ある人のことを考えて書いた詩です
「 人はもがき苦しんでしまう 生きてる訳なんてわからないのに でもそれは 向き合うことでしか見えてこない 変えてはいけないものを変えない様に 光を見つけるまで歩き続け 獅子座流星群の様に 流した涙という光は 君と足下をいつか照らすから 想像以上のノイズが溢れ 想像以上の愛(ココロ)が溢れ 萎れては また”だんだん”と共に立ち上がる 幸せにちょっとの苦労はつきもんさ 光を見つけるまで歩き続け その光と眼の輝きで まっすぐな線が引かれた時 君の進むべき道が見えるから ナチュラルに生きて ちょっと違う世界 踏み入れたら 異論な色が溢れてた 見つけては まただんだんと萎れてしまう 想像以上のノイズが溢れ 想像以上の愛(ココロ)が溢れ 見つけては また”だんだん”と共に立ち上がる 幸せにちょっとの苦労はつきもんさ 光を見つけるまで歩き続け 陽(ヨウ)ともう一つの光を まっすぐに向き合えた時 君の進むべき道が見えるから 」”だんだん”=出雲弁(島根県)で 「ありがとう」 という意味。