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三田のいのしし 見て歩き日記

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2017年12月10日
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前書き

途中に横たわる国立行政法人兵庫中央病院の診察・検査塔が改築済みとこれから開始の段階

でこれからは当分の間大回りのウォ-キングです。

 友が丘から見えだした新らしい診察ビル

  

友が丘町からはこの建物の左側から右に回り県道の三輪-後川線に回ってから目的地に向かう。

県道三輪-後川線を病院横の薬局で左に曲がると約1kmで遊びの王国、有馬富士公園に至る。

まず何といってもご紹介しておきたいのは、美男蔓(ビナンカズラ)の別名が昔から高名な

「サネカズラ」の果実が赤く熟れて、目立つようになりました。

      

     奈良・平安時代からでしょうかサネカズラを美男蔓と名付けて、乙女が胸をときめかした

     とか、和歌でも有名らしいですが、有馬富士公園、福島大池へのウォ-キングの一つの

     テ-マはこの雌雄異株(雌雄同株で異花の株も多いとされている)の開花から赤い実が

     出来るまでの観察でした。

     ようやくゴ-ルインです。別途その辺のご紹介も出来そうです。

野鳥のミヤマホウジロ、イカル、渡り鳥のヒドリガモなどのご紹介はウォ-キング順に関係なく

マイぺ-スでの綴りで御免なさい。

ミヤマホオジロ

    福島大池を一周して階段ガ-デン沿いの通路を上りながら歩いていたら、前方の木立の一枝に

    小鳥が一羽止まった。

    小鳥に出合ったらダボハゼ的にカメラを向ける「三田のいのしし」、習性として、即カメラを

    向けて撮った1枚

    
    このままでは名前の確認ができない、調べようもないとあって飛び立つまでに体を横に向ける

    のを期待してまった。

    

    この頭の横の黄色と頭髪・冠毛のとんがりに見覚えがあった。

    有馬富士公園センタ-のロビ-に掲示されている有馬富士、副h島大池の野鳥写真集 にて

    同じような写真が紹介    されていることを思い出した。

    ミヤマホオジロ (スズメ目ホオジロ科)

    

   この地域ではよく知られた野鳥観察の写真家の力作で、110枚以上の野鳥が紹介されている

   うちの1枚です。

   この写真を拝見すると、お顔の黄色い羽毛は首部分にも見える。

   今後の観察と撮影で確かめたい。
 

    今回はこれでおしまいですが、今春かと思いますがチラッとみた小鳥の第一回の撮影としては

    大成功の部類だろうと本人としては大満足です。
    1. 冬鳥として全国に渡来し西日本に多いとされている。

    2. 大きさ: L16cm

    3. 特 徴: 冠毛がありカシラダカに似ているが、顔が黄色い。
 
イカル 斑鳩とも表記される野鳥

  

    同じ高い梢の上でじっとしていた姿です。

   
    同じイカルの仲間が数十羽この梢から左にあるより高木のコナラなどの木に移動している

    のに数羽がこんな感じでとどまっていたので撮影出来たもの。

    今春、県道沿いにある国立行政法人兵庫中央病院の敷地内でこの「イカル」らしい小鳥の

    死骸に遭遇。

     

   

   

    間近で怒るらしい小鳥を目にすることが出来ましたが、今回出合った場所は

    この病院からは1km足りずの場所であり、この病院の森から移動した群れかもしれない?

    そんな推測と、この後有馬富士公園から福島大池沿いの高木に移動しながら餌取りなどを

    行っているかもしれない・・・こんなことを想像しながら歩いた事でした。

    昨年秋から今春、福島大池の周りでは望遠倍率の高いカメラを持った方達が高い、高い

    梢の上を観察、撮影している現場に出合いましたが、このイカルなども撮影対象である

    かもしれませんね。

   同じアトリ科のアトリらしい小鳥

   川除と大原の田んぼの境にある小川の高木(桜)の梢にて

    2017.03.23

     
     近くの田んぼから傍の高い桜の梢に移動したアトリの群れの1羽

    300mmの望遠(フルの一眼レフだと450mm相当らしい)でもこの小ささ,L16cm。

    有馬富士公園の森の中で、愛好家が教えてくれた小鳥のよく訪れる場所にて   

     

    この柵の周りは高木地域であり、有馬富士公園が設置した学習場所、小鳥たちが地面や柵に

    降りてくるように工夫がされているのかもしれない。

    相思鳥もやってきます。

    ともかく、生まれて初めて遭遇するアトリ科のアトリとイカル、この2種類の小鳥がこの森

    にいることがわかりつつあるので、この冬(2017年から2018年)も足繁く通ってもっと

    はっきりして写真の撮影ができるように念願。

福島大池の西岸にて:

  ヒドリガモ

   

    ヒドリガモのメス

   
    まだまだ少ない群れではあるが、少なくとも10羽以上の群れがそこここに居た。

    ヒュ-、ヒュ-などといい加減な推測で声を出すと、アラ不思議、ヒドリガモが懸命に

    水かきを動かして近寄ってくる。可愛いですよ。

    

    福島大池1.8Kmを一周してゴ-ルインする寸前、麓の大原や福島町に落とす水の取水口

    付近は渡り鳥がいる間、割合野鳥が多く集まる地域、池のように思われる。

    理由は分からないものの岸辺に近く、また多く集まるので撮影もしやすい傾向にある。

    カイツブリもここで見かける。

    
    全て素人の私、図鑑を見ながらの推測でカイツブリだと思っている。

    少し前にテレビで東京のある池でカイツブリの子育てと大きな鳥や蛇などから巣と子供を守る

    情報に接してこの福島大池にも何カ所か水際の草地があり、子育ての現場を見る機会がありう

    るなと思い、今後の注目点と思っている 。

   ハシビロガモの集団採餌の光景にもこの岸部で出合ったのも今春の事だった。

   福島大池の中で、右から左奥に向かってこんな風景が見られる

    2017.01.11

   

    湖面を行ったり来たりのこんな風景がしばしば見られる。

    その内に輪を描いてこんな光景となった!

   
   来春、動画でこの瞬間をつかまえたいが。

   福島大池は一周1.8kmの池で、そんなに大きな池とは言えないでしょうが、それでもこの辺

   では見ごたえのある場所。キンクロハジロやホシハジロ、オナガガモ、マガモなどに交じって

   カワウなども居て散策が楽しめます。

  久しぶりに有馬富士の山の紅葉ぶりを自然学習センタ-横から撮った。
  

     雑木林が多いのでかなりの部分が紅葉している。 

   〇 ◆ ◎






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最終更新日  2017年12月12日 05時48分14秒
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