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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
12日もほぼ11日(水)と同じコ-スを歩いた。 エナガをはっきりと見たかったから。 11日に御霊神社のはずれにある溜池の上にある木々で、エナガらしい小鳥に出合い、ドギマギ。 撮れなかったので、少なくとも撮れるまで続けて歩くに限ると思って続行に入った。 この日、「エナガ」の群れには出合わなかったが、武庫川の側の県道から貴志への道をハアハア ジョウビタキの雄 この頭の格好が撮影出来ないと、ジョウビタキかどうか自信が無かったのでこの撮影成功は嬉し かった。
この小鳥は雌雄の色が違うが今日も雄のみだった。 雌は幾分色が薄いのでであってもそれと分かるのに苦労するかもしれない。 スズメ目の小鳥は、その姿態がみんな似ているのでこのジョウビタキの如く頭部の羽毛の色 と状態に特色があると素人でも判定しやすいので助かる。 ジョウビタキは日本語で「尉火焚」と書くのではないかと思う。 この名前は尉と火焚と言う言葉をくっつけた物で、尉は老人の銀髪を意味しておりこの小鳥の 繋がるので火焚きの字を当てたということらしい。 面白い命名の仕方ですが、命名者もご苦労さんでしたの感じ。元々は例えば翁の他に 遠山左衛門尉景元 ( 江戸時代、北町奉行、後に南町奉行にも就任した珍しい例)もその例で ウオ-キングへ戻って; ヒヨドリの群れ 1羽でも見られるがやはり群れでいることが多いらしい。 ◆ ◎ この後、エナガらしい小鳥の集団が頭上で騒ぎまくった御霊神社のはずれに差し掛かったが 御霊神社: 拝殿 ◆ ◎ ☆ 御霊神社の境内から抜けて、田んぼ道を深田の方へ歩き武庫川へ注ぎ込む小川に出た。 この小川もセキレイの格好の餌場であり、県道に出るまでに数羽は出合うことになる ハクセキレイ マックスバリュで買い物をして、リュックに詰めて帰途に付く。 青原寺口で国道を跨ぎ、坂道を大原荘園町を辿る道である。 そこでオオイヌノフグリが沢山咲いていたので、ちょっと腰を下ろしてマクロの練習の気分 ホトケノザも咲いていたので、練習したがうまく写っていなかった。 ◆ ◎ ☆
この日も午後は畑へ出て、力の限り大地を掘り起して植え付けに備えた。 この日のウオ-キング合計: 13767歩 約10km 余談ながら:三田市恒例のウオ-キングが4月12日にあり、藍本からスタ-ト。 おおよそ13kmを歩きたいので、日々の歩きで疲れ具合の様子をみている。
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最終更新日
2015年03月17日 06時05分54秒
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