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テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
町内の、名前も知らない木の頂上に小鳥がいた。スズメ? 帰り道、有馬富士公園と遊びの王国をつなぐ陸橋の手前で「野鳥観察の会」らしいグル-プ にあった。素晴らしい大木の梢にいた2,3羽の小鳥をリーダ--の指導で観察していた。 家で図鑑を見たら初めて見るアトリ科の「イカル」らしい。 野鳥観察と言うのは、このように高木や遠い場所の野鳥を(大汗をかきながら)双眼鏡など で見て、新しい出合い、しかも綺麗な野鳥と出合いを楽しむことかもしれない。 早速カメラを300mmの望遠にして撮ってみたが、綺麗な腹部のみしか見えていないので、名前は 分からない。野鳥の専門家、或いはこれまで野鳥観察の趣味がないからいい加減な名前も付けられ ないが、今年に入ってのウォ-キングで感じることは。野鳥のかなりはこのような木それも大木の 頂上付近にいることまでは分かってきている。 一見雪が残っていないかに見える道路も車の通行が少ない(あるいは全くない)ので、うっかりす るとスッテンコロリンと転がる恐れがあり有馬富士公園に辿り着くまで神経を使った 有馬富士の山(海抜374m?)
1. 無人の遊びの王国、いつも挨拶する?ツグミも不在だった 2. 有馬富士公園も出合う人のほとんどない所を通過して坂道にかかる。 3. 西北側の窪地にある福島大池におりるには斜面も道路もかなり雪が解けていなかった。 兎も角、ここまで来て帰るのは嫌だから用心100%で降りた。 いつもは「シロハラ」やシジュウカラ、ヒヨドリに出くわす斜面で、草地の落ち葉の上に雪が 残っている所をへっぴり腰で降り、ここまで来たらの頃も少ないので大丈夫といい加減な判断。 道路へ出たら、いきなりスッテンコロリン、腰から思いっきり落ちてしまった! 幸い右手の打撲程度だったが危ない、危ない!!
道路を歩くことに決めた。 行ってみたら予想にたがわず、道路はぬれてはいたものの見るからに安全だった。
西側の山の斜面に小鳥がいて、チラリチラリ 最初の出合いは、カメラのセットに手間取り逃げられた。 また歩き、池の奥にいるヒクイナの湿地に向かう。 コゲラ(小啄木鳥)らしい影を発見 大池の東岸床の西の岸、そして有馬富士公園の事務所付近で出合った事になる。 かなり奥まで透けて見える山肌ではあるが木立の中を右往左往。失敗のあげくに合計2枚 の写真を撮影できたが、そうしているうちにその辺の木々が賑やかなざわめきになった。 アッ、エナガだ!
その場で1回転したり、横に伝い歩きをしたり、隣の枝へ飛び移ったりで目まぐるしい。
尾羽と体が半分半分か? 他の鳥に比べて体が小さいのが特色だろう。それだけに身軽で 素早く体を動かすことが出来るかもしれない。 どの写真がブログ向きかわからないから撮りまくっている。 その内、メジロが1羽、ヒョイッと顔を出した。 収穫はこれ。この池の周辺でやっと目白を見ることが出来たと思ったらアララ!。
2015.03.13 貴志御霊神社で初めて出合った混群の中にメジロがいて撮影できているので その1枚を紹介 大きな群れになると思わるる。楽しみです。 モ-ドの「マニュアル」に設定したつもりで準備してヒクイナを待っていたら、タイミング よく現れてくれた。 結果は勉強不足で大失敗。12日以降のウォ-キングでこの大池に行くことが実現できた時に は、マニュアルモ-ドで思い通りに画面ゲットを目指したい!
頭部の色があまり黒くないのは羽毛の生え替わりでしょうか?
西の林縁にもジョウビタキ(雄)が1羽いた。
1羽1羽が縄張りを持つので、今は群れの行動は見られないが北へ帰る時は多数の群れに なるだろう。外周道路だけでも少なくとも6羽であったことになる。
池の中央付近にいることが多かったこの鴨も次第に岸辺に近付きつつあります。 かっこいい冠毛も風による乱れもすこしだけ。 最近見なかった「ハシビロガモ」
レディ-ファ-スト? つがいでしょうか。 この池で、カモ類としては最も数が多い「ヒドリガモ」、理由、原因は不明ですが集団で 突然飛び去り、また飛んで来ることにしばしば出合います。
今回はその群れの飛翔の波が3,4回あった。 人の目で見ても綺麗な撮り方があるだろうが、今は飛行中の姿を撮影出来る事だけで満足 の段階です。 この後、公園がある台地への坂道で雪の斜面にいた「シロハラ」の写真もゲットできましたが これはシロハラの紹介の項へ採用。 で少し足りなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月15日 05時31分43秒
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