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March 20, 2008
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テーマ:お勧めの本(7360)
カテゴリ:
アーサー・C・クラーク氏と言えば、
かの映画「2001年宇宙の旅」が有名ですね。
とくにこの作家のファンというワケではないのだけれど、
私にとってはどちらかというと
「地球幼年期の終わり」がヒットで、印象的でした。
他の作品はあまり知らないのですが。。

そのときは、その設定にびっくりしたけれど、
考えてみると
今、もしかして、
本当に地球は、人類は幼年期を終えて、
自分の足でしっかりと立ち、歩いていかなくてはならない時代に
突入して来たんじゃないだろうか、という気がするんですね。

大きな力に寄りかかったり守られたりして暮らす時代じゃない。
大きな力が全体をまとめようとするところには
紛争が起きているし、
大きな力と思われていたものでさえ、それを止められずにいる。

大きさは一つの力ではなく、自立したそれぞれが
それぞれの自由な意志で協調しあったときにできあがるものへと
変化してるんじゃないだろうか、と思えます。

春ですね。
次のステップに進む時期です。
卒業、進学。すべてにおいて。







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Last updated  April 6, 2008 10:02:24 AM
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