|
テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
はじめに: 今年の干支は「丙申」ヘイシンとも「ひのえさる」とも読まれる。 早見表 : 一つの干支の組み合わせは60年で1回転するところから。 2016÷60=33 残り36 60×33回転=1980年 2016-1980=36年 干支の組み合わせ表36番目 ヘイシン、丙申 ひのえさる。 因みに甲子園野球場が出来た1924年甲子(きのえね)は西暦年表と干支のからみから やはり4番目に相当しています。大正13年甲子の年に発足したから「甲子園」 ウム・・・・・そうか、わかったとなる。 尚、12支を動物に例えたのは、もちろん中国ですが後漢の時代とか、庶民が覚えやすく する狙いとか、言われているらしい。 さてさて 11日(月)祭日でお休みの街へウォ-キングで出かけた。 出だしの写真は、「斑入り青木」の赤い実
この赤い実が目立った。濃い緑と対照的な赤い実がこの植木の魅力であろうか。 今頃赤い実と言えばモチノキ(例えば黒鉄黐など)が多いがこの植木も黐の木だろうか? 国道176号線三輪交差点の手前 ツルニチニチソウの花 三輪の交差点を過ぎて三田市役所の新しい建物の前から右折して武庫川方面へ向かう。 歩きながら気が付いた。今日は成人式の日だから郷の音ホ-ルに若者があるまっている かもしれない。行ってみよう。 市役所前交差点から5乃至600m ぐらいで郷の音ホ-ルに至る。 その手前から着飾った若者たちに出合い、おめでとうと声をかけた。
郷の音ホ-ル入り口付近 私の成人式は1955年昭和30年でしたが、式典があったのかどうか? 大学の2年生で、この年には中学校の同窓会も行われたが、子連れもいたような気が する。60年前だし敗戦の昭和20年から10年目で今のような華々しい雰囲気は無かった そんな事を考えながら武庫川の左土手を上流の瀬戸橋に向かって歩いた。 ◎ ◆ 〇 武庫川の左岸にて :アワダチソウの綿毛
このアワダチソウの花から生まれた綿帽子は、もちろんアメリカ渡来の野草であり、 ふとんの中に詰めた蒲の穂とは何ら関連はありませんが、フト連想しました。 ふとんを蒲団と書くのは、昔蒲の穂を集めて布団に詰めたところからであり、今でも蒲団と 書かれるかもしれません。 今では昔の歴史的遺産の話で、この地方でも蒲の穂を見る機会もないが、この武庫川の左右 を丹念に集めたら布団が出来るかもしれないなど、無根拠ながら想像しながら歩いた。 ◎ ◆ 大原の里 : ビワの花
ヤツデの花、オオイヌノフグリ、ホトケノザなどと同様に、一般的な花のシーズンである 春から夏、秋のシーズンを避けて、冬に咲くので独特の寂しさが感じられる花です。 当地はビワの産地でも無いので、6月麦秋の頃ビワの実が成熟して食べごろを迎えても この地方で見る機会はあまりありませんが植木としてそこそこあります。 わが家のビワの木で今年実が成熟したら、頑張ってその実を撮影してみたい。 ◎ ◆
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月14日 06時51分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[ウオ-キング・ジョギングと散歩] カテゴリの最新記事
|