新着記事一覧 | わたしのブログ by きりん7089

純粋さ

操り人形のように、ロボットのように、動きたくない。自分の気持ちを大切にしたい。もっと自由に縛りがなく、のびのびさせてもらえたなら…。逃げてるのでも負けてるのでもない。ただ、この縛りに身を任せられなかっただけ。もうこれ以上、丸め込まれたくなかっただけ。自分の甘さも受け入れて、やっぱりこれ以上したくないことをしたくない。いくらそれが自分にとって不利だと思っても自分の気持ちを大切にしたい。私の息子だわ。頑固だわ。ちゃんと考えてるわ。今に始まったわけではないけどね試練にぶつかった分強くはなったし、ただ純粋さだけでは世の中通らない。ということも身にしみて感じたね。あなたは、これからいろんな事にぶつかりながら確実に成長していく力がある。だからやっぱり、お母さんは、あなたに任せよう。余計な事は言わない、聞かない、焦らない。だけど、とてもとても大切だけは、ずっと変わらないよ。

2012年04月29日

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ミーコ

「ミーコ」 1年たったんだね。ミーコの名前呼ばなくなって…。お外が大好きで何度も脱走して、2、3日帰ってこなくて、心配して探し、名前呼んでも返事なくて、いろいろ考えたら辛くなってそれでも、ひょっこり帰って来てくれた時は、どんなにうれしかったかしれないよ。でも、もう帰って来ないんだね。家族に看取られ静かに息をひきとったね。あれから、ちょうど一年ありがとう。という言葉しか見つからなかったよ。今でもスーパーでお魚の刺身見ると、思い出すよ。ミーコが生きてたら、喜んで食べてただろうな。って今日はミーコを忍びながら、お刺身食べるね。

2012年04月24日

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安心感をもつということは

親の焦りが子供に伝わる。肝っ玉母さんのように、ドッシリと構えていられたなら、どんなに子供も安心するだろう。親が一喜一憂し、右往左往し、ジタバタし不安や心配を無くしたいためにぜーんぜん成長してないなあ。先走っているなあ。待つということじっとしている事黙るということはしんどい。どうでもよくないから無関心でいられないから大切だからだから、必要なんだと思う。切り離す事はできないけどすべて任せてみる。余計な口だし、手出しをやめよう。目の前の子供に焦点を合わせよう。まわりなんて気にすることない。ただ、心に添える親でありたい。

2012年04月23日

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自分に

絶望したくないから臆病になっているだけいろんな言い訳考えてそうして自分を守っているんだね。お母さんはそんなあなたを見ていると、胸が苦しくなる。どうすればいいの。どうすればいいんだろうねそれとも腹をくくって続けるしかないの？いくらでもやり直せる。選択ミスだってある。なのに、そんなに否定されなきゃいけないの？まだ時期がきてないだけ。本当にやりたい事が見つかってないだけ。根性や忍耐なんて無縁だったあなたが、こんな厳しい部活に入って今こうして、やっぱり辞めたい。と言いに行っている。お母さんは、もうなにも言わない。あなたが決める事だから。自信なんて続けたからってそう簡単につくものではない。あなたはあなたの持ち味活かせればいい。いいとこ、いっぱい持っているんだもの。時期が来てないだけ。いっぱい考えてしまうからしんどいよね。きちんと納得させたいんだよね。みっともない姿見せたくないんだね。だから臆病になってしまう

2012年04月21日

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週末は

久々に夫は乗り合いの船で釣りを楽しんだ。メバル2匹にホゴ30匹大漁だ。近所の人にもあげて残りはさばいて冷凍した。ホゴの煮付け、ホゴのお汁メバルはかなりでかかったので刺身にした。おいしかった。昨日は裏山からタケノコを掘ってきた。海と山に囲まれ自然に恵まれた、いい所だ。自給自足できるね。買ってきた野菜もプランタンに植えるしきゅうり、トマト、オクラししとうの苗を植えた。楽しみだ。網戸も張り替えて、花も植えて気持ちよくなった。みみちゃん、もう網戸破って脱走したらダメだよ！みみちゃん、メバルの刺身喜んで食べたねぇ。おいしかったね。昨日は久々にヨガに行き、行くと気持ちがいい。今日は筋肉痛がでてるけどこれも心地いい。さあ、今晩のご飯はホゴ飯だ。お疲れ

2012年04月16日

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木蓮の花

庭の木蓮の花咲いたよ。 7年4ヶ月一緒に過ごしたお姑さんの命日だ。ちょうどお姑さんが入院してた時、「木蓮、咲いた？」って聞いたの今でも忘れない。木蓮の花が咲くとお姑さんを思い出す。常識のある方でとにかく、人とのお付き合いを大切にされる方だった。義理人情があって、時には世間一般的な事ばかりで堅苦しいと思った時もあった。そんな偏った見方で人の善し悪しを決めるな！って反発を抱いた時もあった。いい加減なくらいの方が一緒にいて楽やのに、なにもかもキチンとしとかないといけないと思う事が息が詰まりそうな時もあった。でも明るかった。稟としていた。この木蓮の花のような人だった。

2012年04月14日

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割り切るということ

人と人との繋がりそういうの追い求めて、やさしさや温かさに触れたくてー。そんな理想ばかり求めてたんだなあ。きれいごとばかり並べてねだから「あんたはすぐに騙される。そんなにあまくはない。」と夫にも言われ続けそれでも私は私だからと思って生きてきたけど、やはり割り切るところは割り切って、要領よく世渡りすることも大切なのかなあ。言いたくもない、おべんちゃらも時には必要まっすぐではダメなのかなあと思ったりする。情をはさむからややこしくなることもある。冷酷人間ではないけど、情抜きにして人とかかわる事は、職場においては必要なのかなあ。ただきちんと役割を果たすロボットのように。

2012年04月12日

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雨

この雨で桜の花も散るかな。今日は院長先生の一周忌早いもので1年がたったんですね。院長先生のお言葉、笑顔、稟としたお姿憧れでした。私も院長先生みたいになりたい。温かさと芯が強い人になりたい。と思っていました。迷った時、悩んだ時、思い出して、こういう時院長先生は何て言われるかなあ。なんて一人で想像したりしています。亡くなられた今もこうして生き続けています。どうか安らかに

2012年04月11日

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風邪とお花見

毎年恒例のお花見息子は部活、娘たちはそれぞれ予定があり、結局母と姉と三人でお弁当を持って出掛けた。行った場所は桜が満開だった。外は肌寒いし、昨日から鼻風邪ひいて調子悪かったので、車の中から桜を眺めながらお弁当を食べた。日曜日は試合があり息子を送って行った。桜の花を眺めながら1時間程の道のり日差しが強かったせいか、日焼けして顔が赤くなっている息子。ハンバーガーセットと、お弁当を買って帰った。 1日出掛けるとご飯作るのしんどい。たまには、いいかなあ。

2012年04月10日

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ピンチがチャンス

なんとポジティブな言葉だろう。ある方の講話を聴きに行った中の一節だ。戦前戦後を経験しておわれ反骨精神で、あまのじゃくいい加減で怠け者だ。とご自分の事をそのように話された。歳を感じさせない。まさに自然体で人間味が滲み出ていて余裕さえ感じる物越し。生きていたら不安や恐れはあって当然。だけど無視するんだ。図々しく応用するんだ。たとえば腹式呼吸をするとか姿勢をよくするとか、大きな声を出してみる。あれもこれもは無理だから具体的な事を一つだけ決めてやる。今までの生活のパターンを破ってみる。そして忘れる。というようなことを話された。そして頑張りすぎない。楽しむ事。物事、表と裏から考える。そうすることにより偏りが減ってくる。ずっとお会いしたかった方だ。やっと念願が叶った。仕事も休んだ。大好きな院長先生がよく話されていた方だ。今日一周忌をむかえ、遠方から来て下さった。ありがとうございます。

2012年04月05日

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静と動

散歩コースの桜も満開になっていた。目と香りを楽しみながら歩くと気持ちがいい。呼吸と姿勢に集中する。余計なことは考えない。私の至福の時間だ。職場で気を遣い、家に戻ると家事に追われ、いつも私は「動」で生きてきた。忙しいけど「動」でいられるということは幸せだ。確かに「静」も必要。バランスなんだなあ。って思う。逆に「静」だけだとしたらどんなにしんどいだろう。春は動き始めたくなる季節だけど、私は「静」を楽しみたいとも思う。

2012年04月05日

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言葉

「やった」と「やらされた」とは全然意味が違う。「やった」は自主的「やらされた」は受け身息子かわいさに、どれだけ私達夫婦は「やらされたの」と息子に問い掛けただろうか。これ、改めないといけない。息子の自立の為にも言葉って大切だなあ。何気なく言ってしまっていることに、どれだけ影響を与えてしまっているか痛感させられる事ばかりだ。

2012年04月04日

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桜

職場の前の桜が満開になっていた。昨日はすごい風だったがそれでも、たくましく花を咲かせている健気さに元気をもらった。夜ラグビー部の会があった。やはり、妙に居心地の悪さを感じたのは、息子の意識のなさからくるんだろうかやる気のある子供の親と、そうでない子供の親との違いから自分の中でラインを引いているのかもしれない。「学校には来るのに放課後の部活に来ないなんて、ありえない！」という声が聞こえた。一瞬、息子の事かと思ったが、言いたい人には言わせておけばいい。その人の息子はやる気満々でする子供だから、うちの子供は理解できないのだろう。でも、こうして自分と葛藤しながら、折り合いを付けながらも続けようとしている息子は内側では凄い成長しているんだぞ。と心の中で叫んだ。

2012年04月04日

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何度も何度も

息子は逃げ出したい気持ちから、また立ち上がり、やっと1年続ける事ができた。中学生の延長線上の想いのまま、何となく勧誘されて入部したラグビーだったここまで過酷だとは思いもしなかっただろう。先日も、朝部活に行くと家を出たが行ってなくて、先輩から電話があって、携帯も繋がらないし、心配したがお昼頃家に帰ってきた。理由を聞くと、行く途中で辛くなった。と息子は言った。その心情を思うと、怒る事なんてできない。だけど、心配したということだけは伝えた。夕方、監督さんが家に来た。無断で休んだこと、親やまわりに心配させたこと約束を守らないこと逃げようとすること私と息子の前で真剣に叱ってくれた。今まで息子はここまで追い込まれたことがあっただろうか。昨日も朝早くから夜まで練習足はつるし、気分は悪い。ご飯は食べる気はしないし風呂も入れない。そんな状態で帰ってきた。正直、ここまでさせないといけないの。と思いはしたが、勝負の世界は厳しい。これもそれも全て「花園」今のこの辛い経験きっと、これからの人生ブラスになる。どんな困難なことにぶつかったとしても乗り越えられる。お母さんはそう思うよ。だから、何度も何度も転げても起き上がれる、図太さとたくましさ身につける練習をしているんだね。

2012年03月31日

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決算

無事終わった。今週はずっと残業して、やりあげた。してもしても、終わらなくて気が遠くなりそうだったが、回りの人にも協力してもらって、何とか乗り切る事ができた。やれやれだ。私、頑張った。いろいろな事があった1週間だったが、こうして回りの人達にも助けを求められるようになったんだな。大変な時、大変だ。って言えるようになったんだな。そうすることによって、軽くなり人の温かさを感じることができた。

2012年03月30日

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自分の気持ちに

正直になる。ということが素直な心なんだなあ。よく夫から「あんたは格好つける」と言われ、その言葉の意味がよくわからなかった。否定的な言葉だけど否定的だとも、とらえられなかった。でも言われたときはイラッとした。自分の事がよくわからなかった。長年の癖だから、無意識にきっと身構え、よく見られたいという気持ちと、自分の感情を無視してその場その場で順応したつもりで、本心を偽り、取り繕っていたんだなあ。だから夫からしてみれば何考えているかわからない、もどかしさにイライラすることもあっただろう。格好つけてるというのは自分の心に正直じゃない。ということがわかった。

2012年03月26日

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寒いねえ

もう3月も終わろうとしているのに、この寒さは何？二匹が寄り添って暖をとって、微笑ましいね。とても仲良しです。今日はラグビーの試合を見に行った。山の方では雪がチラチラもう寒くて、凍えそうだった。二泊三日の合宿春休みに入っても休みなしだね。よくやるわ。先日は講座の友達に会った。いろいろな事聞いてもらって、すごく軽くなったよ。ありがとう。

2012年03月25日

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卒業式

土曜日は私が学んでるところの卒業式だった。 4年間の学びの中で得るものは私にとって大きかった。勉強となると拒否反応を示してしまう私だが…。そういうのじゃなくて、人とのかかわりによって自己を見つめ、そして気付きをもらう。そんな場所だった。「まわりに気を遣う人ですね。」とか「癒されました。」とかよく言ってくれるけどうーん、それはね自信がないからなんだ。そうしないと受け入れてもらえないんじゃないかと思う心があるからなんだ。結局、自分の為なんだ。素の私を出したら嫌われる。どこまで怯えてるんだろうね。自分を信じるってホントに難しい。でも家族には素を出せれるようになったから、慌てずゆっくりとだね。でも懇親会では、おもいっきり脱皮しちゃいました。本来の私は人を笑わかすのが大好き。お調子者なんだ。というのが、よくわかったやはり、あの母の娘なんだなあ。いくら、おすましして鎧をつけててもね。あー楽しかった。

2012年03月19日

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内向的な性格

自分をどう出せばいいかわからない。常に人の中にいる私は戸惑う。あまりしゃべらないし、大人しいと思われている。人間関係、ホント疲れるわ一人でいる方が気が楽だって、いつも思う。必要以上に周囲を気にしすぎるんだろうな。誰からも受け入れてもらいたいという気持ちが根っこ部分にあるから、自分を表現できなくさせている。ホントはもっと話したいし、楽しみたい。でもこうした性格が自ら殻に入ってしまうんだろうな。一人でこうしてブログに語り、私ってホントに暗いなあ。って思う。なんか、ずっとここは私の居場所じゃない気がして、今また仕事やめたいと思っている。それでも 4年いるんだ。ここに私を始めブライドの高い人の集まりだからね、ここは私の１番幸せな時間は猫と一緒に寝ているときが１番幸せだなあ。って思う。これまた暗いねぇ。どこまで沈没する気？

2012年03月16日

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つぶやき

いつまでも寒い。先日、実家でお餅つきをした。3月12日が父の命日で父がお餅が好きだったからお供えするためだと、80才になる母が言ってきた。お餅つきは、準備から片付けが大変だからという理由で私なんかは買って済ます事が多い。母はこの年になっても働き者だ。小さい頃からいつも動き回り、じっとしていることがなかった。マイペースで情にもろく今でも変わらず貫き通しているところがすごいと思う。悪く言えば、聞く耳持たなくて頑固。自分がこうと思ったら誰がなんと言おうと、聞き流し自分のやり方を曲げない。姉に言わせると、進歩がない。もっと人の意見を聞け。と言うが、母に対しては馬の耳に念仏だ。でも、それが母なのだ。人を変えようと思うとストレスになる。いいところに目を向ければいいのだ。そんな単純な事なのに、これがむずかしいんだよね。そんな性格だからか、生前父とよく喧嘩をした母。だけど、こうして父の仏壇に語りかけたり、お餅をお供えしたり…。娘から見て決して仲のよい夫婦には見えなかったが、長年苦楽を共にした伴侶はかけがえのない存在だったんだなあ。喧嘩するほど仲がいいと言うが。不思議なものだなあと、時々思う時がある。

2012年03月15日

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さくらんぼ開花

庭のさくらんぼの花が咲いたよ。甘酸っぱい香りを漂わせうっすらピンク色で可憐で…。今朝、洗濯物を干す時に福ちゃんも庭に出した。今朝はまた寒かったけど、外の空気吸うと気持ちいいね。息子は学年末テストも終わり、今日から朝練習が始まり7時に家を出た。試験中はずっとタイヤ引きや筋トレをしていたらしい。「まだまだ胸はまな板や。」と言う。足や腕はこの一年でかなり筋肉がついたように思う。あなたの部活に入った当初の目的のほそマッチョにあこがれてたからだったね。それと力仕事も出来るようになりたい。だから鍛えたいんだと。ちゃーんと考えてるんだ。どんな自分になりたいかを

2012年03月08日

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親も生身の人間だから

感情をぶつけていいんだよ。「お母さんはうれしい」「お母さんは悲しい」「お母さんはしあわせだ」「お母さんはあなたのことがとっても大好き」素直にぶつけていいんだよ。そうしないと、子供にしても親が何考えているのかわからないと不安になる。条件付きとかそんなの関係ないよ。だって親だって感情があるもの。自分を肯定できるということはどんな私でもOK。と思えるようになったからかなあ。

2012年03月02日

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見ると

どうしても、イライラする。学年末テスト中相変わらず、勉強しようとしない。今日は卒業式で休みだったのをいいことに昼間は遊びに行き夜は夜でパソコン、テレビ…部活は体調不良ということで休んでいるしどうしてなんだろうね。あまりにも見かねて言ってしまった。「あなたには向上心というものがないのか。一夜漬けでもしようという気がないのか。どこまで、落ちればわかるんだ。」そんなこと言ってするような子ではないのわかっているけど頑張ってる姿を見たいのかなあ。去年、受験おちて私立で頑張る。という言葉は何だったの…努力は裏切らないよ。あなたはがむしゃらに何かを成し遂げようということあったっけ?今までなんとなく、このくらいでいいや。でやってきたよね。それで、どうだった?もう自分のことじゃないから知らないと思ってもやはり見て見ぬふりはできないよ。あなたは、本当に本能のまま、すくすくと成長したよ。でもそれでいいかな。って思うことはやはり息子の将来が不安なんだ。だからいい加減気づけよ。あとでしんどい思いしなくてすむように今やるべきこと、一生懸命やれよ。真面目な母はやはり根底は変わらない。

2012年03月01日

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反省と感謝

わたし、また子供を追い込んでいなかったか。と自問自答する。つい、がんばれ、負けるな、逃げるな。という思いから出てくる言葉は変えてても結局行き着くところはそこだ。任せたのではないか。どんな選択であろうと…。しんどいこと、面倒な事、いやなことそこから逃げているのではない。期待にこたえられそうもない自分に絶望したくないから。プレッシャーがあまりにも大きすぎて弱気になっているだけ。真面目だから期待にこたえようと、ぎりぎりまで頑張る。頑張れば頑張るほど絶望感を味わってしまう。自分はダメだとおもい、無難な方に身をおいておきたい。ただ、それだけなのだ。そんな息子に対して、極端な結論を迫ってしまった。歯痒さ、焦り、自分のしんどさを無くしたい為に。なんど同じ事を繰り返せば気が済むんだろう。出来ない事、拾い集めるより、なぜ出来たことに目を向けれないのだろう。私は息子の部活体験を通して、やっと私自身を認めてあげれるようになった。感謝している。いつまでも、私は自分を肯定できないままでいただろう。いくら頑張っても、成功していないから頑張った内には入らない。どんながんばりもすべて結果が出なきゃ、経過なんて無意味だ。ただ続けただけ。そういうふうに自分の事を思い続けてきた。それを、息子が解いてくれた。ありがとう。と言いたい。

2012年02月28日

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きちんと自分の思いを伝える

きらわれようと、どう思われようととにかくきちんと自分の思いを伝える。そして言ったことにはきちんと責任をもつ。どんなことも受け入れる柔軟さ。自分の気持ち偽り小手先で操ったところでそんなのバレバレ自分がどうしたいのか。どう思っているのか。ここまでくるのにどれだけかかっただろう。きっと自分を信じることができないとむずかしい。やっと自分自身肯定できるようになったような気がする。こんな自分はだめだ。から少しずつ解放されてきて結果より経過を認めてあげれるようになった。成功体験より、頑張った自分をなぐさめてあげれるようになったのかもしれない。この年になってやっと

2012年02月27日

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息子はユニークだ

昨日、ネットで注文していた商品が届いた。なんとお面を3体もこれで、友達をびっくりさせたいんだ。と文化祭のお化け屋敷にも使えるぞ。私からしてみれば、確かに面白いが、これにお金をかけるか…。と思いはしたが、ここは価値観の違いであって何も言わなかった。娘たちにもすごくうけていた。３人がお面かぶって写メをとったのを後で見てまた大笑い友達に見せるんだ。と姉も保存していた。何よりおかしかったのは、我が家の猫福ちゃんが、お面をかぶっている息子を見てしっぽ膨らませて逃げていったこと。家族全員、大笑いこんなに、笑ったの久しぶりだった。楽しませてくれてありがとう。こうして息子は持ち前の明るさと天然さとで癒してくれるね。自然体で無理しない生き方それが、あなたらしさまわりの評価など気にしないマイペースなところも、あなたのいいところそして、こうして笑わせてくれるユーモアのあるところ型にはまりたくない。という気持ちと自由さとの狭間で揺れ続ける息子きっとそういう思いもあったのかな。お面を買ったこと自分に折り合いをつけながら、こうして成長していっているんだな。

2012年02月25日

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朝礼

上の方の直々のお話があるということで、1時間早く出社した。とても人徳のある方で口調、お人柄が顔ににじみ出ておられる。穏やかで、温かくとても社員、お客様を大切に思われ私はいくらパートとはいえ、この社長の下で働くことに誇りを感じた。人を動かすということはどんなに大変かまずご自身の姿勢、そしてしっかりした考えそして愛情をもってかかわるということ。私は最近、人を動かすということはこちらからお相手をコントロールしているからではないか。と思っていた。相手は相手で考えがあってのことだろうし、相手の意志を尊重しなければいけないのではないかと…。でも、それはきれいごとだと本当に相手のことを思っているのだろうか。微力で何もできないかもしれないけど、どうすればその人がよくなるかと考える、そしてこちらから働きかける、気持ちを向けるということは、決してムダなことではないと思う。後押ししてほしい時もある。叱ってほしい時もある。甘えさせてほしい時もある。その時その時を見極める力を私は養っていきたいと思った。

2012年02月25日

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娘の吐き出し

昨日バイトから帰ってきた次女「あー、むかつく、むかつく。こんなに人を嫌いだと思ったの初めてだ。もう、いや。行きたくない。」「どうした、何かあった」「バイト先の先輩と言っても同い年なんだけど、言い方がすごく嫌味なの。」「前にも言いましたよねえ。」「みんなに迷惑かけますよお。って感じで　少しばかり経験が長いからって、困っている私にそういうふうな言い方するの。」「そうなん、腹たつね。」こうして、吐き出しできるようになったんだね。一緒に共感することができるようになったな、わたし以前の私なら、「そういうあなたもいけないとこがあったんじゃないの。」って言ってたなあ。そうなると、もう言う気失せるよね。そんな、さび付いた、お母さんだったね。そういうふうに子供さえも疑うことしかできなかった。なんて寂しいことだろう。今こうして話せるようになれたこと素直にうれしいよ。

2012年02月20日

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梅の花

ランチタイムのウォーキングコースここ数日、お天気が悪くて歩いてなかった。昨日久しぶりに歩きに行くと、なんと蕾だった梅の花がピンク、白と花を咲かせていた。つい、この間まで蕾だったのに、いつの間にまだ、こんなに寒いのにこんなにきれいな花咲かせてなんて愛おしいの。こうして健気に日々変化してるんだねぇ。

2012年02月17日

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事実だけを見る

人に言われてもないこと、されてもないこと、勝手な思い込みで先案じする。何か言われたなら、その時に立ち向かえばいい。なのに私は、そうすることが怖くて、自分の思い込みで逃げていた。そんなふうに人を疑って幸せですか。逆に私は人に私のように疑われてどう思う？嫌じゃない？こういった性格が結果、人に振り回されてるということに繋がるんだなあ。事実だけを見ればいい。言ってもないこと聞いてもないことに、取り越し苦労はやめよう。思い込みをやめよう。そんなことより楽しもう。今この時を

2012年02月16日

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食べること

やはり基本だろう。バランスよく規則正しく3食、食べる。落ち着いて、ゆっくりと味わいながらそうすると不思議と元気になる。疲れた心も体もおろそかにしてはいけないまず、そこからだろう。と思う。いくら忙しくても、言い訳にはできないと思った。

2012年02月15日

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誕生日

昨日は私の誕生日ブログを始めて、まる2年になる。昨日は実家の母と二人でランチをし、その後お店に行って、マフラーと花を買った。夕方帰ると長女がケーキを作ってくれていた。次女はお買い物バック小さくたためて、とても可愛くて便利だ。長女はチーズケーキの上に生クリームといちごをのせハートのクッキーには …ちゃん、お誕生日おめでとう○○才とチョコペンで書いてくれていた。母親に「ちゃん」かよそれにロウソクをともし「ハッピーバースデートゥーユー♪」と歌まで歌ってくれ、以前子供たちのバースデーにしていたように同じようにしてくれ、なんだかこっ恥ずかしいような照れ臭いような… いいえ、素直にうれしかったよ。すごーくおいしかったよ。ありがとう

2012年02月12日

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強い子

とは何でも頑張る子だと思っていたね。根性、根性で。じゃあ、立ち止まってしまう子は弱い子なのそうじゃない。立ち止まる事ができる子は強い子底力のある子生きる力のある子自己表現できる子だからね、それは必要だったんだ。自分を出せてよかったんだ。決して怠けてるとか、自分にあまいとか弱いとか言わないで。親がくらーい顔しないで。すごーく底力がある子なんだから

2012年02月10日

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子供はね

外見上では怠けているように見えても内側では計り知れない成長をしているということを忘れてはいけない。それに怠けているんではない。どうすればいいかわからないだけ。真面目な子ほど自分が、もう限界きてるにもかからわずに、ぎりぎりまで、頑張ってしまう。手のぬきかたもわからないまま、ただがむしゃらに自分を痛めつける。そして親や、まわりは調子にのっていい子だ、いい子だと、褒める。私たちは外側ばかりに反応して判断してしまう。子供が立ち止まって、動けなくなった時は、もう限界を越えているということを忘れてはいけない。表と裏があるように、偏った見方をしてはいけない。きっとサインは出している。まだ言葉として表現できなくても、体には出ている。子供の気持ちに添える親でありたい。私自身がしっかり自分に向き合う事が大切。何が不安でどうしてまわりを気にしたり、取り残されるという、焦りの気持ちが出てくるのか、そこを見つめ直したい。これは私自身の問題だから

2012年02月09日

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みみちゃん

うちに来てくれて、2年がたったね。もう2年になるんだね。いつもいつも側で癒してくれてありがとう。お母さんのおふとん入ってくれてありがとう。いっぱい甘えてくれてありがとう。かわいいみみちゃん

2012年02月07日

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今思う事

それぞれが自分のすべき事を無心にする。ただそれだけ余計な事ばかり心配したり考えたり先まわりしたり、言われてもないことを言ったり手を出したりする。心配だから自分が安心したいからそれをもうやめよう。と言っているのだ。自分の尻もふけない者が人の事とやかく言うな。だから、けむたいのだ。うっとうしいのだ。いつも、監視され先まわりされ、問い掛けられ、そんなに信用できないですか？もちろん家族は助け合う事は大切。困っている時はね。それ以外でいちいち詮索する事自体、コントロールしようとしているとしか思えない。お願いですから自分の人生生きて下さい。もう寄り掛かるのはやめにしましょう。今、家族それぞれが自立する時がやってきている。

2012年02月06日

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冬太り

まるまると福ちゃん貫禄あるねえ。みみちゃん寛いでるねぇ。昨日、朝起きるとあたり一面銀世界このあたりでは25年ぶりの積雪だ。なんだか、ワクワクするけど通学、通勤に困った。息子は自転車通学、途中で滑って転んで、やっと学校にたどり着いたらしい。娘もバイクで2回滑って転んだ。怪我はなくてよかった。雪に慣れていないからねえ。夜は息子と豆まきをした。夕食は皆で北々西を向いて恵方巻きをかぶりついた。福ちゃんとみみちゃんはイワシの頭かぶりついたね。

2012年02月04日

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つぶやき

逃げてるなんてなぜそういうふうに言うの。ただ自分に甘えているだけだけど諦められない。可能性を信じたい。自分で自分に見切りをつけたくない。プライドを持っていたい。何度も何度も仕切り直せばいい。だから、私はダメだ。なんて思わないで。否定しないで。あなたは、そうやって、自分と折り合いをつけながら頑張ってきたよ。だからね、もう過去の事にとらわれる必要なんてないんだよ。誰にも器は決まってるんだ自分の持ってる器でいいじゃないか。その中で好きな自分でいられたら…。もうそんなに背伸びしなくていいんだよ。人と比べるなんてことしなくていいんだよ。あなたはあなただから、素敵なんだよ。

2012年01月31日

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先輩のお母さん

1つ上のラグビー部の先輩のお母さんに、通勤途中にばったり会った。息子の事を少し話した。「大人だって感情に波があるように、子供だってあるのよ。いやになる時もあるわ。あんまり気にしないでいたらいいんよ。今、また寒いし、怪我したら痛いし筋肉痛もあるし。しゃあない、しゃあない。」と、ケロリと言い放してくれ、なんだかかるーくなった。そうだよな、私やはりまだ息子の事信じてない。先案じばかりして、また前みたいに…。と思ってしまう。先輩のお母さんの話し聞いて、こうして親が毅然とした態度でいられたなら、子供はちゃんと考えて自分から何とかするだろう。いつもそう。一緒にアタフタしてる。切り離さなきゃ。私は自分のすべき事に専念する。言葉を大切にしたい。と思った。

2012年01月26日

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私にとって

乗り越えないといけない課題は、人の態度や評価で、自分の価値を決めてしまわないこと。人の態度一つで揺れてしまい、自分がこんな性格だからと悲観的に思ってしまう。脱いい人人の目ばかり気にして、いい人に見られたくて取り繕う。頭ではわかっていても、なかなか抜け出せない。でも、今日の私は、どうでもいい。と思った。人の評価や人の目なんて千差万別。人の心を操る事なんてできない。なのにそんなことばかりに神経擦り減らして、くたびれる。認めてもらえなくても、私はその時、その時を一生懸命、生きてきた。間違いなくそれでいいじゃないか。そうするしか出来なかったことって、いっぱいあって当然。すべて後悔ではなく、受け入れよう。やさしくなろう。わたし、頑張ってるよ。ある人に話したら「それって、しんどいでしょう。」て言ってくれた言葉。たしかにそうだね。しんどいとも言わないで、ただ自分を責める。偽る。そうやって自分を守ってたんだね。

2012年01月25日

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出来なくて当たり前

小さい時から、できないと癇癪をおこし、暴れていた。そして、それを見て私はうるさいから、静めようと一緒に問題を解決しないまま、流していた。というか、一度癇癪をおこすと、どう対処していいかわからなかった。だから、何もかもが中途半端で、成功体験を味わう事なく、面倒なことは塾に押し付けて、おしまい。そんな癖が今も続き、息子はすぐに諦めて逃げ腰になる。どうせしても、自分はダメだと、自分で思ってしまう。やはり、小さい頃からの、そういった親子関係がそうさせるのか。今、息子はまた逃げようとしている。いつまでもいつまでも、こうして逃げている限りつきまとう。どうすればいいのかなあ。私自身も乗り越えないといけない課題がやってきている。

2012年01月25日

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部活体験

自分の高校の頃の辛かった部活の記憶が、息子を見ていると蘇り、完全に息子に投影してしまっている。私と息子とは違う。なのに、私と似たところを見つけると、たまらなくなる。ということは、やはり私の中で認めたくない感情が、おとしこめないままになっている。だから息子を見て、しんどいと思うのかもしれない。それは、「自分に負けてしまっている。」ということ。しんどくて、辛くなったら体に出ていた。お腹をこわしたり、食欲がなくなったり…。そうやって逃げていた。あの頃の私はそうしながら続けていくしか、方法がなかった。その事が今でも頭から離れず苦しめている。なんで、もっと頑張れなかったの！と…。でも、私はわたしで息子は息子。私がそんな自分を認めたくないからって、息子に成り代わって…。おかしな話しだ。どうか、私に根付いた想い取り払えますように。息子を見ていて、穏やかでいられますように。

2012年01月24日

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娘のバースデー

寒い日、次女は生まれた。夜中に陣痛が始まり、4時間程で生まれた。性別は聞いてはいなかった。二人目の女の子姉と年も近いし、大きくなってからも、姉妹というのはいいものだ。助け合い、仲良く健やかに育ってほしいと願った。次女は赤ちゃんの頃から、本当に手のかからない子供だった。一度、「ダメよ。」と言ったら次からはしない、聞き分けのいい子だった。でも、人見知りがひどく、ある時期私じゃないとダメな時があって、母や姉にもいかない、お母さんっ子だった。初めての場所は、すぐに溶け込むタイプではなく、周りを見渡し、大丈夫だと、安全な場所だと安心できるまで、時間が必要だったね。そんなあなたも22才やはり、慎重で用心深いところは、そのまんま。そんなあなたの全て自慢の娘です。

2012年01月21日

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20日の日記

今週に入ってからずっと微熱が続き、病院に行くと、風邪ということで薬を飲んで、学校も行ったり休んだりしている息子。昨日は行ったがお腹の調子が悪いので早退し、夕方また病院連れて行った。熱もあまり上がらないし、下痢なので嘔吐下痢症かな。と思ったんだけど、病院の先生は、そうじゃないと言う。下痢だけで吐き気がないのなら嘔吐下痢症ではないと…。嘔吐下痢症なら感染するので、当然学校も部活も休まなきゃいけないが、なんだか、はっきりしない。結局、今朝も37度の微熱があったし日曜日、大会があるので休むことにした。嘔吐下痢症か普通の風邪か判断するのって、なんか検査してたかなあ。覚えてないや。なんだか私も頭痛とお腹のゴロゴロ感もしかして、もらったかなあ。でも熱はないので仕事は行こう。でも、しんどい。

2012年01月20日

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ムカつくひとこと

休みでも、うちは誰も家事はしない。すべて私まかせ夫を筆頭に成人した娘たちも誰ひとり、夕食後の食器を洗おうかと言う者はいない。ずっと私がしてきたから当たり前になっているのだろう。そんな中、今日は珍しく長女と夫と息子と私と4人での夕食息子が「ご飯あとでいいわ。」と言うものだから「片付かないから、一緒に食べて。」と言うとそこで夫「母さんは面倒なことがきらいだから…」「はあ?」家事いっさい何もしない非協力的なあなたに、そんなこと言われたくないわ。私は一人で文句も言わないで頑張っているじゃない。なんか、さみしい気持ちになったよ。さむーくなったよ。

2012年01月15日

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初ヨガ

年末年始何かと忙しく、3週間ぶりにヨガ行ってきた。久しぶりに体を動かすと、すごく硬くなっていてガチガチ。でもおわった後は気持ちいい。先生が「みなさん、鏡を見てみなさい。今のあなたが本来のあなたですよ。」確かに顔の筋肉緩んで、緊張感まったくなし。でも表情はすごく穏やかできれい。そうか、日々緊張して頑張っているんだ。緩んだ時の顔すごくいい顔している。ありのままのわたしってこんな顔してるんだ。「顔、体は自分の為にあるんではなく、人の為にあるんですよ。」と院長先生がおっしゃられていた。「人に喜んでもらえる顔、体作りをしているんです。」そうか、この頑なな心を解かない限り、理想の自分、程遠いな。自分の都合ばかりで生きている。人に対して、「もっと～してくれたらいいのに。」のに、のに… そう、自分の事棚に置いておいてね、人には一人前の事言う。ずっと、そういうのに嫌悪感を持ち続けていた。だから、私はヨガを切り離す事ができないのかもしれない。好きな自分でいたいから。

2012年01月14日

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自己表現

仕事から帰るとしばらくして息子が帰ってくるものだから「どうしたの?」って聞くと「あまりにもしんどいから、監督に休ませてほしいと言った。そうしたら、監督はそうか。今日はゆっくり休んで明日は出てこいよ。と言って休ませてくれた。おまえに期待してるんだからな。と言われた。」「そうか。きちんと言えたんやね。取り繕わないで正直に言えてよかったね。」私は言えなかったなあ。正直に自分の思い伝えるってこといろいろ考えてごまかすよりはるかにいい。少しうらやましいな。って思ったよ。

2012年01月13日

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ヨガの先生の教え

「しんどいときこそヨガをしなさい。」これは全てにあてはまる。息子今朝、体がだるくて、しんどくて、朝練行けなかった。もちろん、連日の厳しい練習に疲労が蓄積されているのだろう。それは真実で偽りはないのはわかる。部活に入ると決めた時、息子に言った。「甘くはないよ。腹をくくって取り組まないと、やれないよ。」そのぐらい厳しいものだ。わたしが部活を通して悔やまれることは、試合に負けたとか、先輩からのパッシングとか、しんどさとかではない。ただ気持ちが負けていた事誰でも、しんどい時休みたい。ゆっくりしたい。と思って当たり前。そこで踏ん張ってがんばると、自信につながるんだよ。小さな一つ一つの積み重ねが大切なんだよ。目には見えないかもしれないけど確実に成長している。あなたなら、できる。

2012年01月13日

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年をとると

お互い、腹の内を探りながら駆け引きをする。素直に自分を出せない。ストレートな表現で相手を傷付けてしまうんじゃないかと思う。だから無口になる。何を喋ったらいいかわからなくなる。関わりを避けて通ってしまう。すべてオブラートに包み、どちらにもとれるような言い方をする。若い頃は何も考えないでストレートに感情ぶつけていた。こうして年を重ねると、用心深くなるものだろうか。信じるとか信じられないからとかいう問題ではなく、すべて守りの姿勢、すなわち、受け身な生き方をする。そんなに自信がないのかなあ。わたしって、こんなだったかなあ。わからなくなってきた。

2012年01月12日

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