|
テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物
このブログをご覧の皆様も最近ヒバリの姿を直接みたことがありますでしょうか? 侵入者に対して怒り狂って鳴きわめき続けるヒバリ 縄張り争いの一瞬です。 田んぼの岸から旧武庫川らしい排水溝の施設の上:下での戦いへ移行 このバトルの最中に近くの電柱の上で1羽のヒバリが間断なく鳴き喚いていた 。
無いんです。その前にヒバリだと誤解したツグミは毎日のように出合いますがそれに反して、 不思議だ、不思議だと思いつつ、大原と貴志の田園を歩き続けた事でした。 数が減っているそうですね。だからこの日の突然の出現とバトルに驚きました。 その辺にヒバリの鳴き声がなり響いて其の騒がしい事!! これもバトルの一部か? 電柱の支柱の上で激しく縄張りを告げ、雌を応援しえいる雄のヒバリ ネット検索をしたら動画でこのバトルを公表している方がいらっしゃいました。 あまりにもそのバトルが激しい、敏速ぶりにカメラで追い切れなかった、失敗です。 2. 帰宅してからの勉強によると: (1)ヒバリの縄張りは一反ぐらいの面積 (4)大伴家持の和歌 3. 日本では留鳥、但し寒い地方のヒバリは寒くなると南へ移動するらしい。 4. 全長:17cm ◆ ◎ ☆ ホウジロらしい小鳥に武庫川の堤防の上、川除上橋の柵で出合った。2場所目の出合い。 体は川向きで目だけやや私の方向を意識している? 首から顔に掛けて回して私の方向を見ている。 4月8日 貴志の集落で竹が茂る山の端。ポツンと1羽その枝先に止まっていた。 現在もホウジロと確信しているわけではないが図鑑などからホウジロと思いたい。 ホウジロとは:
◆ ◎ ◆ カワラヒワ だいぶ前になるが大原のお寺青原寺下で電線に止まっていた1羽の小鳥 カワラヒワと分かって良かったと喜んだ。 この小鳥は四万十町で私が育った少年時代の昭和25年1950年頃、秋.籾摺り後のモミガラの 小山に数十羽のヒワが群がっているのを度々見ていて知っていたが、それ以来半世紀を超えて 再会。貴志の山際でもやはり1羽遭遇。 しかしながらヒワと言えば集団が特色であり1羽とか2,3羽の出合いはかなりいぶかしい。 カワラヒワとは: 1. スズメ目アトリ科 2. 全長 14cm 翼展開 24cm スズメ大 3. 全体=黄褐色 4. アトリ科の特色である太い嘴、翼の一部に明るい黄色が入る。 5. 関西では春につがいになり、繁殖活動をするとか。 6. 野鳥で最も大切な風切羽根がこの鳥の場合、先端から順に3つに分かれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月17日 06時11分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[生き物] カテゴリの最新記事
|