ※ その後、擬態に関心を持ち見つけた情報で 身近な存在 ツマグロヒョウモン 2008.04.23 私はこのテ-マにぴったりの生き物(蝶々か蛾)に出合っている。 その蝶々または蛾 : 再掲 この日、同行した妹の車で四万十町から四万十川沿いに下り昼になったのでこのホテル
擬態した蝶または蛾に戻る。 不思議に思って目をこらすと木の葉では無くて、蝶々らしいと気が付いた。 写真に撮っても逃げない。居合わせた来客のだれもが気が付かずだった.そのくらい自然。 結局喫茶室に居合わせた方々や妹にも教えて、みんなでワイワイ。 結局はホテルの従業員を呼び、そっと屋外へ逃がしてもらった。 このブログでもご紹介したことでしたが、この朝日新聞の記事に見られるような貴重な資料 だとまでは思わなかったのでそれで終いになった。 今日改めてインタ-ネット検索 1. 蝶々の擬態 2. 蛾の擬態 この二つを検索したら、のけぞらんばかしの驚くべき擬態の数々、その中でも純粋に 蛾だから「コノハチョウ」では無くて「コノハガ」とでも呼ばれているかも知らない蛾もいることが 分かった。 この2つの情報を見ていると、蝶々も蛾も共に「こんな物に変身して擬態したい」となるとかなり 容易に擬態しうる可能性が考えられた事だった。 2008年にたまたま蝶々か蛾の擬態を生の姿で見て写真にも納めたのが縁で、擬態については ある程度関心が深かったのですが、朝日新聞の記事でさらにその思いが強くなりました。
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最終更新日
2015年03月11日 06時32分01秒
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