何をやってもダメな日もある
仕事でした。え?ゴールデンウィーク?なんですかそれ。。。まぁそんなわけで外出しました。持って帰ってくるモノがあったんですが、用意されて無くて持って帰って来られませんでした。お昼時でしたので、小腹も減ってます。何か食うて会社戻りましょうかと車を転がしたはいいが、ドコも閉まってます。さすがゴールデンウィーク・・・って、飲食店はやらなくていいんだろうか。結局、青山まで戻ってきてしまい。車の油もないし、ということで会社が契約している○光のガソリンスタンドに。契約カードを出そうと・・・あれ。無い。会社に電話すると、部長さんが持ち出している最中だとのこと。現金払いは損なので給油せずに結局スルー。小腹は空いたまま。近くのビルに入って見たはいいが、いかにも高そうな店構え。いや、実際ランチで2,000円とか訳わからない値段が付いてたし。同じビルの安い店・・・と探してみるとラーメン屋さんが。しかし、行ってみれば「休業」の文字が。良いのかよ休んでさぁ。外苑をぐるっと回って、結局あいてなく、しかたなく246に戻り神宮。うどん屋があったなぁと思って行ってみれば、のれんがでておらず・・・今日はホントにダメらしい。さすがに諦めて、246沿いの神○飯店ちゅう中華屋に入りました。神宮球場に来たことある方ならご存じかも知れません。246にかかる歩道橋の近くにみえるこの○宮飯店。このキタナサが旨そうに見えます。ランチタイムからかなり外れていたのでお店は空いてました。あたしは回鍋肉、上司は青椒牛肉絲。それと餃子。米は普通。スープは・・・いまいち。サラダはどこもいっしょ。回鍋肉が・・・ミソがしつこい。キャベツはいいけど肉がカシャカシャ。どうにもやるせなくなってキャベツだけでご飯を食べました。上司が餃子を1個食べて。残りを全部回してきました。コラコラ。試しに食べてみました。美味しい餃子。薄皮でパリッと仕上がった湯気の立つ餃子は、一口食べると中からあふれ出す肉汁、じるじる。肉とニラとニンニクの香りのハーモニーが食欲をそそり、ご飯もう一杯と追加注文。今日の餃子。出て来たてにも関わらず、なんだかもう既に湯気も立ってない。薄皮じゃなくて厚めの皮。なるほど中の肉汁を逃さないためかと思って一口たべれば、中から溢れて・・・くるはずのスープはなく、かわりにカッサカサの肉とニラが出て来ました。いったい、この餃子のたね、どうやって作るとこうなるんだろう。コレだけ巡り巡ってたどり着いた先でこの仕打ち。いつもは「もったいない」とキレイに食べる僕もさすがに残しました。もとい、残してやりました。残された料理人には是非、美味しんぼよろしく餃子を食べて貰いたい。否、食え。まったく。食べ物の恨みは恐ろしい、全くその通りです。おかげで、タダでさえ睡眠不足で調子悪かったのにますます不機嫌になりまして。仕事も進まないし。電話でもイヤな思いしたし。はぁ。。。