皆さんにお願いです。
世の中に医者は沢山いますが、ガンの末期から回復する患者さんを何人も目の当りにしている医者は、日本中でも数十人居るか居ないかだと思います。私は自分の医院の外来と往診で私の患者さんからと、『いずみの会』の集まりでそれらの方々にお会いする事が出来ました。『いずみの会』 http://homepage2.nifty.com/izuminokai/ は名古屋が本拠地ですが、東京でも『東京いずみの会』が開かれています。(今回は7月9日が会の日です。)また、横浜には『ガンの患者学研究所』 http://www.naotta.net/ という患者さんの集まりがあります。こちらの会ではガンで苦しむ患者さんの個別相談にも応じるウェラー・ザン・ウェルの会 http://www.naotta.net/wtw/index.html もお持ちです。私はターミナルケアの大切さと必要を深く感じてこれに取り組む中からバッチフラワーレメディーに出会いました。そして、普通の意味での緩和ケアやターミナルケアの先にある、あるべき援助の姿として『いずみの会』と『ガンの患者学研究所』に出会いました。これらの3つ(レメディー、いずみの会、患者学研究所)は、3つとも医者でなくても、またガンでなくても、本当の自分の人生を生きようと願う人にとってはかけがえのないものばかりです。この私の日記を読んで、自分と同胞の自立を助けたいと少しでも思われる方は、ぜひ皆さんの日記などでこれらの存在を知らせ広めて下さい。どうかよろしくお願いします。