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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
2014年(平成26年)末、多少望遠がきくカメラを手にしたので、撮影の対象が野鳥に 1. ケリ 田んぼなどで子育てしても、やがて武庫川など水辺で暮らすのだろう。 2. トンビ 大原の田んぼ道 2015.04. 昨年は大原や貴志の田んぼだ、遠くにいるトンビを目にしながらケリの観察をしている 大きく輪を描きながらも、あっという間に真上に来てケリとの空中戦に出合った。 3. コサギ 2015.01.13 武庫川右岸 サギ科 コサギ。この点を撮れると判別しやすい。 4. ダイサギ又はチュウサギ : 判別に苦労している情報が多い。 口角の切れ込みが目より後ろに来るのでここの撮影が出来ればチュウサギとの 区別が出来るとされている。 このアオサギを「ゴイサギ」と子供の時から思い込んで79歳の年まで来たのは笑止 千万だったが、ゴイサギは夜行性の野鳥とあって信じられない思いだった。 6. ヒヨドリ ◆ 〇 ◎ 2015年は実行してみた年だった。 スズメ エサ台を置いてみたら1,2羽のさえずりが「エサが此処にある」・・・呼びかけ。 みるみる羽数が増えて毎日こんな有様。 平素バラバラなこのスズメ、エサの有無を知らせ合っているらしいことが分かった 20羽近くいるのだろうか。 Θ ◆ エサ台には結果的には、圧倒的に多数のスズメが来訪し、次いでヒヨドリ、ハト、 カラスなど。 メジロなどの来訪を期待していたのに結果が違いすぎたのでガッカリした。 8. ジョウビタキの雄と雌 雌 この人懐こい小鳥が最初は大原、ついで貴志の里でその人懐こい姿を至近距離で 見せてくれたのは望外の喜びだったし、今年も福島大池など出合いが広がっている。 9. セキレイは3種類 セグロセキレイ、白セキレイ、黄鶺鴒の撮影ができた。 セグロセキレイ ハクセキレイ 2016.02.22 武庫川 2016年の中で、正確に区別したい。 キセキレイ 2015-02-16 大原 田んぼ
10. ヒバリ 2016.04.09 非常に強い縄張り意識を持ち、仲間のヒバリと壮烈なバトルをすることでブログの 動画など人気が高いことを知った。 2015年に出合った野鳥の写真を整理して並べてみると、おおよそ18種類。 一日のブログでは整理できないので残りは次の回に纏めることにしました。 2016年にその生きざまをより生き生きと捉まえる事の為に整理しております。 11. メジロ 2016年は前年の情報の精度アップと新しい野鳥との出合が楽しみです。
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最終更新日
2016年03月01日 10時41分52秒
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