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三田のいのしし 見て歩き日記

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2017年02月17日
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はじめに:

11日(土)県立有馬富士公園と福島大池に出かけて、坂の途中で転がったので用心して

12日(日)ウォ-キングは御休み。

      午後、畑へ自転車で出かけてダイコン、ハクサイなど野菜の収穫を行った。

13日(月)曇り時々晴れ

      市内有馬高校前方にある大きな溜池で昨年3月に出合ったクイナ科の「バン」の

                観察と有馬高校の並びにある「宝篋印塔」昔のお墓らしい石造物)の撮影したい

                と思って出掛けた。

1. 川除御霊神社の横の空き地で”キジ”のメスらしい5,6羽を見てうろたえたこと。

     

      ウイキペディアの”キジ”からお借りした写真を縮小させてもらいました。感謝

      こうして拝見すると或いは同じキジ科の雌は58cmと大きいらしい。

      あるいは同じキジ科のヤマドリかウズラの雌かもしれない。

      カメラのスイッチが入ってないのに、つんのめった心境でシャッタ-を数回押してダメ!

      そのすきに記事の雌らしい鳥はとっさに右と左に分かれて藪の中へ逃げ込んだ。

      

       悔しさもあり、今後ここでこの野鳥の観察と撮影をするためにウォ-キングの仕方を変更

       しよう・・・などと考えながら歩いた。

2.    おおよそ1年ぶりの有馬高校前の溜池、湖面の野鳥はあまりいなかった。

       その前に、電線に止まっていた小鳥、何かな?

      

       ムクドリ(椋鳥)だった。

       市街地で大集団になって並木などをねぐらにして公害発生で話題になる”あいつ”

       大原、貴志地区などで見かけますが、数羽のあつまりで話題にもなりませんね。

 

       (1)  アオサギが1羽、池の中の浅瀬にいて冠毛が綺麗に伸びていたのに、撮影に失敗

                 今日は2回目の失敗

       (2) オオバン(クイナ科)が広い池の面に数羽。

                  

                   L39cm クイナ科では2番目の大きさらしい。意外でした。

                  

       (3) バン(クイナ科)はこの日はいなかった。L32cm

                  バン はこんな鳥 2016.03.31撮影

                  

                  ヒクイナ(クイナ科)よりは大きいが、オオバンに比べて小さい。
                  この池で繁殖行為が見られるかもしれないので、これから時々出かけたい。

                  三田市内ではクイナ科の仲間の内、ヒクイナ、オオバン、バンが見られる

                  が、クイナは現在は居ない(福島大池傍の湿地に関して)。

                  市内の他の地域の関する情報は得てないので、関心をもって過ごしたい。

3. 「宝篋印塔」(ほうきょういんとう)の”整理物”の撮影(合掌をしながら)

       有馬高校の並びにある台地には、複数の「宝篋印塔」(ホウキョウイントウ)を整理して

       敷地の隅に片付け、残していることを昨年3月31日偶然見つけた。

       

        ここにある遺物の一部です。聞きかじりですが宝篋印塔に見えます。

       

        原義はともかく、宝篋印塔は鎌倉、室町幕府のころは貴人のお墓として建設され、現在も

       お墓として、あるいは遺跡として大事にされているようです。

       三田・興福寺の宝篋印塔 2012.06.19 撮影

      

       2012年頃、三田高齢者大学の講義で教わった。

       三田市の文化財でもありますが、お墓でもあります。三田市の興福寺の境内にあり墓地

       の一画にあります。

     

       今では、花山院に花山院上皇の宝篋印塔があり、興福寺のそれと共に公式にも残っている

       ことが知られている

       同じ敷地の中には”針塚”もありました。

             

       この有馬高校横にあるこの写真の物については、折を見て三田市の関係者に情報を尋ねて
       みたい。

       江戸時代の三田・九鬼藩の諸施設もこの辺に集中していたはずであり、いろいろの話題が

       ありそうです。

4.  深田の伍大力菩薩の春の例祭日だった。(2月13日と9月13日例祭)

      

       三田消防署の前方、深田川沿いにあります。
   この三田市の五大力菩薩のみならず、全国に同じような施設と信仰が現在も続いている
       ようです。

   

       今回は”火祭り”の時間前だったので2013年の例祭の写真でその雰囲気をご理解下さい

       ご参考までに:2013.02.13撮影 14:41

           

     この火が燃え尽きたのち、行者さんが地面に残った灰を確かめたのち、信者さんが裸足で

     この灰をはだしで踏み、渡ります。

     渡る

    

§ Δ 〇

クイナ科のバンと呼ばれる野鳥の今現在の写真を撮影したいと、それなりに張り切って出かけた

ものの1羽もいなかったので、かなりがっかり。あくまでも手前勝手の話ですが、上の写真の

ようにクイナ科の野鳥として目立つので勢い込んで溜池にたどり着いたというわけです。

      

ウォ-キングの有様;

朝、8時30分頃家を出てから歩き回り、12時前に家に帰り着いた。

         

           
      






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最終更新日  2017年02月17日 05時58分49秒
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