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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
3月下旬に入り、市内貴志にある御霊神社を折り返しとするウオ-キングを続けている。 個人的なことだと思うが、尾羽が極めて長い「エナガ」柄長と呼ばれる野鳥に初めて出合ったが その写真に満足しないので、次の出合いを期待して御霊神社まで歩いている。 1. チドリ科のケリ探しで夢中の大原の田んぼで、近くをアオサギが飛び去るのに出合った。 大原の、まことに平坦かつ広い田んぼ。そこには用水路がいくつも流れている。 いまは頭の中は、一時タカ科の「マダラチュウヒ」斑沢鵟とみなしたチドリ科のケリの 今折り返し点にしている御霊神社の側にも溜池が在り、これまでに2回撮ったが、 夏から秋にかけて武庫川をしばしば往復するアオサギに出合える機会が増えるので、 このダイナミックな飛行姿勢を撮影したいと思っております。
この溜池ではこの前にカワウ一羽を見ており心の準備があったから蒼鷺より落ち着いていた 3月17日(火) 慶安寺の溜池で初めてカワウらしい一羽を見た この3月17日の体験があったので20日も静かに近づき、いくらか警戒心を減らして撮影 出来た。 3月20日 飛び立ちの様子:出発点からの映像 どのくらいの幅が飛び立ちに必要なのか確実に分かって過ごしていると思われます。 思われます。 大原の田んぼでのアオサギの飛行と同じ日に見たカワウの飛び立ちがこの日のブログの主眼点 なので、餌を採るカワウの姿は最後に記載させてもらった。 水に潜り、餌を採る姿 : 3月17日(火) 移動して川へ降り立つことが多い。 このような1羽での行動については、その理由、背景が分かりません コサギもこれまでの所1羽か数羽と言う例が見られますので、春先の通例かもしれませんね。 ☆ ◆ そう遠くない時期に渡り鳥のジョウビタキ、ツグミなどが去り、アオサギ、コサギなどサギ類、カワウ など留鳥と思われる野鳥との出合いに楽しみの重点が移ることだろう。 カルガモの親子の愛らしい行進も楽しみですね。 ☆ ◆ ◎ 余談ながら: オオルリのご紹介 しろうと自然科学者さんのしろうと自然科学者の自然観察日記に「1か月早い南方からの オオルリ」の出現に出合った感激とご紹介がありました。 あまり期待できませんが、この三田市でも出合えることを祈って、そのお写真をお借り致しました
そのブログ: 御紹介 三田でこの鳥に出合えたらやはり吃驚するでしょうね。 ※ カワラヒワと呼ばれる小鳥にも先日出合いました。 たった2羽の出合いでこの鳥のイメ-ジ、群れ、大群の存在がわかりませんが 三田にも来ることが分かり野鳥の観察もさらに続くことになりそうです。
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最終更新日
2015年03月29日 06時09分23秒
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