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カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
速報 キヅタ(ウコギ科)の雄性期の花が咲きだした。 1. ツボミが主な散形花序
「」
2. 雄性先塾の花
5枚の花びらと5個の雄しべがみえる。この花弁と雄しべがが落ちると雌性期に入る。 かなり多い散形花序の花の中でも、これは開花度合いが高い例。 が、念のため観てみたらかなりの花序で雄性期の花が開花していた 大変地味な花で、近接しないと分からない。 さて : 本来のテ-マに戻ろう。 「」 次回のウォーキングが楽しみです。
子細にみると右端の花にやぶ蚊らしいコムシが居て、果汁か蜜を吸っているらしい。
この数多い花が熟れてその鞘が過く色づいた頃、出合うといっそう目立つだろう。
茎から出ている柄に近い所が小さく中の2枚がそれに次ぎ、先端の1枚が大きい。 個の先端の葉もやや長い柄がある。 この形が「ヤブガラシ」の紋章の様なもので、今除草後の道端や花壇などで若くて短い つるにこの葉が付いた物が沢山見られる。ヤブガラシの多さに驚く一時でもある。 参考情報 トキリマメ(吐切豆)とタンキリマメ(痰切豆)の見分け方 吐切豆の葉の形
漢方で痰切に特効のあるタンキリマメとこの吐切豆は大変良く似ているらしい。 タンキリマメは上の写真のように葉の付け根に近い所が一番広くて、「タンキリマメ」は 葉の先端に近い方が一番広い。 これが見分け方のポイントらしい。 タンキリマメには未だであっていないので写真はありません。
吐切豆葉の出方は、3出複葉ですが、これは5出複葉と呼ぶのが専門的でしょうか。
既報の通りですが、野草の育ち方参になる。
下りのバス停にはこうして年中お花がありま。感謝、感謝! 花壇の花にカメラを向けていた時、ふと「前ボケで撮った」 ヒガンバナ・・・なんて 言葉が頭をよぎり、撮ってみた物。
アメリカタカサブロウは史前帰化植物である「タカサブロウ」に比べて、その茎は 青いとされているが、日の光にさらされている部分はいくらか赤く色が付いている。 枝の出る下の部分の茎がかなり肥大する
分かりやすいように茎を横に倒してみた例 枝・葉の出た茎の部分がやや肥大しているうえに、赤紫の色が濃くてよくわかる。 もちろんこの例だけであまりかタカサブロウはこうだと決めつけるつもりはありませんが 細長い葉と茎の肥大が「アメリカタカサブロウ」の識別ポイントであることは理解できる。 果実と花
※ 目を前方の線路に向けると、線路の向こう側には「ひっつき虫」のオオオナモミが 線路沿いに沢山生えていた。 これから1.5kmぐらい武庫川べりに歩くことにしていたので、そのまま進んだ。 相変わらず用心深くこちらを見ている。 望遠レンズに切り替え済み。 それでもシラサギなどは注意深くみているらしい。カメラをくけるとこんな姿勢で 逃げてしまう。 さすがにでかい。少し近くまで寄っても逃げないのでこんな姿が撮れた。
L93cm やはり大きいですね。 一先ず歩いて逃げる。 ついに飛んだ!!
やはりでかい! 水平飛行まではこうした羽ばたきが見られる。
遠くへ逃げるかと思いきや、100mぐらい先の岸へやっこらさ!
昨年は友が丘の溜池の向こう岸にある枯れ木にかなりの割合で見られたが、今年は全く その姿を見ていない。その生活習慣がよくわかっていない感じだ。
暮らし方が違うように見える。
日本古来のハト。つつましい。 1羽か2羽で行動するらしい。派手さが全くないので目立たない。 この堤防の上だけでも数万本かその上のオ-ダ-で生育しているでしょうね。 歩いた。 ヒガンバナがだいぶ沢山咲いていた。
ネット検索で、ありきたりの撮り方の「ヒガンバナ」、つまんない! 武庫川の歩きと観察中に同行者が出来てしばらくの間おしゃべりを楽しんだ。 ながら、点々と目につきこの帰化植物のネナシカズラと在来のネナシカズラについて話題 いずれも寄生植物で、他の植物に絡みつき、その幹などから栄養を吸収して育つ逞しさ。 今後の展開は分からないが増える傾向にはあるようだ。
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最終更新日
2016年09月19日 06時11分30秒
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