女性ということ
最近、女性というのはなんて損なのかしらとか悲観的に考えています。もう就職も決まって八月から働くのですが。女性って役割が多すぎるなあって。そういえば、先日勝間和代さん絶賛の本を読みました。ビジネス・ゲーム会社は男性馴染みのルールによって動いている。女性はそれを知らないから知るべきだ。というようなお話でした。サラリーウーマンでとっても出世したい人にはバイブルなのかもです。でも、専門性を究めて人の、そして社会の役に立ちたいと考える知財マムにはあんまり示唆はありませんでした(収入はあればあるだけ良いのですが)。というか、当り前のことが書いてあるんです。ただ、この本は入社三年以内とか、大学生とかまだ実務経験が浅い人にはお勧めです。まあ、こんな本があるのも女性には制約がいろいろとあるからに他なりません。知財マムも男性に生まれたかったな~と思うこと、あります。(ごめんね。父、母)勝間さ~ん