4005909 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

紫陽花が咲いている… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2016年03月15日
XML

青原寺の下、大原の里を歩いた後、久しぶりに大原の田んぼから瀬戸橋に出た。

そこから上流もあったが、まず、武庫川を下った。

青原寺下で小枝に止まった小鳥が誘ってくれた。

      小鳥  ツグミだろうか
      ツグミ?

      昨年同じころ、ジョウビタキに出合っていて、一見似ているので考えた。

      2015.03.21
       ジョウビタキ
       ジョウビタキも縄張りを持つらしいので1羽での暮らしだろう。

       上の写真の隣の木です。左下方の田んぼと右上の森の中間で野鳥が楽しめます。

分厚い竹林を抜け、家庭菜園のある野道を国道176号線へ向かって下る。

谷川の向こうでヒヨドリが1羽 野菜を熱心に啄んでいた。普段は数羽が飛び交っている

      ヒヨドリ
       ヒヨドリ

      そういえば我が畑のブロッコリ-5株、濃い緑の葉がつらいち(面一)になっている。

      これもカラスやヒヨドリが啄んだ為らしい。

      ドバト
       ドバト
       たまたま1羽ですが普段数羽、数十羽で群れているのに出合います。


      昨年、我が家の庭で小鳥の餌付けをしてみたらキジバトも来た。
      キジバト
      このキジバトが日本の本来の鳩である事を昨日今日学んだ。

      首に入っている模様が目印だそうだ。あまり群れないらしい。

      その事からドバトにも関心の目が向き始めての最初の写真が上の1枚です。

      ドバトの存在も今回初めて興味を持った。大原、川除の田んぼにも沢山おります。

      キジバトとドバトについては後日もう少し情報を得て載せたい。


大原の田んぼとトウカンマンション(500戸弱)の後方にはケリ(鳧)が巣作りを始めて

いるはずだ。やがてトンビが輪を描く姿も身近になるだろう。

        早速番らしいケリ2羽に逃げられた。
        ケリ2羽
        この時期にはとにかく逃げられる。たぶん”つがい”だろう。 2羽がいた。

        巣が出来て抱卵したら、こちらが巣に近づいたら飛び上がると思われるが
        
        あまり遠くには逃げないだろう。大きな姿で写真が撮れる。

        ケリってこんな鳥 : 昨年の3月末ごろ
        ケリ2016
        こんなに足がながい。田の中、川の浅瀬や海の波際などで餌をあさる体つきだろう。

        ケリ、ケリ-って鳴く(きつい響きも)のでこの名前が付いたらしい。

瀬戸橋では対岸に渡らずその手前を左折した。川に沿い下る。

ト-カンマンションに沿って下流に向かい歩く形になったが、大きくなった桜の木が

連続して
茂っていて右に武庫川の流れ、左に溝があって田んぼが広がる地形だ。

そこで小鳥に出合って早速撮影。

        こんな鳥
        モズ-1

        小鳥の中でかなり親しみがあるもののその姿をしっかりと
見た経験は皆無でした。

        スズメ目と呼ばれる分類から考えても、似ている小鳥が沢山いる。

        知見のない
小鳥に出合うとその見分け、名前探しで考えてしまいがちです。

        どうやらモズらしい。
        モズ-2
        眼過線と呼ばれ、目を横切る黒い羽毛が見分け方の一つらしい。

        雌はその眼過線が褐色だそうだ。下の写真の眼過線から雌かもしれない。

        様々な小鳥の声を真似て泣き、襲い獲得した肉、虫などを突き刺してかざす独特

        の
行為が知られている。

        今後このト-カンマンション付近の歩きで観察の楽しみが
増えた感じ。

三田市へ移住して28年近い。武庫川から日本海に向けて植えられているとされている

桜も巨木になった。神戸市東灘区御影に住んでいる高校の同級生がこの桜の事を話題

にしてくれた。べた褒めだった。

近々開花するがその枝にモズ、ちょっとそぐわない感じもするが、近くには小鳥も多いし

田んぼや武庫川の土手などモズの棲息にふさわしい環境かもしれない。

これも今後撮影のチャンスを沢山作ってもっと知りたい。

武庫川で出合ったカモの仲間 : コガモ
      コガモのつがい
      雄(左)の頭の模様からたぶんコガモだと思います。

      武庫川の遠い位置に居て泳いでいたので分かりづらいし数も少ない。

      それでも数多いカモ類の一つ、コガモを見ることが出来て満足でした。


お殿橋から見た武庫川と三田の風景
お殿橋
川上に向かっての景色。お殿橋 この右側、桜の列の下をここまで歩いてきた。

このお殿橋を渡り向こう岸を下り、三田大橋からまた戻り、川上へと歩いた。


この時期はこの下流域にコサギが居たので、写真撮りを考えての行動です。

ドンキホ-テという量販店へ寄って買い物をする仕事も兼ねていて、知らない小鳥と

遭遇
出来ればラッキ-だと思いながら歩き続けた。

ある地点でまた武庫川を離れてJRを越す道路へ向かって歩いた。

そこで出会った数羽の小鳥

      ホオジロらしい ホオジロ科ホオジロ属
      ほおじろ-1


      其の2
      ほおじろ-2

      ホオジロには冠毛もあるらしいがこの程度の出合いではそこまでは撮れない。

      どこを歩いても一定の面積で1羽のツグミが居る地域を歩くので、こうして小鳥

       に出合うとまたツグミ? と思い込みやすいがいろいろ居るようです。

鳩の事だって、キジバトの綺麗さなど知らないことだらけなので、これから学ぶことが

多いと感じた一日だった。

◎ ◆ Θ








 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年03月20日 06時53分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[ウオ-キング・ジョギングと散歩] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X