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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年03月24日
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カテゴリ:生き物

3月下旬に入り、市内貴志にある御霊神社を折り返しとするウオ-キングを続けている。

個人的なことだと思うが、尾羽が極めて長い「エナガ」柄長と呼ばれる野鳥に初めて出合ったが

その写真に満足しないので、次の出合いを期待して御霊神社まで歩いている。

1. チドリ科のケリ探しで夢中の大原の田んぼで、近くをアオサギが飛び去るのに出合った。
     アオサギ-1
     何の気配もなくその飛翔に出合った
。 やはり遠くから来てある程度高い所を飛んだ方が

     格好良く写るなあ・・・と思ったが、この時は
割り合い近くに潜んでいたのかもしれない。 

     大原の、まことに平坦かつ広い田んぼ。そこには用水路がいくつも流れている。
     アオサギ-2
    農道を私が歩いて通過することで驚き、飛び立ったかもしれない。

     いまは頭の中は、一時タカ科の「マダラチュウヒ」斑沢鵟とみなしたチドリ科のケリの

   まともな姿を探すことが100%占めている。アオサギには申し訳ない状況だった。
 

     アオサギ-3
     ともかく割合近かったのでそれなりの大きさで撮れており、幾分迫力がある。

    今折り返し点にしている御霊神社の側にも溜池が在り、これまでに2回撮ったが、

      やはりこれだけ大きい鳥だと高く飛び上がるのには距離と時間がいるらしい。

      低い姿勢で飛ぶ姿が見えた。

      夏から秋にかけて武庫川をしばしば往復するアオサギに出合える機会が増えるので、

      このダイナミックな飛行姿勢を撮影したいと思っております。


2. 小さな溜池からのカワウの飛び立つ瞬間 3月20(金) 貴志・慶安寺の溜池
      飛び
      長い首を折り曲げて高く伸びた羽根とバランスがとれているかに見えます。
 

      この溜池ではこの前にカワウ一羽を見ており心の準備があったから蒼鷺より落ち着いていた

      3月17日(火) 慶安寺の溜池で初めてカワウらしい一羽を見た
       肴を撮るカワウ-1

            
       ちょっとした茂みでカワウは見えなかったが波の波動で水鳥の存在を推測、用心しながら

       近寄って撮影。カワウらしい。

       この3月17日の体験があったので20日も静かに近づき、いくらか警戒心を減らして撮影

       出来た。

       3月20日 飛び立ちの様子:出発点からの映像
       飛び始め
       池の際まで進み、折り返して飛び上がった瞬間です。

       どのくらいの幅が飛び立ちに必要なのか確実に分かって過ごしていると思われます。

    つまり来るときに一瞬の内に、飛び立つ時に必要な幅があることを理解して着水したと

       思われます。

       足が残る
       足が水に残っているがだいぶ飛びの姿勢になっている。

    飛んだ・カワウ
      ヤレ、やレ! 水を離れたぞ、それいけっ で飛び立った。  

大原の田んぼでのアオサギの飛行と同じ日に見たカワウの飛び立ちがこの日のブログの主眼点

なので、餌を採るカワウの姿は最後に記載させてもらった。

       水に潜り、餌を採る姿 : 3月17日(火)
       潜る瞬間・カワウ
  
時々、過去の体験を述べておりますが、やがてカワウは50羽、100羽と纏まって武庫川沿いに

移動して川へ降り立つことが多い。

このような1羽での行動については、その理由、背景が分かりません

コサギもこれまでの所1羽か数羽と言う例が見られますので、春先の通例かもしれませんね。

☆ ◆

そう遠くない時期に渡り鳥のジョウビタキ、ツグミなどが去り、アオサギ、コサギなどサギ類、カワウ

など留鳥と思われる野鳥との出合いに楽しみの重点が移ることだろう。

カルガモの親子の愛らしい行進も楽しみですね。

☆ ◆ ◎

余談ながら: オオルリのご紹介

しろうと自然科学者さんのしろうと自然科学者の自然観察日記に「1か月早い南方からの

オオルリ」の出現に出合った感激とご紹介がありました。

あまり期待できませんが、この三田市でも出合えることを祈って、そのお写真をお借り致しました

オオルリ-1
こう言う色を見るとやはり南方をイメ-ジします。すごい!

オオルリ・腹部

そのブログ: 御紹介
URL:http://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/201503230000/

特にその詳細につき、ご興味のある方はクリックしてご覧ください。

三田でこの鳥に出合えたらやはり吃驚するでしょうね。  

   ※ カワラヒワと呼ばれる小鳥にも先日出合いました。

           たった2羽の出合いでこの鳥のイメ-ジ、群れ、大群の存在がわかりませんが

           三田にも来ることが分かり野鳥の観察もさらに続くことになりそうです。

 

      








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最終更新日  2015年03月29日 06時09分23秒
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