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テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
2月8日(月)南ヶ丘に在る市立図書館へ本の返還と借り入れをウオ-キングで行った際 三輪神社前へ差し掛かる細い道から門前町経由の歩き方だった。 三輪神社へ差し掛かると社務所や石段の上にある三輪神社を意識してしまう。 社務所 建屋の左端の下に道路があり、そこから眺めると社務所の屋根と手水舎の屋根が目に入り いやでもその懸魚が「梅鉢懸魚」で統一されており、しかも細かく彫り分けている様が 見てとれた。 懸魚-1 懸魚-2 懸魚-4 手水舎の妻面に懸かるもの。 尚、破風への取り付け方の影響か上端の1角が破風に隠れて5角形に見える例もある ◆ 〇 ◎ 最も多いはずの「かぶら懸魚」ではないが、この梅鉢懸魚も市内の神社仏閣、天理教教会の 屋根などでお馴染みです。 してそのお呪いとして妻面の破風などに取り付けられております。 この三輪神社でも、江戸時代から以前にどのお寺さんが別当寺てかかわったか、そのお寺 は、何処にあったか。 三輪地区も前は三輪村であり、其の住民の戸籍はお寺さんの檀信徒帳に記載されていたらしい ので、別当寺の支配を免れることは無かったと思われるからです。 ◆ 〇 ◎ 拝殿の屋根の破風(唐破風?)に飾られているヒレツキ梅鉢懸魚? 最も多い「かぶら懸魚」もヒレツキ蕪懸魚だとこんな形になる。
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最終更新日
2016年02月19日 07時10分25秒
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