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テーマ:暮らしを楽しむ(388318)
カテゴリ:生き物
何時もイントロが長いのがこのブログの欠陥ですが、先日来ホ-ムセンタ-で野鳥専用の餌を ムクゲ用の魚箱に止まったヒヨドリ こんな姿のヒヨドリを見るのは生まれて初めてです。 ご存知の方も多いとでしょうが、なにしろヒヨドリ、忙しく鳴き、忙しく飛んで来てあっという間に跳び さるのが印象で、おおよその姿は分かるがまともに見たのは初めてだった。 ヒヨドリ-2 ヒヨドリ-3 ヒヨドリとは: 早速ネット検索 畑仲間のTさんが先日、其の庭にミカンやリンゴなどを置くと来てくれる小鳥の話をしてくれた。 いくらも理解できていなかった。 ※ このヒヨドリ、祖先は南方の暖かい地帯であり果物が大好きで、花の蜜や果実が 大好物。ミカンやリンゴを半切 庭に置くとすぐ来てくれる・・・とあった。 今回、3月8日の写真は大きく分けて3つの姿ですが、目の縁の褐色、頭部の灰色、冠毛 ことごとく写っているので満足。頭を左右に振るのでその周りの褐色も見えた。 ※ 人になつく性質もあるとか。平安時代以前にはもっぱらこの小鳥を可愛がる風潮が 我が家でも早速リンゴやミカンの半切りを置いてみようと妻に話したら、鋭い声で「ヤメテッ!!」 スズメの餌付けだけでも沢山なのに・・・ の心境らしかった。しかし、こんなことがかなり好きな私、ミカン、リンゴなどの半切りを 庭に置いて餌付けはやる気満々の心境だ。 ◆ ◆ ところで今一つ、分からないのはヒヨドリは他の小鳥におそれられているはずであるが、ネット 昔、沢山集団できてピラカンサに群がったメジロが、ヒヨドリが傍のモクレンに枝に止まると ◆ ◎ ☆ 庭か仕立ての餌置場に来た小鳥 スズメが第一号。 スズメの様子 餌が無くても植木が中継基地?となって、この町内を飛び交っていたのが、数日前から餌を定期的 に庭に置いたら庭に降りるようになったもの。 今のところその警戒心はまったく変わらないので、5,6m離れた室内のカ-テンの影から 動きが感じられるとパット飛びあがり、隣家の塀や我が家のモチノキの梢などを経由して 避難してしまう。 すぐに戻ってきてまたこの餌を食べ尽くすまで頑張るパタ-ンは変わらない。
私の願い: かつて、この庭は目白の遊び場だった。再び来てほしい、とにかく来てほしい! ピラカンサスの株が枯れてしまったのも原因だが、メジロの数が急減、今ではこの町内と 周辺の山などでもあまり見られないから、餌付けは駄目かもしれないがやってみたい。 そんなに慌てて、急ぐこともないのでゆっくり動いてみよう。(3月11日ミカンを購入)
◆ ◎ 更に加えれば、今でもウグイスが我が家の庭やご近所でよく聞こえる。 その姿がこの庭で見られて写真に納められる日がくるだろうか。 これは最高に難しい。第一その姿を一度も見ていないから小鳥に出合ってもとっさに それがウグイスだと理解できるかどうか。 メジロは綺麗な色をしているので、傍に来れば分かるが、集団で素早く移動することで生き 残っているかもしれない。 ウグイスは「声はすれども姿は見えない」 カラ-になってしまったのかもしれない。 これもウグイスの生き残りの戦略かもしれないとこの部分を見直しながら気が付いたことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月13日 05時46分23秒
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