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テーマ:暮らしを楽しむ(388345)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
この日も往復の道路沿いの景観の観察と撮影に明け暮れましたが、有馬富士公園センタ-の 休憩所は意外に静かで、若いお母さんと小さな坊やの二人だけがお休みでした。 そこへどうしたことか蝶の「ツマグロヒョウモン」らしい1羽が迷い込んで飛び回りました。 坊やが目ざとく見つけて叫んだので大人の二人が(@_@)。 がビックリ、お母さんの方を見て?。一見ツマグロヒョウモンに似た蝶々で違う種類の蝶々も 多いらしいので、反省もしましが坊やが小さな生き物に強い関心が生じたらいいとも思った。 さて コムラサキ(又はコムラサキシキブ)の果実 友が丘2丁目、3丁目と歩いていて、林縁との境にある金網垣根からコムラサキがムラサキの 今、所々でコムラサキの綺麗な果実に出合いますね。 ついこの間までその名前はムラサキシキブと思い込んでおりました。 ムラサキシキブと 友が丘2丁目から3丁目の金網外壁沿いに「ウルシ科のヌルデ」の株が予想以上に多いのに 驚かされますが、その枝にとりついて育つ「ヌルデのこぶ」の成長、拡大も観察の一つ。 ハゼもその仲間ですが、雌雄異株ですから果実ができる木と出来ないオスの木がある わけでこれからは雌の株も見届けて覚えようと思っている。 大木の茂った森と近くにある遊びの王国入口の開けた空間で少し明るい道路わきの話 ので参考文献やネット情報などとの比較が難しいので、セセリチョウの1種だろうが楽しい 遊びの王国へ入った久しぶりに木の釣り橋を経て有馬富士公園に向かった。 当然そこは少しへこんでいて、その窪みに大きな木が橋にまで枝を伸ばしていた。 樫や椎、コナラなど実のなる木は子供の頃から親しいがこの実はあまり見かけない。 何だろうか? ともかくこの釣り橋を渡ると軽く揺れる仕掛けになっている。たぶん、この遊びの王国の 設計意図の中に自然とのふれあい臨んでいて、このような釣り橋も設置したのだろう・・ 私の推測ですが、あまりこの橋を通過して揺れの体験、遊びを試みるご家族がみらえない ツクバネウツギの花 ツクバネウツギは羽根突きの羽根似た「その萼と果実」を見ての命名とか。
画面の左上の隅に羽根つきの羽根らしい姿が見えるが、命名者のご苦労がしのばれる。
私の遊び心で「忘れられた子供の帽子」を撮ってみました。 の流行。夢中で遊べてよかったなと喜んであげる一方、帰りの車の中で「アレッ、坊や帽子 は?]と声がかかっても引き返せなかっただろう・・・そんな想像をたくましくしながら通過 した。 スパイダ-マンかな? 最後の姿を見てみたい。 子細に観ると黒い実が見え始めている。 常緑ヤマボウシに比べて小さいが食べられる。 「トンボ入門」によるとこのアカトンボは胴体だけ赤いのでアキアカネかもしれない。 アカトンボにも種類が多くて、赤くなる位置などで見分けるそうだ。 10月に入ればもっと赤くなることだろう。雌は赤くならない? 汗をかいた。 ご紹介済みながら:ツバメシジミ 昔、ある時期にここはコスモス畑になっていて、来園者を喜ばせてくれたが、今はない。 ポツンポツンと咲いていたコスモス。
この棚田も福島大池など公園として景観の一つとして設計されたと思われる。従って一般に コスモスの流行がやや衰えた世の中に応じてこの辺も稲づくりにもどりつつあるのかもしれ ない・・・などと空想しながら歩いた事だった。 市内川除の田んぼでもコスモスが無くない、蕎麦の作付けが普通になっているのがそれに 当たるかもしれない。 花がツリガネに似ているのは分かる。根っこが朝鮮ニンジンに似ていると言われても発生の 数が少ないので引き抜いて確かめる機会無し。 の姿を目撃しているが、こんな姿勢と止まることもあるというスナップ。 プのご家族が発見、いったん飛びのいたが、すぐに平静になって観察後さって行った。偉い 観た こんな枝 鳥が着水。 マガモ? 翅が生え替わりちゅうかも、或いは未知の水鳥か? 飛びに生えているのを見るとどうしてこんな増え方をするのか、いつも不思議に感じる。 有馬富士公園の広場に戻ってみたら、写真のように沢山の人が来ていたのでびっくりした。 祭日だし、催しのPRがきいているのだろうか。 ◎ 〇 Θ 10月02日(月)雨 : ひとりごと 1. ウォ-キングはこれまで有馬富士公園と風島大池の数かい道路を歩き草花や野鳥、蝶々 トンボなどを観察することが楽しかった。
類かいた。 コムラサキのようにほとんど花に近付かないで樹液を吸液する蝶も居るらしいが、多く は花の蜜を吸う性質があるらしいので、花の多い、種類の違う花のある場所を回ると蝶 々に出合えると実感した。 有馬富士公園と福島大池への歩きも避けられない
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最終更新日
2017年10月04日 06時36分20秒
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