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テーマ:暮らしを楽しむ(388246)
カテゴリ:ウオ-キング・ジョギングと散歩
口コミのテ-マから言えば、生き物とお出合や花のある暮らし、また暮らしを楽しむなど複合の テ-マを含んだウォ-キングで楽しい時間が過ごせた。 歩いたコ-ス順と言うことでは無くて、印象深さなど考えながら取り上げました。
福島大池の外周道路1.8kmを歩いていたら上空を悠々と飛ぶ鳥が見えたので撮影した。 日本産ワシタカ類で唯一、尾が凹尾である。 (名前がわかる野鳥大図鑑引用) 川除や大原など田園地帯でもケリ(チドリ科)がタマゴを抱く頃上空を舞う鳥が目立つ。 トンビと思っているが、今度は尾部で確かめる気持ちが湧いてきた。 三田に多いとされる妻入りとは違うみたいだが、そのあたりにある棚田とともに景色と れて地面に落ちてしまう。 多分、この公園が造られる前から民家の田んぼとして存在したものと思われるが、今では 公園の一部として生かされているように思った。 稲木には脱穀した後のわらが掛かっていた。 ここの土手には9月~10月初旬の頃はヒガンバナが咲いていた。 「」 柿の木とたわわに稔ったその実 ヒドリガモの群れ その枝を忙しく飛び交い、やがて集団で居なくなっていしまった小鳥がいた。 エナガ(柄長)だった。 L14Cmと小さい。
サネカズラの赤い実 マツブサ科 馴染みのない名前だ。 秋を迎えて観察すると、ここでは「雌雄異花」のタイプを多く、意識して育てているのでは ないか・・・と思った。 熟れた実まで、いわば一覧表にして紹介するスタイルで書いてみたい。 そんな思いで、ウォ-キングも行ってきたが今回沢山果実の写真が撮れたのでブログに 纏める準備が出来た感じです。 長くなるが最後にヌルデの虫こぶをご紹介したい。 ヌルデシロアブラムシと言う虫のウルシ科のヌルデも一部のとりつき出来た虫こぶですから 虫が終わる、或いは抜けていなくなった場合この「虫こぶ」がどのような色になるのか? そんな興味もあって観察を続けておりますが、友が丘3丁目の外周道路と林縁の境にある株 にあるヌルデの虫こぶ。 出来立てからあまり色の変化もなく、その全貌を把握するモデルとしては、まだ足りていない のかもしれませんね
◎ 〇 ◆ 予告編 11月10日(金)~ 13日(月) 高知県高岡郡四万十町と高知市へ出掛けました。
明石海峡大橋から明石方面?をふり返って(10:16) 09:35 三ノ宮発 様々な話題も集まりましたので、順次ブルグ化の予定です。 例 高知城近くの日蔭 将棋 この樹陰の将棋は地元ではなかなか評判の様です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月18日 06時07分35秒
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