磯部らん 日記

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• ソファーが届きました！

  2ヶ月待って、ソファーが届きました。こげ茶のもので、飽きのこないこと、そして上質なものにこだわりました。革素材であること、デザインがシンプルなもの、すわり心地がよいもの、寝そべることができること（サイドの肘置きが硬くないこと）、そして価格がお手ごろなこと！が条件でした。いろいろなお店に足を運びましたが、いいな、と思うと予算がオーバーだったり、かといって、予算内のものだと合皮だったり、小さかったり、とやっぱりどこかしっくりこない・・・。 色々探して、地元名古屋の新栄にある「イゲッタ」というお店で決めました。発注があってから、シンガポールで作るので納期に時間がかかるのが、難点ですが、あとは、納得の革の質や価格！すとん、と座ると包み込んでくれるような、フカフカでやわらかい感触がお気に入りです。 まだ、ラグ（牛の皮（こげ茶のぶち）で大きさのよいものを探し中！）を購入していないのですが、徐々に、焦って「ま、これでいいか」というものではなく、お気に入りのものを探してじっくり部屋つくりをしていきたいと思います。 今回のソファーは、名古屋のお店ですが、シンガポールからは、関東の港に着くということで、送料もそんなにかからずによいお買い物でした。   

  2006年07月17日

• 写真撮影とボーリング

   今日は、友人（尊敬する大先輩です）のカメラマンに、プロフィール用の写真を撮っていただきました。スタジオでの本格的な撮影、2日前には、美容院を予約し、服も何着ようかなーと悩みまくり、前日には念入りにパックをして撮影に出かけました（＾＾； プロカメラマンの菅野さんは、京セラの名誉会長　稲盛和夫氏の写真も撮られている方です。出会いは、あるセミナーで偶然お会いし、お話したら、以前、私が勤めていた会社でも仕事されていて、以前の上司と知り合いだったり、不思議な出会いでした。ちなみに、私が会社に勤めているときには、まだ知り合いではなく、会社の上司が株主総会で、全社員の写真をプロのカメラマンに撮ってもらったという話を聞いて、いいなぁ、いつか撮ってもらいたいな、と思っていたら、それが別のところで叶ってしまいました。嬉しい出会いに感謝。 ちなみに今回は、せっかくなのでヘアメイクをお願いしました。そのヘアメイクさんは、以前知り合いになって一緒にゴルフの打ちっぱなしをした友人のルームメイトだったり、なんだか繋がっているなぁと不思議でした。 写真撮影のあと、そのカメラマン主催のボーリング大会に参加しました。今回のベストスコアは１４０！なかなか（＾＾）ですが、ゴルフのスコアもこれくらい・・・（＾＾； 写真はできあがりましたら、プロフィールの写真として載せようと思っています。カメラマンの腕がよいのと、プロのメイクのおかげで、別人のようです（＾＾）    

  2006年07月15日

• 七夕でタナボタ！

   七夕は、いかが過ごされましたか。ちょうど7日にパーティがあり、参加しました。着付けの教室が金曜日でしたので、先生に着付けをチェックしてもらい、涼しげな夏の着物で参加しました。 着物はいいですね。今度、人形町にある呉服屋さん「ころもや」さんにて、着物のマナーの講師をすることが決まりました。8月19日です。また、詳細はこちらで案内できたらと思います。 また、七夕は夢を短冊に書きますが、夢を書き出して、つるす（掲示する）って夢をかなえるために、必要な要素の一つでもあります。7日は過ぎてしまいましたが、ぜひ、ためしに紙に書き出して、張り出してみてください。タナボタ（棚からぼたもち）で、叶ってしまうかも・・・（＾＾）   

  2006年07月09日

• カウンセリング

   最近、縁があってカウンセリングを受けました。 心の中を旅していく、というカウンセリングで、目を閉じて、現在から未来へと心の旅をしていくものでした。二つあり、今の状態からそのまま３０年後、４０年後を想像していくものと、今の状態をより良くしていくために何が必要かを考えてから、３０年後、４０年後を想像していきます。その違いを踏まえて、今何をしなくてはならないかが、明確になるというものです。ロウソクの炎を眺めながらのカウンセリング、ちょっと最初は不安だったのですが、最後は受けてよかった！と目標も明確になり、より前向きになりました。 詳しくは、メールマガジンに書きましたので、こちら（＾＾）↓http://blog.mag2.com/m/log/0000123632/  

  2006年07月08日

• 骨董市めぐり

   骨董市めぐりに最近ハマッテいます。昔は、両親に連れられて行く程度でしたが、自ら色々な神社を調べて行くように・・・。毎週末、どこかの神社で開催しているので、それを調べて行くのも楽しいです。初めて訪れる街も新鮮で、どこにでもありそうなパン屋が、ものすごく美味しそうに見えたりします。 先週末の骨董市で買った器（九谷焼）が家に届きました。（あまりに重いので郵送してもらいました）母が好きそうだったので購入！（お母さん、気に入ったら二皿、実家に送りますよ） 同じお店で、そば猪口も購入。 あとは、男性用の兵児帯をストールとして購入(1500円）と、掘り出し物のアンティークの着物(5500円）を購入しました。 そば猪口は、古伊万里のよいものがありましたが、1万、2万ととても買えない値段でしたので断念。でも、古いものを見ているだけでも楽しくて、何時間でも過ごせてしまいます。  

  2006年07月06日

• ゆかたマナー美人！

   梅雨が開けたら、夏本番！今月から花火大会もありますね。ゆかたを着て、花火デートに行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか（＾＾）  http://happy.woman.excite.co.jp/season/hanabi/manners/ 上記、ウーマンエキサイトさんのＨＰで「ゆかたマナー美人」のページを担当しました。ゆかたを着る予定のある方の参考になれば幸いです。 さて、夏に映えるゆかたの柄とは？ゆかたは夕方から着用するものなので、本来は夜目または、薄暗がりに映える色や柄がよいといわれていました。また屋外で着用するので、小柄よりも大柄な柄のほうが映えてよいと思います。洋服のような細かい柄やシックなものも増えていますが、昔ながらの伝統的な柄（藍染など）を楽しむのも逆に新鮮ですので、オススメです。 

  2006年07月05日

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  手作りのぬくもり

  今日は、母が好きな器のお店に行ってきました。Party　というお店で井の頭線の「駒場東大前駅」にあります。http://www.utsuwa-party.com/以前、ご紹介したガラスの漬物の容器は、ここのものです。 このお店に行く前に、用事があって材木店に行きました。家具の高さの調節のための木を買いに行ったのですが、そこでたまたま材木の切れ端が、安く売られていました。 テーブルの上でチーズやパンを切るのによさそうな板がありましたので、購入。磨いて、オリーブオイルを表面に塗りましたら、具合のよいカッティングボードになりました。丸い木は、木目が綺麗でしたので購入。ガラスコップのコースターにしようと思います。このカッティングボードとコースター合わせてなんと100円！嬉しいお買い物です。自分で手を加えることによって、なおさら愛着も湧きます（＾＾）

  2006年07月04日

• つれづれ日記

  先週末のできごと。金曜日は初めて東京ドームに巨人対阪神戦を見に行きました！チケットが当たったのです（＾＾）名古屋ドームでの野球観戦は何度かありますが、東京ドームでは初めてです。仕事が早めに終わったので家に帰ってきてから、パートナーとタクシーで出かけました。初めは仕事帰りに直行する予定だったのですが、神宮前だと勘違いして銀座線だな・・・、なんて地下鉄の行き方まで調べていました。水道橋とは！家に帰ってきてよかった。そういえば、水道橋にドームホテルもある！神宮球場は、今はゴルフ場になっていますね。 友人に、野球に行くことを話していて、東京ドームのことを、名古屋ドームと気づかぬうちに言い間違えていたようで、ずいぶん遠くまで行くのね・・・と。かなり野球好きに思われたりもしました。まだまだ名古屋の生活が抜けていないのかもしれませんね。ついつい、東京タワーと言おうとして、間違えて「テレビ塔！」と口走ってしまうのです。 土曜日は、6年ぶりのゴルフに行きました。何度か打ちっぱなしには行きましたが、ゴルフボールは右に左に・・・木に、池に、溝に、とOBばかり・・・。とほほ。スコアではなく、みなさんに迷惑をかけないことを目標にして？走って打って、走って打って！と、人一倍、よい運動をしました。 日曜日は、着物で男友達と骨董市や甘味所へ行きました。普段から着物を粋に着こなす男性なので、将来、いなせなダンディなおじさまになるんだろうな・・・と楽しみです。 普段はあまり行かない野球観戦に、長年ぶりのゴルフに、普段とは違う着物でのお出かけ・・・。いつもと違う一日に身を置くことで、新鮮な気持ちになれました。今度の週末は、ぜひ、いつもの休日の過ごし方とはちょっと違う時間を過ごされてみてはいかがでしょう。 例えば、急に海にドライブに行くとか、初めて釣りに挑戦してみるとか・・・。きっと、刺激的な一日になると思います。  今回はふと、思ったことをつづった「つれづれ日記」でした。         

  2006年07月03日

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  梅雨の季節には・・・

  梅雨の季節、食品にカビが生えやすい季節ですよね。そんなときにお薦めなのが、おひつです。写真は「江戸ひつ」です。秋田のまげわっぱも有名です。梅雨の季節でも、ご飯を１日ほど入れておいてもカビが生えません。しかも、土鍋で炊いてそのまま保管しておくよりも、だんぜん美味しい。木が湿気の調整をしてくれているからか、ちょうどお米もツヤがでてさめても美味しい。大切に使えば、何十年も使うことができる「おひつ」。１万円以上からと、ちょっと高めですが、美味しいご飯のためにも、おすすめの台所用品の一つです。

  2006年06月29日

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  おもてなし料理

  昨日は、実家で父の宴会でした。お世話になった方をお呼びしておもてなし料理。母の作る私の大好きな煮物はこちら・・・。庭のテラスで、鮎を焼いたり、焼き鳥、サザエ、とうもろこし、えいひれ・・・お刺身などを食べながら、お酒を飲んでみなさんご機嫌でした。次回は、父の宴会を真似て、私も友人を呼んでおもてなしの会をしたいな、と思いました。

  2006年06月28日

• 磯部家の梅酒

  夏は、なんといっても梅酒です。ロックでもいいのですが、お薦めはペリエ割り。家には昔からの梅酒が眠っています。２０年前くらいのが家にあるよ、と友人に話していたのですが、なんと１９７６年（昭和５１年）ものの梅酒が出てきました。まだ、私は産まれていません・・・。ひょっとしてお腹にいたときに母が作ったものかも。下にオリがたまっているのですが、ブランデーのようにこくがあり、なんとも言えない美味しさなのです。埃にまみれた？！　かりん酒も出てきました（＾＾）ブランデーで漬けた「ブランデー梅酒」も。今年は、昔母と一緒につくった梅酒を思い出して、都内で買った梅で２ビン（２キロ分）梅酒をつくりました。出来上がるのが楽しみです。まだ１ヶ月しか経ってなくて出来ていないのにまだかな、まだかなーと、ちびちびと飲んでいるので、出来上がる頃には無くなってしまう恐れが・・・。果実酒は作ったら、暗闇の手が安易に届かない場所に置いといて、一度忘れてしまうのが、いいのかもしれません。

  2006年06月27日

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  洗面所に掛かっている絵

  以前、この絵を紹介したときに、絵の詳細を移した写真はありませんか、と、読者の方からメッセージを頂きました。久々に実家に帰省しましたので、その写真を載せます。母が買ってきた絵です。実家では、休日の午前中の涼しいときに、のんびりと読書をするのがお気に入り。鳥の鳴き声や、風がゆらす木々の梢の音を聴いたり、時には「ぶ～ん」という蚊にびくっとして、辺りを見まわしたり・・・。本棚には、家族や親戚から譲り受けた本がならんでいるので、図書館のよう。いつもは手にとらない本を開いてみるのも、また楽しい時間です。本を読むときにソファーの上でもたれるのは、このクッション。タイで買ったお気に入り。次回タイにいく機会があったら、また購入しようと思っているのですが、なんと輸入禁止になったようです。藁をつめてあるので、虫や何かの病原菌を媒介してしまう恐れがあるからだと思います。

  2006年06月26日

• 谷俊幸さんの照明

  数年前に、名古屋で知り合った照明作家の谷さんが、表参道ヒルズで「影と光展」をされているので、行ってきました。 鞄のお店でのエキシビジョンです。日本の伝統工芸を取り入れた作品は、日本だけではなく、ロンドンやNYなど海外でも広く知られています。 私の好きな作品は、秋田の曲げわっぱの技法を使った照明です。美しいらせんからもれる優しい光と、秋田杉の香りにうっとりします。また、竹千筋細工の技法を使った「Sen」という作品の影は、必見！温かみがあって、こんなに繊細で美しい影は初めて見ました。この照明は、来年春公開の海外映画にも登場します。 展覧会は、29日まで表参道ヒルズにて、7月1日から17日まではMEISTERというインテリアショップで開催されます。http://www.meister-mag.co.jp/news.html 写真は、配ってね！と渡されたリーフレット（＾＾）とても素敵な温かみのある作品ですので、ぜひ！お近くまで行かれる予定のあるかたは寄ってみてください。谷さん自身も、とても素敵な方です。 

  2006年06月24日

• 日本醸造協会にて

   今週は、日本醸造協会主催の「蔵で働く女性のセミナー」があり、そこで「日本酒とマナー」についての講座を担当しました。 酒席でのマナーや、女らしい仕草、風呂敷包みや懐紙について実演をまじえながら行いました。 また会社で働く女性を対象としたセミナーで、好評だった日本酒の飲み方や季節ごとの酒宴についても触れ、メーカーさんが女性にもっと日本酒を飲んでもらうには、どうアプローチをしたらよいかなどについても、お話しました。少しでも、何かのお役に立てることができたなら嬉しいことです。 薬剤師をしている友人がいるのですが、昔、彼女が言っていた言葉「毎日、何かしら一つ学ぶように」 あれ、今日、私ちゃんと一つ何か学べているかな・・・と振り返りながら色々なことを焦らず毎日一つづつ、吸収できたらいいな、と思います。 写真は、日本酒のビンの包み方についての講習を行っているところ。最近は着物を着てセミナーを行うことが多くなりました（＾＾）  

  2006年06月23日

• 父からの手紙

  父の日にお酒を送りましたら、そのお礼の手紙が届きました。父からの手紙は、だいたいハガキか巻紙！です。ちなみに父の日には、父が好きな日本酒を。純米酒と吟醸酒を贈りました。なんとラベルに、「感謝」「お父さんありがとう」という文字が入ったお酒です。なかなか、普段面と向かっては言えない言葉を、プレゼントを通して伝えることができるのは、いいことですね。そう思うと、父の日は、なんだかデパート商戦の一つのように昔は考えていましたが、父の日も大切だな、と親元から離れてみてあらためて思うのでした。 巻紙の手紙は、途中に絵をいれて絵手紙風にすることもできて、そしてなによりもらったこちらも嬉しいです。額に入れて飾っておいてもさまになります。  今回の手紙は１メートル以上！ちょうど出かけるときにポストに入っていましたので、電車の中で読もうとして、「なっ、長い・・・」と紙を巻き巻きしながらも、なんだか感動してウルッときてしまいました。   

  2006年06月20日

• 風呂敷のススメ！

  最近、風呂敷についてコラムを書いたので調べたことなど、一部をご紹介（＾＾）風呂敷は、環境大臣の小池百合子さんが、日本の伝統文化である風呂敷が、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとして「もったいないふろしき」と名づけた風呂敷を作られたことから、見直しされてきています。 本来、「包む」という行為は相手に対する敬意からきています。風呂敷は、包む、運ぶ、収納する、区分け、守る、清める、価値を高める、彩る、心を伝える、表現するなどなど、様々な役割があります。風呂敷という言葉の始まりは江戸時代。風呂敷は、高価な絹のちりめんから、丈夫な木綿のもの、手ごろなナイロン素材のものまで様々です。今から５０年ほど前までは、買い物には必ず風呂敷を持っていきました。また手土産のお菓子、お中元、お歳暮は、上等の風呂敷に包んで持参するという文化がありました。手軽に宅配便で送ることができてしまう現代、手軽な紙袋に入れる時代だからこそ、あえて昔からある風呂敷を見直して生活に取り入れてみるのも素敵なことだと思います。 お中元も、デパートで注文して贈るのもいいのですが、時には風呂敷に包んで、故郷の両親に持参するのは、いかがでしょう。親にとってなにより嬉しいのは、子供の顔を見ること、会話をすることですよね。モノを贈るのもいいのですが、なによりその気持ちを直接（贈りものを届けることで）伝えることや元気な顔を見せにいくことがなによりの贈り物だと思います。 また、外国人の方に何か贈り物をするときには、日本の伝統的な柄の風呂敷に包んで、風呂敷ごとプレゼントするのも喜ばれると思います。そのときに風呂敷の簡単な説明と、数種類の包み方を教えて差し上げるのも喜ばれると思います。 イラストは、私が描いた「びん包み」の包み方。ネットで風呂敷包みを検索すると、たくさん出てきますし、本も出ていますので、参考になさってください。風呂敷包みは、意外にすべて簡単で、なおかつ見た目が美しい！

  2006年06月19日

• 母の上京

  数日前まで、母が上京しておりました。せっかくの上京なのだから、都内で行きたい場所はない？美術館に行く？と、色々誘いましたが、私の家にいて、ご飯を作ったり、買い物をしたりと、世話を焼いてくれます。観光に来たわけではなくて、今回は顔を見に来たのよ、元気でよかった、と。嬉しい親心ですね。いつか、私もそうなるのでしょう・・・。 娘や息子の家に行き、洗濯や炊事をして世話を焼く私。  唯一、二人で出かけたのが「鳩山会館」　あの、鳩山家の洋館です。文京区音羽の都会のど真ん中に、こんなに広くて、しかも静かで庭も広く・・・。さすが、鳩山家。そして、この洋館は、戦後政治の画期となった自由党（現・自由民主党）の創設が計られ、また首相（鳩山一郎）として決断した日ソ国交回復の下準備も行われた場所です。駅は、護国寺や江戸川橋の近くです。ぜひ、近くにお越しの際は、立ち寄られて下さい。母と、洋館に足を踏み入れて、思わず「ほぉ～」とため息をついたくらい、素敵なお庭と応接室です。     

  2006年06月16日

• ゆかた美人　マナー編

  今日は、「ゆかた美人」と題してのマナー講座を担当しました。来てくださった方、本当にありがとうございます。まだまだ、講師としては駆け出しで、もっと声の抑揚、間など勉強しなくてはならないことたくさんありますが、来てくださった方が楽しんでもらえるような講座であることと、プラスの何か（すぐに実践で使えるマナー、仕草など）を持って帰っていただけること、をモットーにしています。 今日来てくださった方とお話していたのですが、マナーとネイル、美しい仕草講座とエステ（マッサージ）などといった、着付けとマナー、マナーとメイクレッスン、ヘアアレンジレッスンなどなど、コラボレーションした企画ができたらいいな、と思っております。着付けをして、歌舞伎（解説者同行）ツアーなんてのも、楽しいですね。そのあと、銀座で和食もなお愉しい。いろいろと膨らませています（＾＾）  

  2006年06月13日

• 果実酒とサッカー

  今日は、サッカーですね。今、ドキドキと見ながらブログを書いています。知り合いがドイツに取材に行っています。ライブドアのサッカー記事はきっと彼の取材によるものかも・・・。http://sports.livedoor.com/article/detail-3634384.html 写真は、以前、無農薬のレモンをみつけたので、作った果実酒。お酒を飲みながらサッカー観戦！今、飲んでみましたら・・・・ものすごく苦い。つくったあとで、本を読んだのですがレモンの皮は一個分だけで、あとは皮をむくとか・・・。皮の苦さかも（＾＾；梅酒もつくったので、こちらに期待！ 

  2006年06月12日

• ちょっとした手土産

  昨日から、地元名古屋の友人が泊まりに来ていました。そのときに手土産としていただいたお菓子。万年堂の「松露糖」です。口にいれるとまわりのお砂糖がスッと溶けて、中のあんこも美味しい。ちょっとしたお茶請けにも、嬉しいお菓子です。 それから、以前母から手土産にしなさい、と何個か送ってもらった「二人静」これは両口屋是清の和三盆のお菓子。紅白のかわいらしいお菓子です。人が来たときのお茶請けにも、お世話になる人にちょっと手土産でも、かさばらなくて、嬉しい手土産です。ぜひ、名古屋に行かれたときには、縁（ゆかり）や、ういろう　もいいですが、ぜひ、こちらのお菓子もオススメです。サンキラ饅頭（麩まんじゅう）も一日しか持ちませんが、喜ばれると思います。赤福や、赤福の「ついたち餅」も（＾＾）    

  2006年06月11日

• 骨董市へ

  先週末は骨董市に行ってきました。たまたま家の近くの神社を検索していて、骨董市が開催されるところがありましたので、お参りがてら行って来ました。伊万里を置くお店がたくさん出店していることでも有名な神社でした。それから、昔の壜、古い着物のお店が多くて、私の大好きなものばかりでした。００医院と書かれた昔のガラスの目薬の壜など、小さな花を活けるのにちょうどいいのです。昔のものなので、風合いもあってよし。今回は、小皿と子供の兵児帯と木の台と大黒様を買いました。兵児帯（へこおび）は古いもので、状態はよいものが８００円だったのですが、デパートで似たものが５８００円！でしたので、なんだかよいお買い物をした気になりました。子供の兵児帯は藍染めの色がとてもよいので、夏のストールにしようと思っています（＾＾） 今回は買いませんでしたが、古い着物も、ほどいてバックを作ったり、コースターやランチョンマットを作ってもいいですね。半襟（着物の）を作る人もいるそうです。余ったはぎれは、漆を磨くのに使ってもよいのでは。漆は絹で磨くと光沢がでて、より綺麗になるそうです。 写真は 一目ぼれした大黒様と木の台。大黒様は玄関に。木の台はどうしようか考え中。 古い小瓶や置物が好きなのは、あくまで私の趣味ですので、偏っているかと思われます（＾＾；　ですが父や母の影響も大きいです。 今回訪ねた骨董市は中野の新井薬師。ここは第一日曜日です。また原宿の東郷神社でも、私の地元愛知県の大須観音でもそれぞれ開催されていますので、お近くの神社の骨董市の日程を調べて出かけられるのも楽しいです。ぜひ、朝一番にお参りがてら訪ねてみてはいかがでしょう（＾＾）また、オススメの骨董市を知っていらっしゃる方がいましたら教えてください。  

  2006年06月08日

• 人脈をつくるには？

  友人から、どうすれば人脈をつくることができるのですか？という相談を受けました。自分なりに思うことをお返事したのですが、私がいつも思っていることなので、こちらでもご紹介。（Ｔさん、紹介させてくださいＭ（－－）Ｍ） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー下記は、友人からのメールの抜粋。『らんさんの人脈作りは本当にスゴイと思っています。『とんでもない行動力』があるから故の人脈でしょうけれどらんさんにとって人脈作りの秘訣ってなんでしょうか？どうやって今までお会いしてきた人間とつながりを保っていらっしゃるのでしょうか？全て真似できるとは思っていませんが、らんさんが当たり前にしている、そのことを教えていただきたいのです。今回の東京での展覧会にて自分の人脈のなさと人脈作りの難しさを心深く思ったのです。』とのこと。私のお返事は・・・ 自分では、そんなことないと思っていますよ（＾＾）しいて言えば、コツは、人脈作りをしようと思って人とは会わないことでしょうか。集まりに誘われて参加しても、一人でも気の合う人がいたらいいかな、と思うようにしています。名刺交換も、相手が差し出してくれるまでは、自分からは出さないようにしています。振り返ると、自分から出して繋がっている人はあまりいなくて、相手から、またお互い自然と話すようになった人と繋がっています。自然にしていると、人との出会いが出てくるような気がします。それはたとえ、年配の地位が上の人であろうが、関係ありません。自然と、人とのご縁はできてくると思います。人と接するときには、よいところを見るようにし、なんだかこの人としゃべりたい！と思ったら、素直に「こんにちは！」と言って、世間話をする。なんだか気が合わないな、と思ったら、素直に自分からは話かけない、など。ホントに、素直に行動しています。でも、お誘いを受けたら、何かと重なっていない限り出かけるようにしています（＾＾）そして、出かけたら楽しむこと。笑顔を忘れないように・・・。以上かな、参考になれば幸いです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーというメールを出しました。文章はメールそのままです（＾＾；私は、人脈は、作ろうと思ってできるものではなく、人とのご縁は、気付いたらできているもの。お金も、稼ごうと思って集まってくるものではなく、周りや社会のために何か貢献しようと思って行動したときに、自然とついてくるもの。だと、思っています（＾＾） プライベートで友人に送ったメールですが、何か参考になることがあれば幸いです（＾＾） 名刺交換の話は、あくまでも遊びの集まりでの話し。ビジネスでは、ちゃんと名刺交換はします。ですが、仕事とは関係のないパーティーだったり、遊びの集まりだったり、そういうときには、やたら名刺を配ったりはしないようにしています＾＾

  2006年06月06日

• のほほん日記

  今日は、午前中に大学に行き、デザイン学科の先生と課題の話をして、昼からはお茶の教室に行き、夕方からはお誘いを受けてゴルフの打ちっぱなしに。3年ぶりにクラブを握りましたが、なんとか周りの方のご指導によって、まっすぐ飛ぶようになりました。その後、フォームをビデオにとって、誘ってくださった方が共同経営しているお店にいって鑑賞会！一緒にゴルフにいった仲間に、デューク更家さんのお弟子さんがいて、モナコにF１観戦に行った写真を見せていただきました。ちょうど雑誌で、デューク更家さんの自宅と、F1の話が掲載されていて、素敵だなと、思っていたら、まさにそのご自宅の写真などを拝見することができて嬉しい偶然でした。13日に、デューク更家のウォーキングレッスンのイベントがあるそうです（＾＾） 写真は、一度やってみたかった自作のカクテル。写真は友人です。知り合いのお店なので、カウンターに入って、カクテルを作らせてもらいました（＾＾）トニックウォーター 、チェリーのお酒、 アプリコットブランデー、ライムのお酒です。普通、カクテルにはトニックウォーターを入れません。振ったときに、炭酸で蓋が飛びそうになりました（＾＾； 味は、なかなか美味しいと誉めてもらいました。ま、美味しいお酒を混ぜたおかげかも。明日は、月曜日締め切りの原稿があるので、仕事をします。今日は、他愛ないつれづれ日記でした。 

  2006年06月03日

• 吸収の一年

   今年は、吸収の一年として、色々なことを勉強したり、様々な人と出会ってよいところを取り入れる一年にしようと思っています。 と、いうことで今日はイラストレーションの講座です。峰岸達先生です。週刊誌や本の挿絵をたくさん手がけています。たまたま知り合いの方がカラーの講座を主催するというので区の文化センターに聞きにいきまして、 そこに早めに着いてしまったので、置いてあるチラシを見ていて、偶然峰岸先生の講座を見つけました。絵本の勉強をしている友人にイラストを習うことを話したときに、先生はね、みねぎし・・・えぇっと。と言いかけたところで、友人が「峰岸達」と言うので、そうそうその先生だよ。と言ったらびっくりしていました。講座を申し込むまでは、先生のことを絵はみたことはありますが、詳しくは存じ上げていませんでした。偶然ではありますが、良い先生に教わることができて嬉しい。友人のカラーの講座にちょっと早くついて、たまたまチラシを見ていたことのお蔭です。感謝、感謝！人との出会いって、ほんと、些細な偶然から起こるんだと、最近特に感じます。  ☆浴衣について、ちょっと調べたものをご紹介☆浴衣は、本来は入浴中に使用した「湯帷子」（ゆかたびら）がその始まりと言われています。江戸時代に、お風呂屋さんが流行り、その頃から湯上がりに着る木綿の単衣仕立ての着物のことを浴衣と呼ぶようになりました。浴衣の素材は木綿で、織り方は平織りが多いのですが、少し高級感のある紅梅、綿絽、綿紗などといった織り方のものもあります。少し高級感のある浴衣を着るときには、夏用の長襦袢に麻の半襟をつけたりして、着物感覚で楽しんでみるのも素敵です（＾＾） 

  2006年05月31日

• 水族館にて。

  今回の旅行で撮った写真は、ほとんどがくらげ・・・。そして海辺の子供。ふわふわと当てもなく漂っているくらげを見ていると、ほけ～っと肩の力が抜けて癒されますね。  

  2006年05月29日

• 海辺

  大学時代の友人と、藤沢にBBQ！に行った帰りに湘南の海に寄ったときの写真です。海辺ではしゃぐ、子供がかわいい。小さい頃の自分を思い出しました。 

  2006年05月28日

• ちょっとしたことで。

  家の近くのギャラリーは色々な作家さんの（陶芸から椀物、キルト、染物などなど）個展を行うのですが、そこで古道具を集めた時期があり、気に入って購入した水のみ？（小さい頃に、プラスチック製でしたが、病気の時などによく使ったもの）を花瓶として使用しています。昔のガラスなので、トロリとした風合いも味があっていいのです。 写真は、洗面所にて。時おり、暗くしてキャンドルの光だけにすると雰囲気がよいです。バリで購入した蛙がいます。ちなみにランカウイ島のダタイホテルには、本物の蛙が、いたるところにいて、何度叫び声をあげたことか・・・。トイレの洗面所やロビーのソファー、階段の手すりなど。手を洗おうとしたら、シンクのなかに蛙が・・・ひょえー！どっこらしょ、とソファーに座ったら、蛙もいっしょに座っていたり。階段で、手がヌルッとしたら、蛙を掴んでいたり・・・。もう、やだ。 でも、とっても雰囲気がよく、ホスピタリティーも最高のホテルでした。 タイトルの「ちょっとしたことで」は、花や緑を飾ると、その場が明るくなります。また片付いていないところに、花を飾ることはなんとなく似合わないので、自然とまわりが整理整頓されます。ごちゃごちゃしていたら、花瓶を倒しそうで怖いですしね。ついつい洗面所には、モノを出しっぱなしにしてしまいがちですが、花を飾ることでそれもなくなる気がして、一石二鳥。オススメです。 今日は、着付けの教室でしたので、夕方からの友人の集まりには着物で参加しました。場違いなので、やめようかな、と思いましたが思い切って着ていきましたらとっても好評でした（＾＾）着物はいいですね。 夏に向けてゆかたを着てみたい！と思われた方、ぜひ、６月の「ゆかた美人講座」にお越し下さい（＾＾）13日は、着付けとマナー、両方行いたいと思います。（着付けは18時から）詳しくは・・・『ゆかた美人　HP』http://www.onplus.jp/index.html 

  2006年05月26日

• 部屋にはいつも花を

  最近購入した花瓶です。本当は古いアンティークの釘で留めてつるすことができたら、いいな、と思いながら、賃貸マンションですので透明の画鋲で留めました。大好きな芍薬を。 そして、今日、また花瓶を購入してしまいました。本来は、花瓶ではないのですが、仕事机の上に花を飾るのにちょうどよいアンティークのインクボトルです。古いインクボトルの横に、現役のモンブランのインクボトル・・・なんだかいいなぁと一人で満足しています（＾＾；また次回、写真を載せたいと思います。

  2006年05月25日

• 見える化

  昨日は勉強会で、遠藤功先生の「見える化で強い現場をつくる条件」というテーマのお話を聞きました。「見える化」とはトヨタで使われている言葉です。 現場で問題が見えていないと、なかなか改善にも至らない、そのために現場自らが「見える」ようにし、その仕組みをつくることが大切だというお話でした。 そうそう、と思わずうなずいたところは、「見せたくないもの」「見せられないもの」ほど「見える化」するというお話。いい情報はほっておいても、見えてくるのだから、見せたくないものほど見えるようにする現状が大切だということ。それから、 「見せる」ものを絞り込む。こちらは、たくさん見せすぎても、見えないということ。例えば、なんでも公表しようと掲示板にメモや用紙をたくさん貼りだしても、周りがそれを見ていなかったらそれは張り出していないのと同じこと。見やすいように、一枚だけにする。じゃあその時には何を一番みせたいのか、を考える。 「見える化」の主役は現場だけれども、牽引するのは経営のトップの人であること。問題が「見えて」いれば、手を打つことができるのです。という、お話でした。会社組織ではなくとも、普段の生活にも生かせるんじゃないかな、と思いました。 

  2006年05月24日

• マナー講座を開催します　「ゆかた美人」

    6月13日に「ゆかた美人」というマナー講座を行います。浴衣の季節の直前に、今一度、着付けや着物での女らしい仕草について学んでみませんか(^^) ＯＮ＋大手町セミナー　「ゆかた美人なろう！」 日　時：６月13日（火）19：00～20：30（18：15～19：00ｾﾐﾅｰﾙｰﾑ２をゆかたの着替え場所として開放します。ぜひ浴衣でご参加ください！）講　師：磯部 らん参加費：2500円（税込）　当日現地にてお支払ください定　員：30名（先着順）　プレゼント付き会　場：ＯＮ+大手町ｾﾐﾅｰﾙｰﾑ１千代田区神田錦町一丁目ビル３Ｆ(株)ナユタ内  お申し込み方法は主催：株式会社ナユタまで、　Eメールまたは、お電話にて。seminar@nayuta-tokyo.co.jp03-3291-6061 Eメールでお申し込みされる方の必要事項です。　 1.参加講座番号・講座名・開催日「磯部らんのゆかた美人」　6月１３日　 2.貴社名　（お勤めの方で差し支えなければ）　 3.郵便番号・所在地　 4.参加者名　 5.所属部署・役職（お勤めの方で差し支えなければ）　 6.電話番号、FAX　 7.E-mail　 8.E-mailでセミナーの案内を　　　希望する　　しない 主催：株式会社ナユタ〒101-0054　東京都千代田区神田錦町1-7-3錦町1丁目ビル3ＦPhone:03-3291-6061 Facsimili:03-3291-6069http://www.onplus.jp/index.html カリキュラム ○　浴衣の歴史・昔の浴衣・今の浴衣・夏に映えるゆかたの柄とは？ ○　和の空間でのマナー（歩き方、座り方など）・和の空間での立ち居振る舞い・歩き方、座り方、立ち方、座礼（座った状態での挨拶）などを実技でおさらいします。•・着ているときの注意点 ○　浴衣の美人マナー・浴衣のＴＰＯや街中でのエレガントな仕草について・着くずれた時の対処法など ○　食事のマナー・着物で食事をするときに気をつけたいこと•・和食での基本のマナー•・会席料理の食べ方、酒席でのマナー•・女性の美しい仕草、他•・実習～お箸の取りかた・タブー、椀物のときのお箸の使い方など •○     女性の美しい仕草について

  2006年05月22日

• 着物でお出かけ

   今日は着物を着て出かけることにしました。せっかくなので浅草に行くことにしましたら、ちょうど三社祭が行われていました。神輿を担ぐ男性の姿が粋で、女性は凛としていて、見とれてしまいました。 晩御飯は、「どぜう」にて、どじょう鍋。すごい人手で、なんといっても暑い一日でした。が、着物ではんなり。よい休日でした。 着物は、濃い紅の江戸小紋、バックはインドネシアのアトゥのかごバックで。 着物は、呉服屋さんで高いお仕立てのものと迷って、結局古着の値段の手ごろなものにしました。まずは、気軽に着物に親しんで、いけたらなぁと思っています。古着のお店では、数万円からなかなかよいものが、ありますので、まずはそこから気軽に着物を楽しんでみませんか。なんだか、背筋も伸びて普段より女らしくなる気がします。着物でデートも、おすすめです（＾＾）     

  2006年05月21日

• ガブッ！

   旅行先で買った変な？もの。手を入れて動かせるぬいぐるみ。イタリア旅行で初めて購入したお土産がこれ！しかも乗り換えのフランスのシャルルドゴール空港にて。 子供のおもちゃ売り場にて。なんだかカワイイ・・・。連れに「買ったら？」と言われてー、「えーでも・・・」といいながらレジに並んで購入したもの。「絶対に腕にはめたまま歩いたりしないでね！」といわれながらも、口をパクパクさせて遊んでいました。（あ、ずっとではなくて、その場では数秒ですよ） おうちに帰ってからは、ベッドの上にいつも転がっています。じっくりみるとなんだか怖い、でも愛敬があるのです。     

  2006年05月20日

• ネタ帳？

  今まで書き溜めたノートの一部です。ちょっと浮かんだ言葉や、人がふと口にした言葉でハッとしたもの、本や映画で感動したフレーズを書いたものです。旅行のときに感じたことを書いたり、夜中にはたと目がさめて書き綴ったことなども。 さて、このノートの整理をどうしよう。ノートの大きさも、書いてあることもバラバラなので困った。１０年前に書いたものもあるので、（高校時代に書いた詩とかもあって恥ずかしい＾＾；）どう整頓しようかな。 昔に書いたものを読み返すことで、何かしら今後の仕事に活かせれたらいいな、と読み返しています。 

  2006年05月19日

• 真夜中のケーキ

   小学生のときの趣味はお菓子作りでした。食紅を入れすぎて、ドピンク（ショッキングピンク）のケーキを作って、母がこっそり棄てているのを見てショックを受けたことがあります。（お母さん、知っていますよ・・・）ま、ケーキも硬くて、ほんとに食べれたものではなかったのですが。 そんなこともあってか、急にお菓子作りがしたくなるときがあります。今回作ったのはパウンドケーキ。ウイスキーを刷毛で表面にぬって、香りがよいケーキです。ケーキの中身はオレンジの果肉と、マーマレードを入れました。  

  2006年05月18日

• 時間の不思議

  昔、通っていた英会話（TOEIC)の先生の言葉。『「ああ、なんとしてもこれを３時までにやり終えなきゃ！」って必死になるとなんとか間に合ったりする。でも反対に、「あれっ、余裕だ。」なーんて思っていると、あっという間に時間が過ぎて遅刻しそうになったりもする。時間は、誰にでも平等に与えられたもの。なのにその長さでさえ、自分の気の持ちようによって、長くなったり短くなったりしてしまうんですから不思議です。』そうそう、思わず膝を叩いた私です。余裕だと思ってて、結局ギリギリになってしまうことがあります。また、絶対に間に合わない状況でも、絶対間に合う！と念じると案外間に合ったり・・・。 最近は時間を贅沢に使いすぎている気がして、時間の密度をもっと濃くしたいなぁと思っていたところに、この先生の言葉。時間の使い方は自分次第！もっと有意義に大切にしなきゃと思いました。 ところでTOEICが新しくなりますね。参考書を買いなおさないといけないかな、 基本は一緒かな・・・。最近英語の勉強をおろそかにしているので、受けて点数を知るのが怖い。でも、それに驚いて（あまりにも点が下がっていることに）勉強を必死で再開するかも（＾＾； （段落が分かれて表示されないのは何故でしょう・・・）

  2006年05月17日

• 山菜づくし

  秋田から裏山！で採れました。と、ウドやこごみなど山菜が送られて来ましたので、さっそく天ぷらや酢味噌和えを作りました。卓上の天ぷら器を購入しましたので、その場でアツアツのを食べることができるのです。友人からプレゼントでもらった日本酒と共に（＾＾）ごはんは筍ごはんです。 

  2006年05月16日

• ゆかた美人

   6月13日に「ゆかた美人」というマナー講座を行います。浴衣の季節の直前に、今一度、着付けや着物での女らしい仕草について学んでみませんか。ＯＮ＋大手町にて、行います。「ナユタ」という沖電気のセミナー事業を行っている 子会社です。 募集はまだこれからですが、興味がございましたらぜひ（＾＾）   ＯＮ＋大手町セミナー　「ゆかた美人なろう！」 日　時：６月13日（火）19：00～20：30（18：15～19：00ｾﾐﾅｰﾙｰﾑ２を着替え場所として開放します。ぜひ浴衣でご参加ください！）講　師：磯部 らん参加費：2500円（税込）　当日現地にてお支払ください定　員：30名（先着順）　プレゼント付き会　場：ＯＮ+大手町ｾﾐﾅｰﾙｰﾑ１千代田区神田錦町一丁目ビル３Ｆ(株)ナユタ内  

  2006年05月15日

• 写真の撮り方

  今日は写真家の方と晩御飯（大好きな焼き鳥！）を食べにいきましたので、イタリアの写真を持っていきました。そこでプロの視点でアドバイスをいただいたのでご紹介。 例えばトンネルの中の写真。上の暗くなっている部分は少なくしたほうが良いとのこと。写真が暗くなってしまうからです。そのためには、もう少しトンネルの入り口に近づくこと。すると上の暗い部分がカットされてよりよくなる。 また望遠機能があると、動かないで機能だけで撮ってしまいがちになるので、望遠機能がなくても（もちろんあっても）自分が一歩引いたり、一歩進むことで写り方が変化することを意識して撮ることが大切だとも。 また、人物スナップでは名所と共に写すときに中心に人物をおいてしまいがちですが、中心を避けてとるとよりその風景が活きるのでよいそうです。ポートレートや友人との写真なら中心にしてもよい、でも旅行の写真ならば人物は中心を外して、例えば自然な横顔にしたり、岩などに腰掛けたりして撮るとその景色に溶け込んでいるように移るのでよりよいそうです。ぜひ参考になれば嬉しいです。写真は・・・「まだかワン！」（まだかなー）   

  2006年05月12日

• 今回のベストショット

   パラティーノの丘のトンネルにて。お気に入りの一枚。もうちょっと引いて撮ったほうがいいかな、写真はなかなかイメージ通りにとるのが難しい！でもそこがまた、面白いところですね。

  2006年05月10日

• イタリアに

  このＧＷはイタリアに行ってきました。イタリアは「ローマの休日」を中学生の時に観てからの憧れの場所。 いつもは身近な人だけで、あまり大勢の方に対してのお土産を購入しないのですが、今回はお世話になった方に 色々購入しました。お土産選びは、旅の楽しみでもありますね！昔は正直、めんどくさいと思っていた時期もありましたが・・・いかんいかん。 フィレンツェで革の製品を購入。お店の包装がいまいちでしたので、帰国してから自分で包装しました。なかなか（＾＾）友人に買ったのに、自分が欲しくなってしまいました。 旅行の写真は、またＨＰで紹介したいと思います。こちらのサイトではなく、きちんとしたＨＰを作ってそちらで、旅行記を紹介できたらいいなぁと思っています。ただし、ＰＣスキルがないので、どうしようか悩み中（＾＾； 

  2006年05月08日

• 猫のその後

  うにゃー。

  2006年05月04日

• ベネツィアの猫

   かわいい。レストランで食事をしていたら、じっとこちらを見ていました。目が黄色くて印象的。

  2006年05月03日

• アイス休憩

  歩きつかれたのでアイス休憩旅行中なんどこのアイス休憩があったことか（笑） 初日のローマ、なんと7キロ以上歩きました。テルミニ駅近くのホテルから、オペラ座、サンタ・マリア・マッジョーレ教会、モンテ・オッピオ通りを通ってコロッセオに。パラティーノの丘に行き、真実の口で手を食べられて？！から、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂に足を運び、パンテオンに。ナヴォーナ広場に行ってネプチューンの泉で涼んだあとは、トレビの泉に。最後にスペイン広場、トリニタ・ディ・モンティ教会に寄って、ポポロ広場まで歩いて、フラミニオ駅からテルミニ駅に戻ってホテルに。なんてたくさん歩いた一日なんでしょう。 一緒に行った人曰く、新宿から渋谷まで歩いて、さらについでに恵比寿に寄って帰ってきたようなもんだよ、と。そうかしら？    

  2006年05月02日

• 世界を旅するくま　イタリア編

   フィレンツェの町並み。「いい眺めじゃ・・・」

  2006年05月01日

• のんびり読書

  用事があって六本木に行き、ちょっと歩き疲れたのでトラヤカフェで、冷たいお抹茶を飲みながら。http://www.toraya-cafe.co.jp/ちょうど幸田文さんの「黒い裾」を読んでいまして、本の装丁が抹茶とマッチ！？していたのでパシャリ！昔の本のが、装丁がモダンでお洒落だと思います。もちろん、デザインや建築の本、美術館の本などは現在の装丁も素敵。 

  2006年04月28日

• くま五郎　旅に出る。

  もうすぐ連休ですね。この連休は「くま」を連れてイタリアに。ローマとフィレンチェとベネツィアです。列車で移動の旅。 ローマのホテルが、日本の代理店では予約がいっぱいで取れなかったので、直接ホテルに予約メールを出しました。取れてはいますが、なんとなくちょっと不安。まぁ、なんとかなるでしょう。アップルワールドなど海外ホテルの予約サイトには枠があるので、ここで満室でも直接ホテルにメールをすると案外簡単に空いていますよ！とのことでしたので、どうしてもココ！というホテルがありましたら、ホテルのＨＰの予約フォームで予約をするのもお薦めです。 写真は・・・ちょっと薄汚れてきましたので、移動時には「くま」に袋の中に入ってもらうことに。 

  2006年04月27日

• 情熱。

  週末に、知り合いの方に紹介したい人がいるんですと、言われて数人で合う予定だったのですが、いい機会なので色々な方を紹介しますと、集まったのがなんと13名。中心になっている方が、とても前向きで熱い方なので、みなさんほんとにポジティブな方ばかり。誘ってくださった人は、廃プラスチックのリサイクルの会社を立ち上げているのですが、事務所には、2007年に・・・・５０００トン達成！という垂幕と、新宿センタービルにいつか事務所を！という写真が貼られています。 仕事はなにより、お客さんのためを第一に考えて！という熱い思いを全員で語っていました。情熱が人を動かすんですよね。 相手のこと、周りのことを第一に考えることって大切です。企業にいると、数字を追っかけてしまったりして、忘れてしまいがちになりますが、周りのことや社会のために行動していると、数字というものは自然とついてくると私は信じています。 私は、パソコンの前で仕事をしていますが、その奥に読む人がいることを考えてつねに意識していきたいと、改めて、週末の「熱いみなさん」にお会いしてそう思いました。写真は、愛用のパソコン（でも、そろそろ買い換えたい！）と、マウスパット！普段マウスは使用していないのですが、これはMOMAで買ったお気に入り。エジプトで出土したカバの置物をモチーフにしたもの。名前はウイリアム。私が名付けたわけではなく、ウイリアムという人が発見したことから美術館でもそうネーミングされていて、モリゾーに続く私のお気に入りのキャラクター（＾＾）  

  2006年04月24日

• お花

   パリからお花が届きました。と、いいましてもパリに住んでいる友人から日本のお店を通してです。以前、みそおでんを作ったルクルーゼの鍋も海外に住んでいる友人から。私も、彼女になにか送りたいッと思うのですが、海外に住んでいる人は日本のHPをみて注文することが出来ますが、海外に住んでいる人に対して、贈りものができるサイトがあったらなぁと思うこの頃です。もちろん、フランスのHPにアクセスしてできるのでしょうが、まだおこなったことはありません。現地のHPにアクセスして、現地に荷物を送られた方はみえますか？ もちろん、日本から航空便で送ることもできますが（＾＾）パリの友人に赤ちゃんが生まれるので、何か贈ろうと思い、ベビーコーナーでとってもかわいいグッツを見つけましたらなんとパリのもの。日本はホント、なんでもあるなぁと思いました。メードイン日本のものを海外に贈りものするサイトがあったらいいなぁと思いました。 外国人の友人は、いつも手作りのものを手紙とともに、航空便で送ってくれるので、それも、気持ちがこもっていて、そして現地の空気まで運んでくれているような気がするので、それもいいですね。  

  2006年04月23日

• 絵を飾る

  実家には、絵がいくつか飾られています。私が描いたへたっぴな絵もあれば、版画もあれば、油絵も。切手を額にいれて飾ったり、布（イカットや古い着物の布）などを額に入れて飾ってあったり。自分の住んでいる家にも、徐々に絵を増やして生きたいな、と思います。写真は実家の洗面所にかかっている絵。「ママ、ちょっと耳かして」という題のもの。かわいらしい。 

  2006年04月22日

• 絵

  実家の階段を昇った右側に掛かっている絵。むかーし、むかーし、私が描いた絵です。作者の分身「くま」と　ともに。

  2006年04月20日

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